どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、「佐々木紀彦×東浩紀「強いネットを『弱く』するには----東浩紀『弱いつながり』(幻冬舎)刊行記念トークショー第1弾」」というイベントに行ってきました。 このブログでご紹介したい話が山程ある面白いイベントだったのですが、その中でもこのブログを読んでいる人に直接参考になりそうな内容を本日はご紹介してみたいと思います。 それが「編集者に向いている人、ライターに向いている人」というお話。 newspicks編集長・佐々木紀彦さん曰く、「編集者に向いている人というのは、良いところを見つけるのが得意な人、ライターに向いている人は、悪いところや胡散臭いといころを見つけるのが得意な人」なのだそうです。 編集者の仕事と、ライターの仕事。 編集者の仕事というのは、ライターさんから上がってきた原稿の良いところを更に伸ばしていくことです。客観的な視点を持ちながら
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