「パフュームがわからない」と言っても叱られる。「悪い」とか「ダメ」と言ったのではなく「自分はわからない」と言っただけでもそうである。たぶんこれは「わからない」「自分にはわからない」という言い方を「わからない対象を批判する意味」で使う人、受け取る人が多いからなのだろう。
Here it is, folks! The new issue of Metal Hammer with BABYMETAL on the cover! Plus we've got the secrets of Iron Maiden... Posted by Metal Hammer on 2015年7月17日 Metal Hammerの記事ですが、2回に分けますね。 まずはひとつめです。 どうぞ。 ひとつだけ確かなのは、彼女たちを愛するか、彼女たちを酷く嫌うかだ:BABYMETALは、何年もの間で俺たちを襲った最も論争の的になるバンドだ。 Metal Hammerは、カオスの72時間に密着させてもらった。 金曜日の午後、ダウンロードフェスのアーティストエリアの楽屋を俺たちは長蛇の列を作って囲んでいた。 そこに彼女たちはいた:彼女たちの特徴である赤と黒の衣装を着た、バックシンガーのM
300本を超えるギターコレクションを一冊にまとめた『野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション』が6月25日に発売された。本書の登場に「待ってました!」と膝を打ったギターファンも少なくないのではないだろうか。希少なヴィンテージ・ギターから愛くるしいビザール・ギター、ちょっと奇妙な珍品ギターまで、300本を超えるギター・コレクションから伝わる、マニアの真髄とは? 「弾いて、集めて、改造して」と、止まることを知らないギター愛について、本人に語ってもらった。 ※なお、同書に掲載されているギターの話については、<モデル名:掲載ページ>を参照。 「100万円のギターでも1万円のギターでも、買うときの覚悟は一緒」 ──まずは、ギターを始めたきっかけからお聞かせください。 野村:姉ちゃんが、かぐや姫や風にハマっていて、アコースティックギターをやっていたんです。でも、当時の僕は隣の部屋でプラモ
「巌流島 Staging tournament 公開検証2」(7月18日 東京・両国国技館) ▼第7試合 スーパーファイト 巌流島特別ルール 1R3分、2R2分 ※関節技あり ○中島大志(相撲/日本) 一本 1R 15秒 ※左フック ●渡邉 剛(古流柔術/日本) 大円和流・合気柔術師範の渡邉は、40歳からある高名な武術家に古流柔術を習い、修行を積んで合気の極意を身につけたという。60歳にして実戦で戦うのは今回が初めて。対する中島は『巌流島・道場マッチ』に出場してTKO勝ちした、体重80kgの29歳で相撲がバックボーン。 試合前、中島は「対戦相手は達人ということですが、全然信じていない。達人なんていないところを証明したい。思いっきり殴りにいきます」と宣言した。 1R、しゃがみこむように体勢を低くした中島へ渡邉がパンチを放つ。これを空振りさせた中島はパンチを繰り出し、左フックがク
東京都港区にある日本スポーツ振興センター(JSC)3階の新国立競技場設置本部は、深夜まであかりが消えない日がつづく。 7日の有識者会議で2520億円に膨らんだ計画にゴーサインが出てからも、職員は連日、国会答弁の準備に追われる。8日午後は抗議電話が殺到し、7本の電話回線がふさがった。「終電で帰り、風呂でも入って出直して来いとは言うんですが。徹夜する職員もいます」。高崎義孝・総務部運営調整役はいう。 大成建設との最初の契約(約33億円)がまとまった9日も、鬼沢佳弘理事らが参院の文教科学委員会に呼ばれ、野党議員から計画のずさんさを糾弾されつづけた。「財源確保の見通しはあるのか?」「今、契約してはダメだ」。紆余曲折(うよきょくせつ)の末に出港したはずの船が、猛烈な逆風を受けて座礁しているように映る。 2012年ロンドン五輪の主会場の4倍近いともされる建設費を押し上げるのが、コンペで採用されたザハ・
