ホワイティうめだイーストモール内に9月17日、北海道の産品を専門に扱うアンテナショップ「北海道食彩スクエア き・た・れ・し・ぴ」(大阪市北区小松原町、TEL 06-6940-4931)がオープンした。運営はマツオ(北海道滝川市)。 人気の「じゃが豚」 「松尾ジンギスカン」のブランドで札幌市内を中心に直営飲食店7店を展開する同社。大阪の大学出身で同社常務の松尾年展さんが在学中、「北海道の商品を物産展以外で買えなかった」経験から、「北海道から嫁いできた人や北海道出身者にも需要があるのでは」と、同店開店を決めた。関西では、複数の都府県の商品と一緒に北海道産品を扱うショップはあるが専門ショップは無く、同店が関西初だという。 100平方メートルの店内には、常時約800アイテムを用意。店舗入口付近にはイベントコーナーを設け、期間限定で商品を入れ替える。現在は「北海道特選スイーツフェア」と題し、ロイズの
阪急リテールズ(大阪市北区)は4月24日、レトルトカレー専門店「梅田カレーコレクション」(TEL 06-6375-1989)を阪急梅田駅2階中央改札内に期間限定オープンした。 関西・東海地区のカレー 京都線側にオープンした同店の店舗面積は67.36平方メートル。店内にはご当地カレーや有名店のカレーなど約350種類を並べる。商品はエリアごとに陳列し、北海道ではホタテ、エビ、イカなど魚介を使ったもの、東北では比内地鶏、関東では「海軍カレー」、大阪では「通天閣カレー」や「自由軒」など、それぞれ地域の特産品を使った商品や有名店のカレーをそろえる。 店内で一番高級なカレーは「千屋牛 炭火あぶり牛カレー」で、1人前1,250円。岡山・新見産の黒毛和牛ステーキ部位80グラムが入っている。国産カレー以外にも、タイやインドなどから輸入した商品や、カレー用弁当箱など雑貨も販売する。 現在は「阪急阪神東宝グルー
「E-ma(イーマ)」(大阪市北区梅田1)地下1階アトリウムスペースに4月29日、アーティストグループ「ハジメテン」の作品を展示した巨大タワーが登場した。 「ハジメテン」の7人 飯川雄大さん、梅佳代さん、金氏徹平さん、川島小鳥さん、小橋陽介さん、西光祐輔さん、パトリック・ツァイさんの7人が2010年に結成したアーティストグループ「ハジメテン」。それぞれが個人活動をする写真家、画家、美術家だが、グループワークで「7人で初めてする」を形にするインスタレーションを展開する。 同グループの大阪初となる展示イベントでは、吹き抜けスペースを生かしてタワー型の作品を展示。「ここにタワーを立てたら邪魔なんじゃないか、それが面白いと思った(笑)」と西光祐輔さん。「みんなで写真やデザインを持ち寄って、どれが誰の作品と言わない匿名性の高い作品にした」という2本のタワーを展示する。 日頃美術館やギャラリーで作品を
月が太陽と重なり、太陽のふちがリングのように見える金環日食。大阪では将軍徳川吉宗の時代、1730(享保15)年以来282年ぶり、国内では1987(昭和62)年に沖縄本島で観測されて以来25年ぶりに観測できる。 同館によると、21日6時17分から部分日食が始まり、欠け終わりは8時54分。そのうち金環日食が観測できるのは、7時28分33秒~31分9秒の約2分半だけという。 当日7時~8時、同館南側広場で金環日食観望会を開催。科学館の望遠鏡で捉えた太陽の映像を、プロジェクターを使って科学館の外壁に大画面で投射するほか、望遠鏡に取り付けた板に投影するなどして観望する。直接観察するには日食観察用眼鏡が必要。会場でも200~300円程度の安価なものから1,500円ほどまでの日食観察用眼鏡を販売する。参加無料、予約不要。 同館では現在、金環日食関連の取り組みも実施。今月12日、13日、19日、20日の1
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