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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (15)

  • 大塚家具、父・勝久会長も本誌に激白:日経ビジネスオンライン

    誰か悪いやつが久美子社長をそそのかしている、というのは事実かもしれないと、ここのコメント欄を見て思った。お父さんも娘さんも、思いがけずいい顔をしているし、それぞれの立場から、まともなことを言っている。お互いに、相手の言い分をきちんと聞いて、情報共有すればよろしいと思った。そんな、どっこいどっこいのインタビューなのに、コメント欄が久美子社長を支持する意見に偏っている。とても違和感を覚えた。ちなみに、お父さんの成功体験に一定の価値があるのは事実だけれど、娘さんの意見も聞いた方がいい。今、世の中は大変なスピードでイノベーションを繰り返している。とりあえず、格差の拡大、二極化で、高い家具を買えるような富裕層は激減している。チラシは無駄、久美子社長の意見は正しい。既存の顧客の囲い込みに力を入れた久美子社長の戦略は正しい。新しい富裕層は、あまりにも少ないからだ。お父さんは、自分たちが恵まれた世代であり

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    calm_jp 2015/03/13
  • 大塚家具、大塚久美子社長が激白!「すべて話します」:日経ビジネスオンライン

    経営権を巡る父娘の対立が激しさを増す大塚家具。長女の大塚久美子社長が3月27日の株主総会に向けて会社側提案として出した取締役候補者名簿に、父である大塚勝久会長が強く反発。自ら独自案を株主提案として提出し、委任状争奪戦を繰り広げている。 一見、親子の喧嘩に見える騒動だが、事の質は株式公開企業の経営体制、つまりコーポレートガバナンスのあり方を巡る考え方の違いにあるという。渦中の大塚久美子社長が単独インタビューに応じ、すべてを語った。 会長と社長の対立が遂に委任状争奪戦に発展してしまいました。 久美子社長:私を選ぶか、会長を選ぶかといった選択のように報道されていますが、決してそうではありません。株式公開企業として「あるべき経営」「あるべきガバナンス体制」を実現させようとする(私を含めた)取締役会の多数意見に対して、個人商店流の経営がしたい勝久会長が抵抗しているという構図なのです。 経営戦略の違

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    calm_jp 2015/03/12
  • 「寝に帰る」から「寝たきり」に変わるベッドタウン:日経ビジネスオンライン

    神奈川県下の私鉄沿線に念願のマイホームを手に入れたのは30年前。年齢とともに増え続けるであろう給料を見込み、35年の長期で住宅ローンを組んだ。片道1時間半の通勤時には満員電車にもまれるが、家族のことを思えば苦にならない。退職金でローンを完済し、その残金で二世帯住宅に建て替えれば、子供夫婦とも一緒に暮らせる。老後の面倒を見てもらう代わりに、あいつにこの家をあげよう――。 1960~70年代、都心で働くサラリーマンの多くがこのような人生設計を描いていた。東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏の人口は1960年に50年比で37%増、70年には60年比で35%増と驚異的な伸びを示した。 急増したサラリーマンの受け皿となったのが、都心より地価が安い郊外に造成されたベッドタウンだった。多摩や千葉などのニュータウンに代表される、都心から半径10~30キロメートルのエリアに次々と一戸建てやマンションが建設された

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    calm_jp 2014/08/08
  • 超文系がデータ分析を仕事で使うコツ:日経ビジネスオンライン

    ビッグデータをいかに活用するかが注目を集めている昨今。統計学のがベストセラーになるなど、データ分析にかかわる“理系の知識”の必要性を感じている人は多い。一方で、営業やマーケティングに携わる一般ビジネスパーソンはいわゆる“文系”がほとんどだろう。 そこで、大阪ガスの企業内データサイエンティストとして著名かつ、文系の営業マンらと長年協働してきた経験を持つ同社ビジネスアナリシスセンター所長の河薫氏に、文系の人でも、データ分析を理解し、仕事で使いこなすには何をすればいいのかを聞いた。 (聞き手は三木いずみ) 河さん自身は、データサイエンティストで理系ですが、社内の事業や経営に分析結果を生かす際には、企画や営業といった文系の人と仕事をされることも多いかと思います。 河:そうですね。営業の現場の人から話を聞きながら、分析モデルを作りますし、出てきた分析結果の数字について、最終的にどう活用するか

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    calm_jp 2014/05/19
  • “独裁者”スティーブ・ジョブズの真実:日経ビジネスオンライン

