ブックマーク / xtrend.nikkei.com (13)

  • 「焼肉きんぐ」食べ放題でペヤングのなぜ 5万食突破、背景に危機感

    物語コーポレーションの焼き肉チェーン「焼肉きんぐ」は、2024年3月から春期間限定の「CAMPフェア」を開催。同フェア内のメニューにまるか品(群馬県伊勢崎市)のインスタント焼きそば「ペヤング」が入っていることが話題を呼んだ。なぜ焼肉きんぐはペヤングと、このCAMPフェアを仕掛けたのか。背景には、次世代の顧客の獲得に対する危機感がある。 「焼肉きんぐでペヤングをべているなんて、持ち込みかと勘違いした!」 こんな内容の投稿がX(旧Twitter)で相次いだのは、2024年4月。「このようなバズり方は予測していなかった。若干ネガティブな捉えられ方で勘違いされたことに驚きつつ、ポジティブな反応に向かうことに期待を込めていた」と話すのは、物語コーポレーションデジタルマーケティング部の髙戸啓輔氏だ。 焼肉きんぐ公式Xは、反響があった投稿にリプライしたり、ペヤングを焼肉きんぐのメニューでアレンジした

    「焼肉きんぐ」食べ放題でペヤングのなぜ 5万食突破、背景に危機感
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    call_me_nots 2024/06/18
    それはまるか食品にちょっと失礼なんじゃないの笑→「結局、味だけでは売れない。仕掛けも上手にやっていかないといけないので、一緒に面白いことができそうなペヤングさんにお願いさせてもらった」
  • 小林製薬の紅麹、いなば食品 不祥事・炎上後、商品の売れ行きは急落? 変わらず?

    紅麹(こうじ)の成分を含む機能性表示品「紅麹コレステヘルプ」の摂取後に腎臓の病気で死亡するなど健康被害が出ている小林製薬。入社直前の給与変更や、一般職向け新人社員寮がメンテナンス不全の古い一軒家であることなどを「週刊文春」に報じられた、いなば品(静岡市)。販売金額、販売シェアに変化は出ているだろうか? 企業のマーケター、あるいは広報担当者として、ここ1~2カ月で気になるニュースといえば、やはり小林製薬、いなば品の社名が挙がってくるだろう。 紅麹サプリ問題は、小林製薬が会見を開いた2024年3月22日以降も、国会で健康被害の報告を義務化する法案が提出されたり、大阪弁護士会が無料電話相談会の結果を公表したりと、今も続報が相次いでいる。 いなば品についても、週刊文春が4月11日発売号から5週連続で追撃記事を掲載。ペットフード「Wanちゅ~る」「CIAOちゅ~る」と、テレビアニメ『わんだふ

    小林製薬の紅麹、いなば食品 不祥事・炎上後、商品の売れ行きは急落? 変わらず?
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    call_me_nots 2024/05/24
    “いなば食品に対する印象の良しあしはともかくとして、具体的な購入行動に変化が生じるほどのインパクトはなかったようである”
  • オールナイトニッポン、広告出稿が爆増 Z世代つかむラジオの内幕

    1967年の放送開始から57年、いつの時代も若者から絶大な支持を得ているラジオ番組がある。深夜番組「オールナイトニッポン」だ。タイパ重視、デジタルネーティブといわれる現代の若者にも人気は健在。人気俳優やミュージシャン、お笑い芸人が内面や音を語る他では聴けないコンテンツが若者を引き付ける。2023年3月には、番組に広告を出稿するスポンサーが約70社を記録した。インスタライブでも配信アプリでもない、古株のラジオからの発信がなぜ受けるのか。 「オールナイトニッポン」は、なぜいつの時代も若者の心をつかむのか。番組全体を統括するプロデューサーの冨山雄一氏(左)と、自身もZ世代でZ世代マーケティングの第一人者である、僕と私と(東京・渋谷)代表の今瀧健登氏が対談した(写真/古立康三) タイパのZ世代にも受ける理由 ラジオは“元祖推し活” オールナイトニッポンは、放送開始から57年目を迎える、言わずと知

    オールナイトニッポン、広告出稿が爆増 Z世代つかむラジオの内幕
  • その麻婆豆腐専門店、実は「クックドゥ」 味の素、匿名出店の狙い

    2023年9月4日から1週間限定で営業している麻婆(マーボー)豆腐専門店「極麻辣麻婆豆腐飯店」。オープン3日目に、同店が味の素の調味料「Cook Do <極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>」を使った店であることを明らかにした。企業名やブランド名を伏せて話題を集めた狙いとは?

