Googleは米国時間12月14日、「Google URL Shortener」(goo.gl)という名称で新たなURL短縮サービスを立ち上げ、新分野へと進出することになった。 「TinyURL」や「Bit.ly」など、既存の普及している他のURL短縮サービスとは異なり、Google URL Shortenerは、スタンドアロン型サイトで利用可能な汎用のURL短縮サービスではない。Google URL ShortenerはGoogleの提供製品に組み込まれ、まずはGoogleのブラウザ用ツールバー「Google Toolbar」とRSSサービスの「FeedBurner」から提供が開始される。両サービスは現在、文字数を少なくしながらソースコンテンツにリンクする短縮されたGoogle URL ShortenerのURLを生成可能となっている。これは、とりわけ文字数が限られるTwitterのよう
Googleがネット上の統計データを検索・閲覧できるサービス「Google Internet Stats」を英国ドメインで公開した。 さまざまなカテゴリーの最新業界データや分析を、オンライン上のサードパーティーのデータから抽出し、提供するというもの。ユーザーは用意されているカテゴリーをクリックしたり、検索枠に調べたい単語を入力することで、短くまとめられた情報と、その情報源のサイト名が表示される。 カテゴリーとしては「マクロ経済トレンド」「技術」「消費者動向」「メディア消費」「メディア観測」が用意されており、それぞれサブカテゴリーがある。例えば技術のサブカテゴリーは「ブロードバンド」「デバイス」「モバイル」「スピード」となっている。 情報提供元として50以上の企業名が記されている。NielsenやHitwiseなどの調査会社、BusinessWeekやReuters、Wall Street
2009/05/29 米グーグルは5月28日、米国サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2009」で、まったく新しいメッセージングおよびコラボレーションのためのプラットフォーム、「Google Wave」を発表した。同日、開発者向け早期プレビューとして公開。限定的にアカウントを発行して、外部の意見を取り入れながら開発を進める。年内にも一般向けサービスを公開し、それに続いてサーバの実装も順次、Apache2.0ライセンスのもとでオープンソースで公開していく予定だという。 プロジェクトリーダーで、Google Waveの基調講演でデモンストレーションを行ったラース・ラスムセン氏は、Google Waveは「3つのP」からなると説明する。 Google Waveのプロジェクトリーダー、ラース・ラスムセン(Lars Rasmussen)氏は、Google Waveは「3つのP」
世界中の街をパノラマ画像で見ることができるストリートビュー。これまでにユーザーフォトを探索できる機能やフルスクリーン表示機能など、いくつかの大きなアップグレードを行ってきました。しかし、ストリートビュー内を移動する方法に関しては、サービスを開始した 2 年前と同じく、道路上に表示される矢印をクリックして次の画像に移動するという方法のみにとどまっていました。 本日、この道路上の矢印操作から解放される新たなナビゲーションシステムが誕生しました。 Google が独自に開発した新しい 3D アルゴリズムを採用することにより、見たい場所や対象をダブルクリックするだけで、簡単にそこへ移動することが可能になりました。 新しいストリートビューでは、マウス動作に合わせて白いシルエットが移動し、それが道路上では楕円形、建物の前などでは長方形に変わります。この機能を活用することで、平坦な画像がまるで立体である
キーワード広告掲載に使用されていませんが、サイトとの関連性が高いキーワードです。月間検索ボリューム選択した国や地域における特定のキーワードに対する月あたりの平均検索ボリューム競合性選択した国や地域における特定のキーワードに対する広告プレースメントの競合度合いです。推奨 CPC指定した国や地域でページの上位 3 位に広告を掲載できる可能性のある予測入札単価です。広告/検索シェア(広告シェア) 特定の検索キーワードでウェブサイトの広告が表示された回数の割合です。(検索シェア) 特定の検索キーワードで検索結果の最初のページにサイトが表示された回数の割合です。抽出元ウェブページキーワード候補に最適なウェブサイトのページタイトルです。 Note: Only those keywords are shown here that have non-zero ads/search share or hav
20日に発表されたGoogleの新しいWeb API、Google AJAX Language APIは、誰でも簡単に言語の翻訳を行えるようにするJavaScript APIだ。同APIを使うと、JavaScript文字列に対して「日本語←→英語」や「中国語←→英語」と言った変換を簡単に行えるのみならず、文字列が何語で書かれているかを自動判別することもできる。 同APIのパワーがどれほどのものかというと、以下のような翻訳サイトを10分足らずで作れてしまったほどだ(ソースコードは次ページで解説)。 非常にシンプルなAPI(メソッド2つしかない!)にも関わらず、そのパワーがあまりに凄まじすぎる。この興奮をぜひ皆さんにもお伝えしたいと思う。 ということで、さっそくLanguage APIの使い方を学んでいこう。
Googleを電卓や単位変換として使う・・・というのは有名ですが、「birthday」や「president」はどうですか?「music:」は? よくある検索テクニックまとめ、ではありますが、自分が知らなかったものもあるのでメモとしてエントリー。ご存知の方はどうかスルーにてお願いいたします。 » Exploring Google’s Hidden Features では、全部で10カテゴリーをどうぞ! 【1】 計算する 足し算、引き算などの一般的な計算ができます。この使い方は有名ですね。電卓を使うよりも手っ取り早いです。 3+5 ややこしい計算もへっちゃらです。 3/5*4-2*0.2+9^2 ある数値の一定割合もこうやって調べられます。 50% of 123 【2】 定数を知る 各種の定数を出すことも出来ます。 円周率(3.14159265)が出ます。 pi 光の速度(299,792,4
グーグル、オンラインで書籍が販売できる「Google Book Partner Program」を開始 Google、パブリッシャー向けにオンラインで書籍を販売するプログラム「Google Book Partner Program」を開始。ユーザーはGoogle Book Searchで検索・購入可能。 公開日時:2006年03月13日 13:40 米Googleがオンライン書籍の販売が行える「Google Book Partner Program」を開始した。 ユーザーはGoogle Book Searchで書籍を探し出し、料金を支払うことで書籍全文が閲覧可能となる。ここで販売した書籍はブラウザを通じてのみ閲覧可能で、ユーザーは書籍の全体や一部をPC上に保存・コピーすることはできない。オンライン書店や地元の本屋で購入するのとは違い、ブラウザを通じてすぐに本を手に取ることができる点がGoo
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