    アップル創業者の1人であり昨年に亡くなった前CEO(最高経営責任者)、故・スティーブ・ジョブズ氏。同氏から厚い信頼を受けてアップルの広告キャンペーンを数多く手がけてきたのが、ケン・シーガル氏だ。同社が経営破綻寸前の危機的状況にあった1998年に発売し、復活に向けてのろしをあげたデスクトップパソコンの「iMac(アイマック)」の名付け親であり、「Think Different」のコピーで有名な同社のキャンペーンの仕掛け人としても知られる。 このほど、ジョブズ氏と仕事をした経験などをまとめた著書『Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学』(NHK出版、原題は“Insanely Simple”)を上梓。ジョブズ氏との仕事を通じて体得した、大企業病を克服するための「シンプル経営」について、これまで明らかにされてこなかったエピソードを織り込みながら紹介している。インタビューでは著書に

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    calm_jp 2012/06/22
  • 36歳までに社長になるための10個の道具:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン タイトルを見て、「当にたった10個の道具で社長になれるのか?」と疑問を持った方も多いと思いますが、これは「当」です。 私は大学卒業後、日系企業でエンジニアとしてキャリアをスタートしました。「“外資と日系企業”、“エンジニアとビジネスパーソン”」という二重の壁がありながらも、徹底的に無駄を省き、必要とされるスキルを習得することで、46歳で、しかも外資系企業の社長になれました。その私自身の経験から、グローバル企業の社長になるために必要なスキルはたったの10個だと言えます。それさえ身につければ、タイトルにある通り『36歳で社長になれる』可能性は十分にでてきます。 ここまでで、「46歳でも十分早いのに、なんで36歳なんだよ」だったり、「言っている

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    calm_jp 2012/04/12
  • 稼働率96%で再開した旅館が、休業中にやっていたこと:日経ビジネスオンライン

    42日間の休業を余儀なくされた旅館が、4月末、客室稼働率96%という驚異的な数字で再スタートを切った。まだ新幹線が近くの白石蔵王駅まで開通していないのに、である。 宮城県白石市の鎌先温泉にある「時音の宿 湯主一條」。全国の旅館が自粛に苦しむ中、ゴールデンウィークもほぼ満室となった。なぜ、この旅館はそんな数字を叩き出しているのか。 実は休業の間に、その秘密があった。 彼らも、もちろん厳しい局面に立たされていた。施設に大きな被害はなかったが、電気の復旧に時間がかかり、ガソリン不足もあった。特に材の調達が地震後は難しかった。 先代が経営していたとき、経営危機に陥ったことがある。それを今の当主が経営を引き継ぎ、何でもやるサービスから、確実にできるサービスに絞り込み、品質を向上させた。そうして稼働率や客単価を増加に転じさせ、7年間で売上倍増を実現した。 この背景には、個人客の強い支持がある。彼らを

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    calm_jp 2011/05/24
  • 「もう無理」と言い残して“逃げた”45歳の本音 現代を生き抜くために必要なアントノフスキーのSOC理論:日経ビジネスオンライン

    「もう、無理」――。 そう言って逃げ出したくなるほど追い詰められることは誰にでもある。だが、“普通”は、逃げ出したくても逃げ出さず、何とか耐える。 だって、逃げればその仕事を誰かが代わってやることになるし、周りに迷惑をかけることになる。それ以上に、逃げた後、のことを考えたら、そうそう逃げることはできない、からだ。 ところが、“彼”は、逃げ出した。すべてを放り出して……。 「もう、僕には無理です」と言い残して、家に帰ってしまったのである。 締め切り直前に自ら逃げ出した業界誌記者 これまでインタビューさせていただいた中で、幾度となく、「いつも通りに会社に行こうと思ったのに、行けなくなってしまった」経験を持つ方に出会ったことはあった。 ・朝、家を出ようとしたら、原因不明の吐き気に襲われ、それ以来、出社できなくなった ・いつも通りに通勤電車に乗っていたが、突然、息苦しくなって行けなくなった ・会社

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    calm_jp 2011/02/18
  • 子どもを産むと“懲罰”が待っている日本:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近結婚をした若い友人の話。途上国支援にかかわる仕事を長年続けてきた彼女は、「このままずっと独身かも」と思っていたのですが、たまたま縁あってトントン拍子に話が進みました。 いよいよ結婚も間近という頃、お相手の男性が「結婚してからも仕事を続けたいのなら続けてもいいよ」と言われて目が点に――。彼女にとって仕事をしない自分というのは想像もできないことでしたから。そこで「あなたもね」と言い返すと、今度は彼の目が点に。おそらく彼は、自分は心が広く、物分かりの良い人間だとアピールするつもりだったのかもしれませんが、どうも男女性別役割分担意識が骨がらみのようです。 憲法14条では「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地によ