    その麻婆豆腐専門店、実は「クックドゥ」 味の素、匿名出店の狙い
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    call_me_nots 2023/09/11
    悪い意味でない「ステマ」が昨今のトレンドですね →“「Cook Do <極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>」を使った麻婆豆腐に、白飯、ザーサイ、製品に含まれる花椒粉とサービスのウーロン茶が付いて、値段は500円”
  • イオンのキューブ型冷凍魚が好調スタート あえて四角にしたワケ

    全国のイオン系列店の水産物売り場に、小さなキューブの形をした謎の加工品が登場した。聞けば、魚が使われているという。一体、どんな商品なのか。 縦横約3センチメートル、高さ約1.5センチメートルの白くて四角い物体。これが、イオンが新たに送り出した「魚」だ(写真提供/イオントップバリュ) 2021年5月、イオングループが魚を使ったユニークな加工品を発売。イオンリテールの販売量は計画比1.5倍と、好調なスタートを切っている。 見た目から既に斬新と言っていいだろう。水産物売り場の冷凍コーナーに並ぶ「トップバリュ パパッとできるお魚おかず」シリーズは、来店客の興味を引く。形はほぼひと口サイズのキューブ形で、商品パッケージに12個が整然と納まっている。キューブ全体が真っ白ということもあって、単体で見れば素材が魚とは分からない。 イオンの「トップバリュ パパッとできるお魚おかず」シリーズは実勢価格38

    イオンのキューブ型冷凍魚が好調スタート あえて四角にしたワケ
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    call_me_nots 2021/06/24
    “「骨取りなどの下処理加工をしているため、価格は切り身に比べれば割高になる」(天野氏)。しかし販売量は、毎週、前週比15パーセントずつ伸びている状況だ。特に主要都市部での反応がいい”
  • 20代若者が好きなカフェ 突如ランクインした「Gong cha」とは

    約3万人を対象としたインターネット調査により、日人の消費生活の実態に迫る連載企画。若年層がよく利用するカフェやファストフード店を見ていくと、選ばれるのは、安くてうまくて早いに加えて、ポジションが明確な店。今話題のタピオカを扱う台湾茶専門店「Gong cha」の人気も急上昇している。 街にあふれるカフェやファストフード店。遅めの時間のランチなど、時間帯にかかわらず事できる店も多く、仕事読書をしてもいい。たとえ安価なコンビニコーヒーがはやっても、ちょっとした出費で自由度高く過ごせるこうした店は、どこもそれなりに混み合っている。 今回は、ブランドデータバンクが約3万人に聞いた「よく利用するカフェ・ファストフード店」から、20~24歳のデータを抽出。男女に分けて、10~60代の全世代のデータと比較した。 各世代の毎月の小遣いを調べると、20~24歳男性の平均小遣いは2.6万円、20~24歳女

    20代若者が好きなカフェ 突如ランクインした「Gong cha」とは
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    call_me_nots 2019/07/12
    “nana’s green tea” もキてるね
  • ドコモ、LINE、メルペイ…高還元疲れのキャッシュレス普及に妙手:日経クロストレンド

    QRコード決済サービス事業者が、高い還元率のキャンペーンを打ち出して、ユーザーにキャッシュレス決済の利用を促す構図は、2019年になっても依然として変わっていない。 例えばLINE Payは2019年4月18日から30日まで、文字通り“平成最後のキャンペーン”として、最大20%(上限1万円)を還元する「平成最後の超Payトク祭」を実施した。直前の4月17日にリリースした専用アプリ「LINE Pay」を使って、ユーザーがコード決済した場合、上限1万円が還元された。 また、メルカリの全額出資子会社であるメルペイも、4月26日から5月6日まで、ユーザーが支払った金額の50%を翌日にポイントで還元する「メルペイまるっと半額キャンペーン」を実施した。最大還元額こそ2500円相当(2500ポイント)と競合相手のキャンペーンに比べると低めだが、非接触決済の「iD」とコード決済の両方に対応。かつセブン-イ

