タグ

ブックマーク / www.lifehacker.jp (119)

  • ライフハッカー[日本版]の書評家が選ぶ、2015年の名著10選 | ライフハッカー・ジャパン

    さて、2015年もいよいよ大詰めです。 2012年8月からライフハッカー[日版]で書評を担当している私は、今年も230冊以上の新刊をご紹介してきました。なるべくフラットに「情報」を提供したいという目的があるため、ここではなるべく主観を排除して「紹介」に徹しているのですが、とはいえこれだけの冊数を読めば、印象的なものも少なくありません。 そこで今年最後のこのコーナーでは、あえて主観的に2015年のベスト10をチョイスしてみようと思います。 10位 『最悪から学ぶ 世渡りの強化書──ネガポジ先生 仕事と人間関係が楽になる授業』(黒沢一樹著、日経済新聞出版社) 虐待、貧乏、父親が4人、自殺未遂などなど、普通の人の10倍くらいのハードライフを送ってきた著者による処世術。シンプルな内容ながら、人の個性と生き方、考え方が強烈でした。 9位 『日へのラブレター』(NHKワールド・ラジオ日編、

    ライフハッカー[日本版]の書評家が選ぶ、2015年の名著10選 | ライフハッカー・ジャパン
  • 優秀な人が成功する理由とは? 7つの考え方に学ぶ | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:世の中には圧倒的に成功している人々がおり、彼らは一生懸命に、そして要領よく働きます。しかし、それだけではない、成果に多大な影響を与える考え方をもっています。 1. 非難を原動力と考える 働きすぎる、努力しすぎる、非常に野心的で、集団の中で目立つ...そういったことは、集団のなかでは好まれません。 人は、周囲に合わせるほうが簡単ですし、居心地も良く感じます。しかし、成功を収めている人々は、そうやって他人を喜ばせようとはしません。(考えはするかもしれませんが、まず成すべきことに突き進みます) 彼らは、批判に耳を傾け、中傷を受け止め、嘲笑、ときに敵対心に耐えながら、努力を自身の基準で評価するのです。 そして、その過程において、求めるものに到達します。 2. 恐怖もプロセスの一部と考える 私のクライアントの中に、実に優れている―しかもとんでもなく成功している―お笑い芸人がいます。観客は彼

    優秀な人が成功する理由とは? 7つの考え方に学ぶ | ライフハッカー・ジャパン
  • 効率よく学び、覚えたことを忘れない勉強方法 | ライフハッカー・ジャパン

    新たな分野を勉強している時、それを当に理解するためにどれだけの時間がかかるのだろうと考えると、途方にくれるものですが、今回ご紹介する学習法は、集中力を継続させ、短い勉強時間で多くの知識を身につけるのに役立ちます。 上の動画で特集されている講義、「勉強はより短時間でより賢く」は、Pierce Collegeの心理学教授であるMarty Lobdell博士によるものです。この中でLobdell博士は、あの辛い詰め込み学習に2度と挑まなくても済むよう、学習における最大の秘訣のいくつかを視聴者と共有してくれています。 動画そのものはかなり古いものですし、すでに見たことがある人もいるでしょうが、学生であればこの動画は見ておくべきでしょう。講義は約1時間で、最後まで通して見るべきですが、もっとも大事な秘訣をこちらにいくつか挙げておきましょう。 ・時間を分割して勉強する:情報を習得する能力は開始から2

    効率よく学び、覚えたことを忘れない勉強方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • 人との出会いで人生は変わります。僕も仕事が入りましたから。合コンの達人・カラテカ入江のコミュニケーション術 | ライフハッカー・ジャパン

    毎日がつまらなくても「合コン=人との出会い」で人生は変わります! 米田:今の若者は合コンよりも、特にSNSとかLINEで出会いが増えている状況がありますよね? 入江:はい。確かに。 米田:で、ネット、スマホ世代の若者たちに「合コンはいいよ〜」というふうにアピールするのはどういう言い方がありますか? 入江:人との出会いで人生変わるよ、ということですかね。だから毎日つまんないと思っていても、ある人と出会ったら急に人生変わったりすると思いますよ。 米田:入江さんが今、思い起こすとぱっと浮かぶのはどなたとの出会いですか。 入江:僕は合コンをやってきたからこそ世に出られたと気で思っているんですね。今田耕治さんに「やりすぎコージー」で特集していただいたり、(放送作家の)鈴木おさむさんに「コール芸」でテレビに出させてもらったり、そういう合コン芸があったから芸人としての今があると思っているので、ひたすら

