『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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CGMにおける購買行動への影響力はSNSよりブログが強い、日経リサーチ調査という記事より。 調査結果によると、ブログやSNSを読んで商品を購買した経験では、ブログ利用者(開設者・閲読者)の40.8%が「影響を受けた」と回答した。一方、SNSは13.9%にとどまり、両メディアの影響力に大きな差が表われた。 購買に与えた影響ということで、「影響を受けた」のが、 ・ブログ 40.8% ・SNS 13.9% と、かなり大きな差が出ていることが分かったそうです。 SNSだと日記、コミュニティがある訳ですが、友だちの日記だったり、自分が興味のあるコミュニティに参加しているだけだと、何か新しい製品に触れて購入したくなる、ということが少ないのでしょうか。 一方、ブログの場合は毎日読んでいると思いもかけない商品を教えられたりして、そこで物欲に火がつくというのはよくあることかもしれませんね。別に欲しくなかった
ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーが情報発信するCGM(Consumer Generated Media)を、商品やサービスのマーケティングに活用しようとする企業が増えてきています。各企業は、CGMで発信される口コミが購買行動に与える影響が見逃せない威力をもっていると気付き始めたのでしょう。 ブログやSNSは「信頼性ある」 CGMで発信される情報は、個人の体験や発見に基づいたものです。Amazonのレビューのように、ユーザーが商品に対して投票し、感想を書くなどしたできたCGMは、特定の発信者の意図が顕著には現れない、公平で信頼できるメディアであると言えるでしょう。私はこのようなメディアを「体験共有型メディア」と呼んでいます(関連記事参照)。 オプトとクロス・マーケティングが行った調査によると、「ブログやSNSの書き込みに内容に信頼性があると思うか」という問い
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