    ドコモ、LINE、メルペイ…高還元疲れのキャッシュレス普及に妙手:日経クロストレンド
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    call_me_nots 2019/06/17
    アプリ探してバーコード表示して…ってのが後列の目線感じながらやるのホントいやだから、高還元なきゃQuickPay とかのカード式を普通に使ってまうのよね
  • 10月に「定額制MaaS」導入へ WILLER社長が明かす

    高速バス大手のWILLER(ウィラー)が、移動革命の旗手になる。さまざまな移動手段を束ね、横断的に検索、予約、決済できるMaaSアプリを2019年7月に導入。19年10月には区域内を一定額で乗り放題とする定額制MaaSサービスに乗り出す。自動運転の商用化も見据える“革命児”が語る未来像とは。 WILLERは道東観光の新たな選択肢として小型モビリティ「i-ROAD」を導入する。さまざまな交通手段を横串で検索できるMaaSアプリもリリースする 世界遺産の知床を擁する「ひがし北海道北海道の道東エリア)」。絶景までのラストワンマイルを埋める新たな交通手段が登場する。トヨタ自動車の超小型モビリティ「i-ROAD(アイロード)」だ。 雄大な大自然の中を、風を切って疾駆する。この新しい移動の形を示したのが、WILLER。JR北海道や地元の自治体などを巻き込み、北の大地で観光型MaaSのプラットフォーム

    10月に「定額制MaaS」導入へ WILLER社長が明かす
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    call_me_nots 2019/06/04
    ウィラー勢いハンパねえな
  • 僅か100万円で開発した「Amazon Go」型店舗 その意外な仕組み

    欲しい商品を手に取り、店を出れば支払いが終了──。米アマゾン・ドット・コムがレジなしコンビニ「Amazon Go」を一般向けに開業して以降、その驚異の買い物体験は大きな話題となり、さまざまな企業が 「ウオークスルー(通り抜けるだけで決済が完了する)」を実用化しようと開発競争を繰り広げている。しかし、手に取った商品を正確に認識して決済まで持っていく精度の問題や、膨大なコストなどの面から実際の店舗に導入されているケースは非常に少ない。 そんななか、「完全キャッシュレス」「レジなし」「ウオークスルー」を実現したAmazon Go型カフェが2019年2月、東京・秋葉原にオープンした。システム開発のクラスメソッド(東京・千代田)が運営する「Developers.IO CAFE」だ。

    僅か100万円で開発した「Amazon Go」型店舗 その意外な仕組み
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    call_me_nots 2019/04/08
    人件費含めないのが悲しい
  • ワークマン大量出店の裏にABテスト 実はデータ経営企業だった

    作業服大手のワークマンが大量出店へと動き出した。これから出す新店は、すべて一般客を狙った新業態の「ワークマンプラス」にする。2019年3月に一挙8店を出店し計12店に。1年後の2020年3月末には68店にまで増やす考えだ。ハイスピードな出店を支える秘策とは──。 快進撃は、郊外から始まった。職人御用達の作業服メーカー、ワークマンが一般受けを狙って始めた「ワークマンプラス」。1号店に選んだのは、多摩都市モノレール立飛駅直結のショッピングモール「ららぽーと立川立飛」(東京都立川市)だった。 銀座や原宿から華々しく、と思わなかったわけではない。ワークマンの土屋哲雄常務は、実際に銀座まで足を運び、半日間、人の流れをつぶさに観察した。 「結局、(目当ての商品がある)目的買いか、お茶を飲みに来る人しかいなかった。誰も立ち止まってウインドーショッピングをしない。チラチラも見ないところは、絶対行っちゃ駄目