    人との出会いで人生は変わります。僕も仕事が入りましたから。合コンの達人・カラテカ入江のコミュニケーション術 | ライフハッカー・ジャパン
  • 想像力を刺激され勇気づけられる、オススメのTEDトーク4選 | ライフハッカー・ジャパン

    厳しくて、元気の出ない現代。誰もが閃きのための刺激が必要です。歴史が始まって以来、スピーチは、兵士達を鼓舞し、投票者を動かし、無関心な人々の心をも動かしてきました。 ウィンストン・チャーチルの「我々は海岸でも戦うだろう」またはジョン・F・ケネディの「国が皆さんに何をしてくれるかではなく・・・」またはラッセル・クロウの「人生の中で行うことは永遠に繰り返されるだろう」これは映画「グラディエーター」の台詞でしたね。 そんな言葉に刺激を受けなかった人がいるでしょうか。 話やスピーチ好きの人にはTEDは、非常にお勧めできるサイトです。TEDでスピーチをすることは、誇りとなってきていますし、スピーチの種類は、人権から心理学、創造力まで幅広いです。TEDでは数多くのテーマが取り上げられていますので、長い時間をかけて最も良いスピーチを探すことになります。 しかし、最も良いスピーチというものは、考えさせられ

    想像力を刺激され勇気づけられる、オススメのTEDトーク4選 | ライフハッカー・ジャパン
  • いつまでも学び続ける気になれる15の名言たち | ライフハッカー・ジャパン

    私たちは自分に意志力さえあれば、どんなことでも学ぶことができる情報化時代に生きています。無料(あるいは廉価)で利用できるウェブサイトや動画、ポッドキャストなどが当然のようにあり、それらを使って必要な情報を得ることができます。 したがって、私たちがしなければならないことは、燃えるような強い学習意欲を育てることです。以下に引用する15の言葉が、そのような思いを育てる助けになればと思います。 1.「私に特別な才能はありません。非常に強い好奇心を持っているだけです」── アルベルト・アインシュタイン 2.「方法を知っている人には、必ず仕事がある。理由を知っている人は、常に上に立つ」── ジョン・マクスウェル 3.「変化の時代には、学ぶ者が地上を制し、学ぶことをやめた者は、自分の力を発揮できる世界がもはや存在しないことに気づく」── エリック・ホッファー 4.「財布を空にして頭の中に入れてしまえば、

    いつまでも学び続ける気になれる15の名言たち | ライフハッカー・ジャパン
  • 「拒絶される」という経験があなたに与えてくれる7つの恩恵 | ライフハッカー・ジャパン

    「拒絶」とは、忌々しいものです。そう言いきれるのは、これまでに多くの拒絶を体験してきたからです。 さらに忌々しいのは、誰もそれから逃れられられないという点です。誰もが拒絶されたことがあり、ほぼ間違いなく今後もそれを経験します。デートのお断り、社会的な拒絶、仕事での拒絶など...。そしてどんな種類の拒絶であれ、ひとつ確かなことがあります。それを受け止めるのは大変だということです。 特に、これまで一生懸命取り組んできたことを拒絶されれば、なおさら気分が滅入るものです。多くの人は、恥ずかしさ、心の痛み、そして失われた機会などから立ち直るまでに、かなりの長い間、自分を苛むでしょう。 拒絶に免疫があり、すぐに立ち直って、望むものを手にするまで前進し続ける力を持つ恵まれた人はごく少数です。しかし、勇気さえあれば、拒絶の暗闇から光を見出し、自分を奮い立たせることもできるのです。自分の経験を踏まえて言えば

    「拒絶される」という経験があなたに与えてくれる7つの恩恵 | ライフハッカー・ジャパン
  • あなたをダメにしてしまう13の破壊的な習慣 | ライフハッカー・ジャパン