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    calm_jp 2010/12/29
  • なぜ20代は「トイレの神様」で号泣するのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回は、女性の社会進出やデートスポットの変遷などによって、男女の関係が「ただトモ(ただの友達)」化していく様子をご紹介した。男女平等志向のただトモカップルが昨今、20代後半~30代の結婚適齢期を迎え、結果的に「ただトモ夫婦」が増えていったのだろう、とも書いた。 だが1990年代、フラットな「ただトモ」関係へと向かったのは、男女関係だけではない。親子の関係もまた、どんどんと「ただトモ化」していったのだ。 まずはウェディング市場の変化から、その関係性を探ってみよう。 「最近、結婚式では“家族全員でケーキ入刀”がブームなんですよ」 数年前、そう教えてくれたのは、結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)の伊藤綾編集長。 「まさか!?」と、俄かに信じられな

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    calm_jp 2010/10/08
  • 吉越浩一郎の「結果の出る会議」:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 私が社長を退任するまで、トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、19年連続して増収増益を達成しました。この間に、売上高は5倍の規模になりました。バブル崩壊があり、厳しいデフレ不況があったにもかかわらず、です。なぜ、これほど長期にわたって会社を成長させられたのか。その最大の要因は「会議」にあったと私は考えています。どうぞ、これまで会議を軽んじてきたツケを、ここで清算してみてはどうでしょう。「その気になれば誰でもできる吉越式会議」をこのコラムではそっとお教えします。 記事一覧 記事一覧 2010年3月9日 【最終回】 話し合う会議をしないで、会社は成長しました 私の会議を、うまく応用してみてください 約3カ月にわたって、前の会社で社長として行ってきた会議「吉越式会議」について解説してきたコラムも最終回となりました。今回は、頂戴したコメントの中で、もっと詳しくお話ししてお

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  • Webプロモーションの効果が歴然 ブログで話題集める「ヒートテック」:日経ビジネスオンライン

    ユニクロが販売する発熱、保温など機能性に富んだ薄手インナー「ヒートテック」。2007年には2000万枚を売り上げ、2008年には世界展開も開始。インターネット上でもさまざまなプロモーションを展開し、話題を広げている。盛り上がりの様子について、日経リサーチの「blog Vizセンサー」で分析した。 (こちらの記事は日経ネットマーケティング2009年2月号に収録されたものです。) Webプロモーションに積極的なユニクロは「ヒートテック」の展開でもインターネットを活用している。2008年10月17日より実際にヒートテックを着用したユーザーの声を集めてビジュアル化する「UNIQLO TRY」を展開。また、世界三大広告賞を受賞した「UNIQLOCK」でも第四弾としてヒートテック編の配信を2008年10月23日より開始した。こうした影響もあり、「ヒートテック」に関する記事は、10月下旬から11月中旬に

  • グリー躍進、本当の理由(後編):日経ビジネスオンライン

    そう言えば、ある社員を個人的に飲みに誘った時、「役員が揃って遅くまで仕事をしているので、夜はなかなか抜けにくいんですよ」と断られてしまったことがある。ベンチャーなのに、随分と古いことを言うものだと思った。 それもそのはず、この会社では、社長の田中良和自身が一番遅くまで居残ることも珍しくないほど、上がよく働くというのだ。 自ら「モーレツ社員」の範となる社長 毎朝8時に起きて9時半に出社、会がなければそのまま24時くらいまで働き午前2時に就寝。プライベートの飲み会は余り好まない。土曜は役員会があるので出社。日曜は家でゴロゴロしていることが多い。田中の日常である。 グリーの社長にして、約60%の株を持つオーナー。1000億円以上の資産を有する、アジアを代表する起業家となった今でも、社員と同じ空間に机を並べ、夜遅くまで黙々と仕事をしている。要するに仕事の虫、ワーカホリックである。 そんな田中は、

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    calm_jp 2009/10/28
  • ウォルマートの“見えない”強さ:日経ビジネスオンライン

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  • 第12回 「ちいさく、かわいく、きっちりと」!:日経ビジネスオンライン

    実力以下に見られて損をしている人、 意外に多いんじゃないだろうか? 「伝えなければ、伝わらない」 まず、この厳しい現実をしっかり受け止めよう。 あなたが内面に、 どんなよい資質や能力をもっていたとしても、 言葉や行動など、なにかカタチにして表さないと、 人に知ってもらうことはできない。 「おまえは、一緒に仕事をしてみると、 ほんとにすごいやつなんだけど、 一見して、そんなふうに見えないよな。 おまえ、アピール不足で損をしてるよ」 なんて上司に言われてしまったとき、 どうすればいいのだろうか? 焦って「自己アピール」に走るのは、すすめられない。 日人は、謙虚な人を好み、 自分を誇示する人にあんまり好感を持たない。 それに、上司のもとには、日々、 「わかってくれ、認めてくれ」という部下からの たくさんのアピールがおしよせており、 もしもあなたが自己アピールに走ったとしても、 上司は、「またか

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    calm_jp 2009/07/06
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