    ワークマン大量出店の裏にABテスト 実はデータ経営企業だった
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    call_me_nots 2019/03/31
    “「すごくはやっている店、まあまあの店、普通の店」(土屋氏)と、立地も売れ行きもあえてバラバラの店を選んだ。改装費に対して、どこが一番元を取れるか。どのタイプの店が一番伸びるかを見極めるため”
  • 「テレビCMをやめてはどうか」 逆風下、効果分析の大変革へ:日経クロストレンド

    2018年4月1日は広告業界にとって歴史的な1日となった。テレビCMの取引指標が、初めて変わったのだ。テレビCMは今、岐路に立たされている。得られるデータの少なさに広告主の不満が噴出。2年前の時点でさえ、出稿停止の意向を示す大手広告主が3割超に上った。危機感を覚えた業界は効果指標の革新へと向かい始めている。その動向を全5回で探る。 「日アドバタイザーズ協会(東京・中央、JAA)の電波委員長時代に、大手企業の宣伝部長クラスから『テレビCMをやめてはどうかと社長に言われた』という相談が相次いだことがある」 トヨタマーケティングジャパン取締役、JAAの電波委員長などを歴任してきたデルフィス(東京・千代田)の土橋代幸常務はこう明かす。16年秋のことだ。異変を敏感に感じ取った土橋氏は急きょ、JAAに加盟する企業の宣伝部長クラスにテレビCMに関するアンケートを実施した。すると、103社中37社から「

    「テレビCMをやめてはどうか」 逆風下、効果分析の大変革へ:日経クロストレンド
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    call_me_nots 2018/12/10
    やっとここまで来てるけど、まだテレビCMの使い方が都心と外部とで乖離がありすぎる時代は続きそうというか、変革期の入り口がそこということなんだろうね
  • 存在しない“アイドル顔”を自動生成 京大発ベンチャーがAI開発

    京都のスタートアップ企業であるデータグリッドは、クリエイターの仕事AIに委ねる「クリエイティブAI人工知能)」の開発を進めている。“何かを作り出すAI”の1つとして、アイドルの顔を「生成」するAIを作成し、今後の新しいAIの利用法を提案する。 昨今の女性アイドルの顔というと、大勢が踊り歌うユニットなどの印象から、私たち人間は「こんなイメージかな?」と思い起こすことができる。そうしたいわゆる“アイドル顔”を、ディープラーニングによって無数のバリエーションで作り上げる。京都大学発のスタートアップ企業、データグリッド(京都市左京区)が開発した「アイドル自動生成AI」が提供する機能がそれだ。架空のアイドルの顔を高解像度・高品質で自動生成し、同社のWebサイトでは生成した多くのアイドルの顔を連続的に変化させた様子を動画で紹介している。変化するどの顔も確かにアイドルらしい顔つきをしているが、それぞ

    存在しない“アイドル顔”を自動生成 京大発ベンチャーがAI開発
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    call_me_nots 2018/12/01
    現代の有料写真素材サービスが潰されるんかね
  • アサヒの透明ビール 新入社員の野望、8年越しで実現

    クリアクラフトが飲めるのは、都内では「BEER&SPICE SUPER“DRY”」KITTE丸の内店(左)、「スーパードライ新宿」(右)、「TOKYO隅田川ブルーイング」の3店舗。大阪は、新大阪駅北改札口直結の新なにわ大堂にある「BW STATION」で飲める。価格は、グラス一杯500円 初回販売後に実施したアンケートでは、「夏にぴったりな爽快感」といった声がある一方、「甘みがありビールとして飲むと違和感がある」「もっとビール感が欲しい」などの課題が挙がった。「7月の販売では甘みは控えめに、よりすっきりとブラッシュアップしてお出しする」(アサヒビール種類開発研究所の大橋巧弥氏)という。

    アサヒの透明ビール 新入社員の野望、8年越しで実現
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    call_me_nots 2018/07/12
    はよビールにせえよ→西山氏「8月のテスト販売ではビールに寄せるか、まったく別のアルコール飲料として提案するかまだ未定。」
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