    誰しも、人生の中で一度は自分で自分をダメにしてしまうことがあります。このような行動は身に染みつき、気づかないうちに習慣になってしまうのです。こうした行動を意識することで、生活の質は大きく向上します。ここでは13の破壊的な習慣と、その改善法を紹介します。 1. 自分の影響範囲にネガティブな人がいる 起業家、作家であり、モチベーションを与える話し手でもあるJim Rohn氏は、「あなたは、一緒に過ごす時間が長い5人を平均した人物です」と言っています。ネガティブで、あなたの考え方まで後ろ向きにしてしまうような人と過ごす時間を減らしましょう。そのかわりに、前向きな影響を与えてくれるような人と付き合い、気をめいらせるのではなく、気分を良くしてもらいましょう。 2. 過去にこだわる 誰しも、変えたいと思う過去のできごとはあるものです。残念ながら、それはすでに起こったことであり、受け入れて、より良い人生

    あなたをダメにしてしまう13の破壊的な習慣 | ライフハッカー・ジャパン
  • トップアスリートが実践している心のバランスの保ち方 | ライフハッカー・ジャパン

    こんにちは、OKラインメンタルトレーナーの森川陽太郎です。 前回、「『ありのままの自分で勝つ』ための絶対的な自信のつけ方」でお話しましたが、私が提唱する「OKライン」とは、自己肯定感を持つか、自己否定感を持つかを分けるラインのことです。もっと簡単に言うと、何か物事に取り組んだ時、それに対して「OK!」と感じるのか「できなかった」と感じるのかを分ける評価基準(ライン)のこと。OKラインは「ポジティブ」とか「前向き」とか、そういった考えで自分を押し殺すのではなく、あくまで等身大の自分を受け入れた上で、結果を出していくためのメソッドです。 私は、メンタルトレーナーとして、今までに多くのアスリートやビジネスマンのサポートをしてきました。その中で、高い目標を達成できるかどうか、それを分けてきたポイントは「プレッシャー」と「自己肯定感」だと感じています。これら2つのバランスが成功するか失敗するかを分け

    トップアスリートが実践している心のバランスの保ち方 | ライフハッカー・ジャパン
  • どれか1つでも効果抜群。コミュニケーション上手になるための5つの習慣 | ライフハッカー・ジャパン

    もっと自己主張ができるようになりたい、争いごとへの対処がうまくなりたい、人前で自分の気持ちを言えるようになりたいなど、コミュニケーションスキルを磨きたいという願いは、誰もが持っていることでしょう。 筆者の職業はジョブコーチ。そのため、クライアントとの会話にはほとんど、コミュニケーションの話題が伴います。相談に訪れる動機は人それぞれ大きく異なりますが、これまでの会話を思い返すと、実際に話している内容はそれほど複雑なことではありません。多くの人がコミュニケーションの基礎でつまづいているのです。 そこで、クライアントとの会話から得られたコミュニケーション力向上のコツを、5つお伝えします。1つでも役立ちそうなものがあれば、ぜひ会話のスキルとして取り入れてみてください。 「そうですね、でも~」よりも「そうですね、それに~」 「いいアイデアですね。でも、違うやり方の方がいいと思います」と言ってませんか

    どれか1つでも効果抜群。コミュニケーション上手になるための5つの習慣 | ライフハッカー・ジャパン
  • カラダの中も爽やかになる、スパイスやハーブの効能まとめ | ライフハッカー・ジャパン

    ハーブやスパイスといえば、一振りするだけでいまいち冴えない料理もおいしくしてくれる、ありがたい存在。それだけではなく、意外にも健康に役立つものが多いのです。 さまざまな材に豊かな風味を加えてくれるだけではなく、たいていのハーブやスパイスには健康増進効果があるのです。メディカル系ブログメディア「WebMD」によると、ガンや糖尿病、心臓病といった、命に関わるような重大な病気の予防につながる効果も期待できるとか。 さらにスパイスは味付けに使われる調味料の置き換えにも使えます。例えば、スパイスをほんの少し足すだけで、減塩効果が期待できます。これでナトリウムの摂取量を抑えられれば、高血圧の防止に役立つのです。 では、それぞれのハーブやスパイスについて、その効能を紹介しましょう。 ローズマリー ローズマリーには、数千年前から医療や料理の味付けに使われてきた歴史があります。抗酸化物質や、消炎作用を持つ

