歌謡曲とかJ-Popとかいうのは、股旅ソングや、お座敷小唄や、韓国歌謡やらが洋楽が混ざったような、ある意味で奇妙な音楽ですので、良い洋楽があると取り入れてカバーして、なんだかカッコ悪いという例が多々有ります。 伊集院光氏の御功績も手伝って、それらの変な洋楽カバーがたくさん発掘されましたので、まとめてみました。 (1)尾藤イサオ「剣の舞」 なにやら、怪しい女性ダンサーを連れて、剣を振り回しながら熱唱。 オリジナルは、ハチャトゥリアンの舞踊組曲「ガイーヌ」から「剣の舞」 youtu.be (2)西城秀樹「愛の園」 なんだか宗教めいた歌詞が不気味ですが、オリジナルのスティービー・ワンダー「AI NO SONO」も日本語歌詞ですし、当時「24時間テレビ愛は地球を救う」とかいうのも始まりましたので、日本オファーだと思うものの詳細不明。 youtu.be (3)「ゆうわく」ローレン・中野、和田弘とマヒ