二〇二〇年東京五輪のメーン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設計画で、昨年十一月に国際コンペで採用した新競技場のデザイン案が、公募条件の建設範囲を大きく超えていたことが分かった。事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は問題を把握しながら、案を採用。直後に逸脱部分の削除を決めていた。(森本智之) 新競技場の建設をめぐっては、建築家の槇文彦さん(85)らが「巨大すぎる」と批判。七日に文部科学省や都に計画見直しを求める要望書を提出した。JSCは公募条件作成やデザイン選考の過程を明らかにしていない。 採用されたデザインは、英国のザハ・ハディドさんの作品。新競技場から北側に延びるスロープが、隣接する首都高速やJR中央線をまたいでいた。公募条件では「計画対象範囲」を現競技場を中心に一一・三ヘクタールと明示。スロープの大部分にあたる百メートル以上が範囲を逸脱していた。 JR東日本によると、
インターネットはみんなのもの。アメリカでネットアクセス改善プログラムが進行中2015.07.19 18:00 Haruka Mukai ここらへん、大統領選でも争点になってきそうですね。 今日において、高速インターネット回線は贅沢なものではありません。必要不可欠なものです。 今年はじめにオバマ大統領がこう断言していました。とはいえ、家庭でのインターネットアクセスは届いていない家庭もまだまだあるのが現状です。ホワイトハウスの大統領経済諮問委員会によると、いまでも半分以上の貧困世帯が家庭からネットにアクセスできない状態にあるとのこと。この問題をなんとかするために、「ConnectHome」イニシアチブが進行中です。 ニューヨーク・タイムズによると、プログラムのターゲットは貧困状態にある27万5千世帯。プログラムには市の職員、8つのインターネットプロバイダー(Cox Communications
ピクサーCEOのEd Catmull(エド・キャットムル)氏によるスピーチです。『トイ・ストーリー』を初めとした数々のヒット映画を生み出してきた彼が「企業文化の創造」をテーマに、ピクサー成功の軌跡を語ります。不完全な作業を見せ合い恐怖心を払拭する「デイリーズ」や、信頼関係のもとに自由に意見を出し合う「ブレイン・トラスト」など、成果を生み出すためにピクサーが行っている組織づくりの方法を紹介しました。(EG Conferenceより) 『トイ・ストーリー』の誕生まで20年かかった エド・キャットムル氏:随分昔の話になりますが、僕の母校はユタ大学です。ユタ大学は、コンピュータグラフィックスを開発した学校で、多くの優れたカリキュラムを擁し、魅力的な人材を輩出する、素晴らしい校風の学校でした。 在校中にそんなことを声高には言いませんでしたが、素晴らしい文化がありました。生きていく中で、ここでの文化は
いよいよ夏本番の暑さがやってきました。机にむかって勉強していてもなんだかやる気が出ない、という方も多いのでは?そういうときは運動をするといいそうなんです。 運動と勉強の関係 勉強に追われていると、運動不足になりがちですよね。私も浪人していた間は慢性的な運動不足でした。ですが、実は運動は勉強に非常にいい効果をもたらしてくれるのです。 ・運動後に勉強すれば、記憶力と集中力が高まる ・運動しながら学習すれば、覚えやすくなる ・勉強してから運動すれば、ストレス解消、息抜きになる ・運動すると脳の血行がよくなり、脳の機能がバージョンアップする 受験勉強法と試験対策のコツ|勉強と運動の関係とは? どうやらどのタイミングで運動を入れても、勉強にはいい効果があるようです。 しかし、問題は暑いこと。この暑さでは「運動するぞ!」という気持ちにはなかなかなれませんよね。そんなときでもお手軽にでき、なおか
◇マツダオールスターゲーム2015第2戦 セ・リーグ8−3パ・リーグ(2015年7月18日 マツダ) 【写真】2回、貫録の投球を見せ、大谷に一礼される黒田 8年ぶりに球宴出場した先発の広島・黒田博樹投手(40)が2回を3安打無失点と好投。本拠地では初めての球宴で、スポニチに独占手記を寄稿した。 19年目のオールスターは最高でした。先発機会を与えてもらい、その舞台が広島。多くの声援がうれしく、真っ赤に染まる球場を見ると、こみ上げるものを感じました。送り出してくださったファンの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。 全パは見ての通りの強力打線。オーダーを見た時は、どうやって斬ろうかと思いました。初回は結果的に3三振を奪いましたが、直球だけで抑えられる打者じゃない。インサイドを厳しくも突けず、いろんな球種を使わないと抑えられなかったことは正直悔しいです。 でも、マウンドでは楽しめました。2
