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ブックマーク / bizzine.jp (3)

  • AI時代のイノベーションは「学際領域」から生まれる―「人工知能社会論」からの考察 | Biz/Zine

    前回は、現在のAIに関しての潮流を俯瞰し、AIと人文社会科学の関係性などを中心に筆者の見解をお示しした。 第2回である今回は、人工知能社会論に関して、少しだけ踏み込んで解説を行いたい。AI時代の文系人材の可能性、AI時代のイノベーションのキーファクターに関しての考察をお届けする。次回以降のコラムでは、各専門領域の識者である研究会メンバーの寄稿をお届けする。 「人工知能社会論」を構成するHELPSとは? 私とAI研究者である理化学研究所の高橋恒一氏は、AIが与える社会的な影響を理系研究者の側からのみではなく、人文社会系の研究者も積極的に関与すべきだと考え、2015年2月に「人工知能社会論研究会」(AI社会論研究会)を立ち上げた。「AIが社会に与える影響」について議論する会で、月に一回ほど会合を行っている。 「人工知能社会論」というのは私の作った造語で、「科学技術社会論」という言葉を模している

    AI時代のイノベーションは「学際領域」から生まれる―「人工知能社会論」からの考察 | Biz/Zine
    candidus
    candidus 2016/04/20
  • 失敗率99%のミドリムシ事業を成功させた男の"シンプルな法則" | Biz/Zine

    3月1日、Life is Tech ! の主催で教育テクノロジーの祭典「edu×tech Fes 2015」 が開催された。4番目のプレゼンターとして登壇したのは、2005年に創業し、その年の12月に世界初のミドリムシの用屋外大量培養に成功した株式会社ユーグレナ 代表取締役の出雲充氏だ。「ミドリムシが地球を救う」で活動を続ける出雲氏が、自身の経験とその経験から今、若者に共有すべきことを語った。 10億人にミドリムシ5粒を届ける 出雲氏の原体験は、自身が高校時代に訪れたバングラデシュにある。バングラデシュは、世界で最も人口密度が高く、半分近い人は一日の所得が1ドルで生活する最も貧しいと言われる国の一つだ。 それまで糧問題は「飢え」からくるものだと思っていた出雲氏。1998年の8月、NGOグラミンバンクのインターンシップとしてバングラデシュに訪れたとき、考えを改めることになる。 どの村に

    失敗率99%のミドリムシ事業を成功させた男の"シンプルな法則" | Biz/Zine
  • 濱口秀司氏が語る「社内説得」のジレンマと解 | Biz/Zine

    USBメモリの発明をはじめ、幅広い業種のイノベーションに携わってきた濱口秀司氏。誰も見聞きしたことがないイノベーティブなアイデアは不確実性が高いため議論を呼びやすい。そのため、イノベーションを実現するには、通常のマーケティング(エクスターナルマーケティング)の前にまずは、仲間や社内を説得すること(インターナルマーケティング)が不可欠だという。クリエイティブ層を悩ませる、マネジメント層とのコミュニケーションギャップを埋める「社内説得」に関して、濱口氏が豊富な経験から導き出した方法論を解説いただいた。前回の記事はこちら。 アイデアは構造に載せ「コンセプト」として伝える 図1:発想、説得(社内マーケティング)、認知(社外マーケティング) © Hideshi Hamaguchi ——組織内イノベーターが心得ておくべきコミュニケーションのポイントを教えてください。 組織内のマネジメント層とクリエイテ

    濱口秀司氏が語る「社内説得」のジレンマと解 | Biz/Zine
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