ツイッターのロゴと、イーロン・マスク氏を映した携帯電話(2022年10月4日撮影、資料写真)。(c)OLIVIER DOULIERY / AFP 【1月9日 AFP】選挙の投票機を燃やせと叫ぶ陰謀論者、銃を手にした写真を投稿する反イスラム活動家、クーデターを呼び掛ける退役軍人──言論の自由の絶対主義者を自称する米富豪イーロン・マスク(Elon Musk)氏が買収したツイッター(Twitter)は、かつて凍結された多くのアカウントを復活させた。 昨年10月にマスク氏が率いるようになって以降のツイッターについては、誤情報やヘイト系の陰謀論、人種差別の巣窟になったとの批判的な意見が聞かれ、また最近では、従業員の大量解雇や主要スタッフの離脱により、コンテンツの適正化も減っているように見える。 デマや中傷の発信、暴力をあおるなどしたために凍結され、マスク氏の「恩赦」によって復活したツイッターのアカウ
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