水商売を卒業し、看護師になって3ヶ月半が経ちました。 私は東京生まれ東京育ちなのですが、現在は東京から電車で2時間弱くらいのプチ田舎の総合病院で働いています。といっても今流行りの「地方移住!」とか「地方創生!」とかではなく、奨学金云々の至って現実的な事情により、最後まで東京にすがりつくも失敗してやむを得ず引っ越してきただけです。 「東京ってこわい」は地方出身の方から非常によく聞かれる言葉ですが、東京での生活しか知らない私が移住して思うのは「東京ほど優しい場所は無い」ということ。でもなんだか彼等彼女等の怖がりも無下にできないものな気がする。というわけで、東京の何が私にとってこんなに救いなのか改めて考えてみようと思います。 田舎とはいっても今住んでる場所には電車は30分に1本はあるし、自転車で10分くらいの場所にコンビニもスーパーマーケットもあるし、駅近くに住んでいるため水や米はネットスーパー
日本全国で火山の噴火が頻発している。ここ1年ほどで、御嶽山、浅間山、口永良部島などが噴火し、警戒中の箱根山でも、先月末、ついに小規模噴火が起きた。いったい今、日本列島で何が起こっているのか。地震・火山研究の第一人者である地球物理学者の島村英紀氏に聞くと、「今が普通の状態」と、意外な答えが返ってきた。 ――日本の火山が異常に活発化しているように見えます。何が起こっているのでしょうか。 異常ではありません。むしろ、日本の火山も地震も普通に戻りつつある。今までが異常に噴火が少なくて、日本人は火山のことを忘れていただけです。だけど、忘れてはいけない。地震国、火山国に住んでいるということを、日本人は頭の隅っこにとどめておかないといけません。 ――つまり、現在の状況が普通ということでしょうか。 各地で噴火が起こっているのは通常の状況です。それよりも大きな「大噴火」がいつ起きてもおかしくありません。火山
大地震が発生する前に観測される「ラドン」という物質の濃度が急激に上昇しています。 ラドン濃度の急激な上昇が観測されたのは飛騨市神岡で、2014年12月と2015年1月に平時の数万倍に匹敵するような異常値を捉えました。 数値は東日本大震災と同レベルで、東日本大震災の時は本震が発生する3ヶ月前に急激な上昇が発生しています。 ラドン濃度は「阪神淡路大震災の時に急変動が観測されたのがキッカケで地震との関係性が調査された」と言われており、今日まで様々な地震を事前に的中させました。 大地震の前兆を示唆しているのはラドン濃度だけではありません。2月13日にニュージランドで200頭のクジラが打ち上げられたのを始め、2014年のチリ沖M8地震や2月17日に三陸沖周囲で発生した群発地震、関東地方での潮位変動などが東日本大震災前と非常によく似ています。 また、麒麟地震研究所が観測しているデータ等でも、ラドン濃度
2014年は御嶽山噴火や長野北部地震で肝を冷やした。15年は安泰に暮らしたいものだが、実は日本列島はますますヤバイ状態に入りつつある。どんな備えと覚悟が必要なのか? センセイは何といってもこの人だ。 長野北部地震(11月=最大震度6弱)を筆頭に、伊予灘地震(3月=最大震度5強)など次々に的中させ、世間を驚かせた、JESEA顧問で、東大名誉教授の村井俊治氏だ。村井氏は「測量工学の世界的権威」で、国交省、国土地理院が全国1300カ所に設置した測量の電子基準点のデータから、異常変動をキャッチし、予測につなげている。 その村井氏は、「15年1~3月の間に大地震が発生する可能性がある」と指摘する。異常変動が明らかに切羽詰まってきているという。 「要注意は『奥羽山脈エリア』です。東北地方の奥羽山脈から日本海側と、青森県から栃木県の那須岳までの脊梁山脈が異常に沈降しているんです。一方で太平洋側は、牡鹿、
衝撃のデータだ。 東日本大震災の震源域のエネルギー状態が、震災前と同じレベルに戻った可能性があるという。今後は3.11と同じマグニチュード9クラスの巨大地震が、いつ発生しても不思議ではないというのだ。 筑波大などの研究チームが、3日に英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」に発表した。 研究チームは、98年から現在まで東北沖のプレートで起こる地震活動を精査。プレートにかかる力の蓄積状態が、震災後2~3年で元の水準に近づいたと分析。大震災で放出されたエネルギーが、従来考えられているよりもはるかに短期間で回復しているという。また、滑り込むプレートで起こる巨大地震は、マグニチュードや発生間隔が不規則であるとも結論付けている。 ■震源域でエネルギーが急速回復 研究チームのひとり、筑波大のボグダン・エネスク准教授はこう話す。 「震源域でエネルギー状態が急速に回復しています。3月なのか、年内なのか、どの
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