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2008年7月14日のブックマーク (7件)

  • VJをやってみよう!

    VJソフトウエアとは 前回(http://www.thinkit.co.jp/article/105/1/)ではVJの歴史や現状について紹介しました。今回はVJの基編ということで、実際にVJソフトウエア(以下 VJソフト)を使いながら、VJの楽しさを紹介します。また、後半では連載だけの裏ワザとして、Flashを用いたテキストレイヤーの自作方法も紹介します。 「さあ、早速インストール!」と言いたいところですが、ちょっとその前にVJソフトの基的な概念を説明します。 そもそもVJの仕事とは「複数の映像を混ぜ合わせたり切り替えをすることで、新たな映像を作り出すこと」です。 世の中にVJソフトが登場する前は、複数の映像を混ぜ合わせて素早く切り替えるために、業務用の数十~数百万円もする「ビデオミキサー」と呼ばれる大きな機材と複数の映像を出力するための映像プレーヤーが必要だったのです。 今では、気

    camelmasa
    camelmasa 2008/07/14
  • VJを始めてみませんか?

    そもそも「VJ(ブイジェー)」って何の事? VJの歴史は10年と言われていますが、実は筆者も10年ほど前からM.M.M(http://www.htmmm.com/)という男4人の集団でVJ活動を行っています。 さてここで、VJって何の事?というThink IT読者の方に質問です。週末、クラブに遊びに行く人はどのくらい居ますか? ここで言うクラブとは、いわゆるディスコの事です。暗めの照明の中DJがターンテーブルを使ってレコードを回し、お客さんがフロア(会場)でステップを踏んでいる。そんな若者の社交場の事です。クラブに遊びに出掛けた事がある方ならご存じかもしれませんが、ここ最近のクラブでは、フロア正面にあるDJブースの後ろに映画館のような大きなスクリーンが設置されている所が多くなりました。 「VJ」とはそんなクラブのスクリーンにDJの音やフロアの雰囲気に合わせて、即興で楽器を操作するように映像

    camelmasa
    camelmasa 2008/07/14
  • 「Box2DFlashAS3」を試す!

    Box2DFlashAS3とは? Box2DFlashAS3は、Erin Catto氏の作ったC++用の物理シミュレーションエンジンのライブラリ「Box2D(http://www.box2d.org/)」をAS3に移植したものです。オープンソースで提供されています。このデモ(http://box2dflash.sourceforge.net/)を見ればおわかりいただけると思いますが、実際の物理法則をシミュレートしてピタゴラスイッチのような世界を仮想的に作り上げることができます。 Box2DFlashAS3の特徴として、C++から移植されたということもあり、物理シミュレーションの計算を行う世界(World)と、Flashネイティブのディスプレイオブジェクトは完全に別物として扱われています。ですので、物理計算の結果とディスプレイオブジェクトを適切に結びつけることではじめてFlash上で表示する

  • ウノウラボ Unoh Labs: procmailを使ったメール処理

    2007年10月11日 19:09に投稿されたエントリーのページです。 ひとつ前の投稿は「Wikiのプラグイン記法を実装する」です。 次の投稿は「JavaScriptだけでWebサイトが構築できるHelma」です。 他にも多くのエントリーがあります。メインページやアーカイブページも見てください。

  • PROCMAIL

    Procmail の紹介とレシピの書き方 [ 日語 | English ] Procmail とは 基的にはメールの振り分けを行うソフトウェアです。 Procmail が利用可能な環境であれば簡単なレシピを記述しておくだけで、 サブジェクトや差出人ごとに振り分けや携帯端末等へ転送を行ったり、 広告や勧誘などの spam の削除を行うことができます。 また、ここでは(まだ)紹介していませんが、スコア機能 (man procmailsc) を使えば、 単なる文字列マッチングでは表現できない高度な振り分けルールを記述することもできます。 詳しくはこちらを参照…。 メールの振り分けよりも spam 退治に興味のある方は 以下のサイトも眺めておくときっと役に立ちます。 junkfilter The SpamBouncer Panix Help System と 公開されたレシピ SpamAssa

  • Rails ActionWebServiceジェネレータのカスタマイズ:CodeZine

    はじめに Ruby on Railsには便利なジェネレータが豊富にあります。例えば、Webサービスジェネレータがあり、ActionWebServiceを構成するファイルであるAPIクラスとcontrollerクラスを生成してくれます。しかし、クラスの定義を生成するだけのものなので、ユーザーが実際のプロジェクトなどで使用するためには、手を加える必要が出てきます。 そこで稿では、このジェネレータに対して手を加える方法を紹介します。具体的には、生成するWebサービスが対象のモデルにアクセスし、検索や登録、更新、削除といったことが行えるようにカスタマイズします。 稿でカスタマイズを加えたWebサービスジェネレータを「MstWebServiceGenerator」と呼ぶことにします。図1のように「MstWebServiceGenerator」はコマンドラインから実行できます。

  • akihiro kamijo: Flash Player 10 のローカルファイルアクセス機能 (FileReference クラス)

    Flash Player 10 ではローカルファイルを直接 Flash アプリケーションに読み込んだり Flash アプリケーション内のデータを直接ローカルファイルに書き出す機能が追加されています。 Flash Player 9 でも FileReference を使ってローカルファイルにアクセスすることは可能です。が、その機能はファイルのアップロード/ダウンロードを行うためのもので、Flash アプリケーションからは、一旦サーバを経由しないとローカルファイルのデータを扱うことができませんでした。直接ファイル I/O の出来る日が来ることを心待ちにしていた方も多いことでしょう。 というわけで、Flash Player 10 では flash.net.FileReference クラスに以下の API が追加されています。 public function get data():ByteArr