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ブックマーク / rmaruy.hatenablog.com (2)

  • 2024年、AIニュースをどう追っていけばいいのか? ~「AIメディアリテラシー」試論~ - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    2016年12月、このブログに「人工知能トランスサイエンス問題として考えてみる」という記事を書いた。トランスサイエンスというキーワードを使って、AIが社会や自分の生活に与える影響について考える心構えを整理してみたものだった。 それから7年たち、2024年が始まろうとしている今、私はAI*1について考える「心構え」を改めて持つ必要を感じている*2。AIに関する日々の情報が多すぎて、それに呑み込まれつつあるという危機感からだ。 2023年は、OpenAIをはじめとする先端企業のプレスリリース、各国政府のAI規制の行方、思想的リーダーたちのAIに関する思考を綴ったメディア記事やツイートなど、AIに関するあらゆるニュースが気になって仕方がなかった。私はテクノロジーに関して保守的なほうでもあり、すぐに最先端のAI仕事や生活に取り入れたいわけではない。それでもAIに注意を奪われたのは、ある種の「ゲ

    2024年、AIニュースをどう追っていけばいいのか? ~「AIメディアリテラシー」試論~ - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
    candidus
    candidus 2024/01/01
    “AIの「負の側面」に偏ったまとめになっている”[AI]
  • 聴講メモ:松葉舎 開校記念イベント - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    今日はこの会に参加してきた。 江伸悟さんが今年から立ち上げた私塾・松葉舎(しょうようしゃ)の、開校記念イベント。江さんの10年来の学友である森田真生さんなど、ゆかりの人々も集まって、4時間の講演会が行われた。 まずは、江さんによる塾設立の趣旨説明。続いて、江さん人と、塾設立以前から江さんから学んでいる2人の塾生の方によるプレゼン。最後に、森田真生さんのゲストトークで締められた。 江さんは「サンゴ礁に心は宿るか?」という話をされた。一見、突拍子もない問いだが、最先端の生命科学や脳科学の知の断片をつないでいくと、だんだんとそれが意味をなす問いに変わっていく。粗削りで試行錯誤感のあるプレゼンだったが、松葉舎が何をするところなのかがよく伝わってきた。心や生命とはこういうもの「だろう」という常識や予断を疑うこと。いろいろな学問分野に学び、自分なりの世界観を組み上げていくこと。そしてそれ

    聴講メモ:松葉舎 開校記念イベント - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
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