  • 私が20代で学んだ、人生で最も大切な10の教訓 | ライフハッカー・ジャパン

    あれは20歳の誕生日のこと。泥酔した私は、よその家の芝生におしっこをするところでした。それを見つけた警官があわてて飛んできて...幸いなことに、その夜は刑務所に行かずに済みました(私には前科があり、その時に調べられていたらアウトでした)。このように、私の20代はスリリングに始まりました。 当時、私は人生の目的を見失っていました。音楽学校を中退し、長かった髪を切ったばかり。テキサス州から出ていきたかったのですが、どうすればいいか、どこへ行けばいいか、わかりませんでした。ただ時折、人間の意識の霊性についてレクチャーしたり、相対性理論や「宇宙は当に存在するのか」についての断片的なアイデアをもてあそんだりしているばかりでした。 私は生意気で、厚かましく、傲慢で、当に困った奴だったのです。 30歳になる私が伝えたいこと 私は3日後に30歳になります。その日はラスベガスでバカ騒ぎするつもりです。と

    私が20代で学んだ、人生で最も大切な10の教訓 | ライフハッカー・ジャパン
  • 自分らしく生きるためにやめるべきこと、はじめること | ライフハッカー・ジャパン

    素人でもプロ並みの研ぎを実現! 手軽にスパッと切れる包丁を復活できるローラー式シャープナー「EDGBLACK Knife Sharpener Flex」が登場 僕らはみんな罪深い。朝、目を覚ました時から、周りが自分をどう思っているかばかりを気にしています。「他人がそうしているから」という理由で現状を受け入れがちですし、自分が正しいと思っていることをするよりも、他人の顔色をうかがいながらそっと生きている。 あなたの行動や見た目、生き方は、「周りの人間が自分をどう見ているか」ということに合わせられていきます。「このパンツをはいたらどう見えるかな?」「はっきり意見を述べたら同僚はどう思うだろう」「私がこれをすると言えば家族や友人はなんて思うだろう」...など。 僕はこの段落を書いているだけでも頭が痛くなります。疲れて、いやになります。こんなことを考えるのは、終わりにしなければいけません。周りの目

    自分らしく生きるためにやめるべきこと、はじめること | ライフハッカー・ジャパン
  • 運も実力のうち。今日から始めたい「運気がアップする5つの行動」 | ライフハッカー・ジャパン

    自分は運が良いと思いますか? 今回は、すぐに運気が上がる簡単な方法をご紹介しましょう。 「The Luck of the Irish(アイルランド人の幸運)」というのは、18世紀のアメリカのゴールドラッシュ時代に生まれた言葉で、非常に運が強いという意味です。アイルランド人は金を発掘できるほど賢くないと思い込んでいたアメリカ人は、アイルランド人が金を見つけたことに我慢できず、これは能力のお陰ではなく運が良かっただけだと揶揄した言葉です。実際には、アメリカ初期のアイルランド移民は勉強するだけの時間があったので、常に幸運を手に入れられるくらい賢かったのです。 私は、他人の成功を幸運と思い込むことで、自分の力不足の言い訳にしている人を何人も見てきました。ライバルが成功しているのは運が良いからだと見くびっている営業マンを知っています。その営業マンは、ライバルと同じくらい電話をかけまくったり、同じくら

    運も実力のうち。今日から始めたい「運気がアップする5つの行動」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 新しいスキルを学ぶときにぶち当たる「やっぱり向いてないかも」の壁の乗り越え方 | ライフハッカー・ジャパン

    新しいスキルを学ぶというのは精神的に億劫になりがちです。"三日坊主"という言葉があるように、何かを学び始めてもすぐにやめてしまうケースがあったりしませんか? 学び始めの数日間、数週間が一番きつく感じ、その期間が何かを学ぶ際、一番の山場とも言えるでしょう。 最初は下手で良い! 学び始めの頃は何も上手にできないので、モチベーションを保つのが難しいというのが音だと思います。ギターの弾き方を学ぶ場合、いくつかのコードを学び弾くことはできるかもしれませんが、手を早く動かせないので曲を演奏するには更なる練習が必要になります。サーフィンを学ぶ場合にはもしかしたら波に乗れずに時間が過ぎてしまい、自分には才能がないと思ったり、難しすぎると思ったりして、辞めてしまう人もいるでしょう。 この山場は乗り越える必要があり、新たなスキルを学ぶ際の試練ともいえるでしょう。どれくらいの試練かというと、以前このテーマにつ

