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2010年3月29日のブックマーク (5件)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:2010フィギュア世界選手権で日本選手が色々な意味で大活躍だった件。

    素晴らしい鐘、素晴らしい金でした! トリノで行われたフィギュアスケート世界選手権。27日には女子フリーの演技が行われ、日の浅田真央ちゃんがクリーンに「鐘」を滑りきり129.50点をマーク。130.49点をマークしフリー1位となったキム・ヨナをおさえ、見事な金メダルを獲得しました。今大会は男子で高橋大輔も優勝しており、日勢が男女とも金メダルを獲得するという大快挙。荒川静香さんも金メダルを獲得した特別な場所で、再び日フィギュアの歴史に大きな足跡を刻みつけました。 今大会は多くの選手にとって難しい大会だったことでしょう。 バンクーバー五輪の激闘からわずか1ヶ月。肉体を、精神を、燃やし尽くした激闘のダメージは残っていたことでしょう。男子の有力選手たちの多くは、はなからこの大会を回避しさえしました。だから毎度このタイミングの大会には「注釈」がつくもの。誰それがいなかった、誰それは五輪で燃え尽き

  • 胸のすくような神解説 -2010年世界選手権 浅田真央SP | MURMUR 別館

    ニコニコ動画に、昨日終了した世界選手権、浅田真央選手ショートプログラム(SP)の英国British Eurosportの解説の動画がアップされていました。 この解説者は基的に全ての選手を応援するスタンスですが、技術面でもしっかりとした目を持っており、盛り上げ上手な方なのですが、今回かなり踏み込んだ解説をしていました。 この神解説ぶりを是非ご覧ください。 訳を一応下に転載しました。自分で聞き取れたものについても少しだけ付け足しています。 ***** British Euro神解説 2010世界選手権 SP *転載した訳は演技終了直後からのものです。 “衝撃が走る素晴らしさ!・・・Yunaって誰だっけ(Yu-Na, Who?) 彼女はここ数年キムヨナと競い、負ける結果が続いたが、そんな状況にうんざりしているに違いない (真央は)来ならもっと多くの金メダルに値する実力者。 実際に2008年に

    胸のすくような神解説 -2010年世界選手権 浅田真央SP | MURMUR 別館
  • 祝X2乗、浅田真央、日本女子初世界選手権2度制覇 - Mizumizuのライフスタイル・ブログ:楽天ブログ

    2010.03.28 祝X2乗、浅田真央、日女子初世界選手権2度制覇 カテゴリ:Figure Skating(2009-2010) フィギュアの現行採点の非常識さを世界に知らしめたバンクーバーから1ヶ月。 他のバンクーバーメダリストと違い、年が明けてから4大陸のあった浅田真央にとっては、心身ともにきつかった試合だったと思うが、土壇場でまたも、その女子のレベルを超えたタフネスさを見せ付けた。 今では女子では彼女しか試合に入れることのできない大技トリプルアクセルを3度も入れるという過酷なプログラムを、シーズン最後にきてミスなく滑るなど、並みの精神力・体力ではない。トリプルアクセルは着氷するだけでも難しいのだ。それを1つの試合で3度もやって、年明け以降は一度も転倒がない。素晴らしいことだ。 フランケンシュタイン度を増すデタラメ採点のなか、トリプルアクセルが2つダウングレード、つまりそこで基礎点

    祝X2乗、浅田真央、日本女子初世界選手権2度制覇 - Mizumizuのライフスタイル・ブログ:楽天ブログ
  • 2010フィギュアスケート世界選手権女子の結果について日本のメディアが絶対報じないことを中国メディアが書いている件→中国語記事をざっと訳しました - 天漢日乗

    2010フィギュアスケート世界選手権女子の結果について日のメディアが絶対報じないことを中国メディアが書いている件→中国語記事をざっと訳しました 84歳になる母が、駆け込み購入して、届いたばかりのエコポイント付き40型テレビで、昨日の女子フリーを見て、ぷりぷり怒っていた。 なんでキムヨナにあんなに点が出るのよ! そのせいで安藤美姫ちゃんが3位になれなかったじゃない! 五輪の「銀河点」はさすがに今回の出来では盛れなかったが、それでも 1回転倒しても、3Aに2度チャレンジし、ほぼノーミスの浅田真央よりも高い点数 というのは、お茶の間で観戦したヒトにも なにかがおかしい と思わせるに十分だった。 フジテレビがカットした メダル授与式 では、女子には滅法甘いはずのチンクワンタ会長がいつもより不機嫌な顔つきでやってきて、えらくあっさりとしたメダル授与を行っていた。 今一、浮かない顔で金メダルを受け取

    2010フィギュアスケート世界選手権女子の結果について日本のメディアが絶対報じないことを中国メディアが書いている件→中国語記事をざっと訳しました - 天漢日乗
  • 失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった - 未来への扉を閉ざされた科学技術:日経ビジネスオンライン

    ノーベル賞受賞者や大学がこぞって異論の声を上げた、民主党政権による科学技術の「事業仕分け」。あれから4カ月が経った。間もなく、第2回目の事業仕分けが行われようとしている。 この間、「事業仕分け」の対象となった科学技術の現場で、何が起きているのか。科学技術の未来はどうなるのか。「メタルカラーの時代」などで20年以上にわたり先端の科学技術を取材してきたノンフィクション作家の山根一眞氏が警鐘を鳴らす。 科学技術は世界の課題解決を実現して人類の幸福に寄与するためのものであり、目先の成果ばかりに目を向ければ道を誤る。また、企業や大学のみでは経済的な負担が大きすぎて手にできない施設や研究環境は、国が担うことで世界でのプライオリティを手にすることができ、新たな産業や富の源泉をもたらすなど活気ある未来を築くことが可能となる。 だが、2009年11月に行われた「事業仕分け」ではカネをしぼり出すことしか頭にな

    失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった - 未来への扉を閉ざされた科学技術:日経ビジネスオンライン