兵庫県の井戸敏三知事は6日、今夏の東京五輪・パラリンピックについて「無観客でも開催すべき」と述べ、開催に前向きな考えを示した。新型コロナウイルスの感染拡大で医療体制が逼迫する中、大会向けに医師や看護師を確保する動きが批判を浴びているが、「アスリートの一番の目標は五輪。1年延びてまたコンディションを調整してその上でやめるという無責任な対応はいかがか」と中止を求める世論に疑問を呈した。 11日に期限が迫った緊急事態宣言の延長を政府に要請した後の会見で、記者の質問に答えた。今月23、24日に兵庫県内を巡る聖火リレーについても、「宣言中になることも想定し、代替案も含めて大会組織委員会と相談したい」と説明したが、「断念した訳じゃありませんよ」とも話した。 一方、緊急事態宣言の延長後には県独自で「路上飲み」対策を盛り込む可能性に言及。「コンビニなどに酒を売るなとは言いにくいが、県民に酒の購入を控えてく
◇獣医師記者・若原隆宏の「競馬は科学だ」 4月18日のばんえい競馬能検(帯広市)で、鈴木恵介騎手が馬の頭部をけったとして批判を浴びている。市ばんえい振興課は「いかなる理由であれ認められない」として、同騎手は戒告処分。騎乗自粛中だ。 ことはそう単純ではない。砂地に突っ込んだ馬の頭部を一刻も早く起こすための行動だった。鈴木騎手はソリを下りるまでに長手綱を散々引いている。砂地に鼻が突っ込むと、馬は非常に危険だ。口呼吸はできず、砂が肺に入るのを放置するのはむしろ虐待である。 動物への悪意なき行動が別の人には虐待に映るという現象は、深く複雑な問題をはらむ。家畜(産業動物)や、実験動物、漁で得る魚なども含め、人はさまざまな動物を「使って」生きている。彼らへの関わりのありようが虐待かどうかの線引きは時に難しい。 ばん馬がけられるのはファンには不快な光景だろう。だから不適切という見方も理解できる。一方で、
ネコは箱の上に乗ったり中に入ったりする習性がありますが、実物の箱だけでなく現実には存在しない仮想の四角形の上に座ることも好むことが、新しい研究結果から明らかになっています。 If I fits I sits: A citizen science investigation into illusory contour susceptibility in domestic cats (Felis silvestris catus) - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0168159121001258 Groundbreaking Cat Science Shows They Love to Sit in Illusory Boxes, Too https://www.sciencealer
横浜市のアパートから、ペットとして飼育されていた体長およそ3.5メートルの「アミメニシキヘビ」が逃げ出し、警察は7日朝から10人余りで付近を捜索するとともに、住民に注意を呼びかけています。 警察によりますと、逃げ出したのは横浜市戸塚区名瀬町のアパートでペットとして飼育されていた、体長およそ3.5メートル、重さおよそ10キロの黄色の「アミメニシキヘビ」で、7日朝から近くの山などを警察官10人余りで捜索しています。 付近の小学校の児童たちはパトカーが警戒する中で登校していました。 これまでの調べで、ヘビを飼育していたのは20代の男性会社員で、6日の朝、仕事に出かけ午後9時ごろ自宅に戻ったところ、ヘビがいなくなっていたということです。 男性は4年前に横浜市の許可を受けてガラス製のケースに入れてヘビを飼っていましたが、帰宅した際、ケースの引き戸が開いた状態で、部屋の窓もあいていたということです。
【5月6日 AFP】ルーマニア当局は5日、カルパティア山脈(Carpathian Mountains)でリヒテンシュタインの王子が狩猟中に、巨大ヒグマを違法に射殺した疑いがあり捜査中だと明らかにした。 動物愛護団体は、エマニュエル王子(Prince Emanuel)が3月、オーストリアの自邸からルーマニアに狩りに来た際、同国「最大」とされる17歳の雄のヒグマ「アルトゥール」を射殺したと非難している。 ルーマニア国家環境監視庁(NEG)のオクタビアン・ベルセアヌ(Octavian Berceanu)長官はAFPに対し、書類の不備が発覚したため、中部に生息する保護種のクマ1頭の死について先月29日に調査を開始したと説明した。 同氏は「雌のクマが駆除されることになっているのは知っていたが、発見したのは(死んだ)雄のクマだった」と述べた。クマの死骸は国内にあるという。 NEGを監督するバルナ・タン
5つの正4面体が複雑に編み込まれて作られる Five Intersecting tetrahedra (FIT)と呼ばれる構造がある。この構造は折り紙で作れることが知られている。興味があり実際に作ってみたのが、次の画像である。 複雑な構造を持つが非常に綺麗な対称性がある事が分かる。5つの正4面体の頂点の位置は、20個の正12面体の頂点座標に対応しており、この対称性は正12面体の対称性がベースとなっている。 この構造の実際の作り方はyoutubeや幾つものサイトで解説されている。例えば、以下の動画を見ながら作ると良いだろう。 しかし、実際に作ろうとすると、(予想通り?)動画中の構造と自分の構造を見比べるのにとても混乱し、正しい構造を作るのにとても苦労する。そのため、以下の3D画像を作ってみた。この3D画像はPCで閲覧すればマウスで視点をグルグルと回転出来る(私のスマホでは出来ないが・・・)た
折り紙で作った5つの正四面体の複合多面体(Compound of five tetrahedra)、捩れた3角錐20個がお互いに貫き合っている得も言われぬ不思議な形の星型多面体で、見飽きることがありません。 折り紙で5つの正四面体の複合多面体(Compound of five tetrahedra、我が家に限っては、貫き「60面体」)(2014年01月09日) 折り紙で5つの正四面体の複合多面体(Compound of five tetrahedra) ~ Part2(2014年01月11日) この不思議な星型多面体。折り紙で作ったPart2の方法でエコパズルに挑戦です。 今回は、身近な材料として缶ビール6缶パック空き箱を使います。 型紙は30個(6個×5組)使います。 一つ目と二つ目の正四面体をクリップで仮止めし組み立てます。 三つ目以降の正四面体は仮留めしなくとも組み立てられます。 四
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く