    新しいスキルを学ぶときにぶち当たる「やっぱり向いてないかも」の壁の乗り越え方 | ライフハッカー・ジャパン
  • 人生を左右するのは「1%の積み重ね」 | ライフハッカー・ジャパン

    2010年、イギリスのプロ自転車ロードレースチーム「チームスカイ」のゼネラルマネージャー兼監督に就任したデイブ・ブレイルスフォード氏は、「イギリス人初のツール・ド・フランス優勝」という難しい任務を与えられました。同氏は、「わずかな改善の積み重ね」と説明する自らの考えを信じ、シンプルなアプローチでこの難題に挑みました。 それは「すべての行動において1%の改善に取り組む」という考え方です。自転車レースに関連するあらゆる分野でわずか1%ずつ改善できれば、小さな改善が積み重なって、大きな進歩につながるというのです。 ブレイルスフォード氏の下、チームスカイは予想を上回る成果を挙げるのですが、その背景に何があったのか。詳しく見ていきましょうか。 自転車チーム、まずは"手洗い"から チームはまず、選手の栄養管理、週ごとのトレーニングプログラム、サドルの人間工学、タイヤの重さなど、わかりやすい所から最適化

    人生を左右するのは「1%の積み重ね」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 「趣味はランニング」じゃあもったいない! 「良いランナー」として楽しむために意識したいこと | ライフハッカー・ジャパン

    良いランナーは作られるのであって、生まれつき良いランナーはいない──。つまり、練習は才能を凌駕する、正しい手順を踏んで練習をすれば、良いランナーになりうつチャンスがあるということです。 あまりにも多くのランナーが、こんな言い訳をするのをよく目にします。「時間が無くて...」「ハードなトレーニングには向いていないから...」「いつかハーフマラソンを完走できたらいいな...」、エトセトラ、エトセトラ。 自分で自分を制限することは、当になりたいランナーになるのを邪魔しているようなものです。では、より良いランナーになるためのベストな方法とは、どんなものでしょうか。 継続的に前進を繰り返す 長期にわたる努力があるからこそ、長距離を走れるようになるものです。ランニング初心者は、長期的視点に立って、少しずつ前進するのだと考えるようにしましょう。ランニングを習慣づけるには、何年も何年もトレーニングを続け

    「趣味はランニング」じゃあもったいない! 「良いランナー」として楽しむために意識したいこと | ライフハッカー・ジャパン
  • 隣人と張り合う人生から撤退しよう。ティム・フェリスの週4時間だけ働く生活 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:「ブタは飼料効率がものすごく高い家畜なんだよ」とティム・ フェリスが教えてくれました。ブタは高速で成長します。私たちの目の前では、バリ島の養豚家たちが、月齢7ヶ月になる巨大なブタを円筒状の鉄カゴに入れようと格闘していました。そして、それを太い竹の棒に縛りつけて肩にかつぎ、屠殺場へと運んでいきます。これは、フェリスが間借りしている部屋から小さな庭をはさんだすぐそこでの光景。フェリスはこれから数週間、ウブドの有名なヒッピータウンにほど近い、バリ島のとある農村で数組の家族と何十頭もの家畜とともに暮らします。もっとも、フェリス人も飼料効率が極端に高い男で、いつも、できるだけ多くのことをできるだけ速く吸収しようとしています。もはや強迫観念に近いものがあります。バリ島滞在わずか3日目にして、基礎的なインドネシア語を話し始めました。アクセントもさまになっており、ときおりホストファミリーを笑わ

    隣人と張り合う人生から撤退しよう。ティム・フェリスの週4時間だけ働く生活 | ライフハッカー・ジャパン
  • 大人も子どもも、自信のない人を褒めすぎると成長しない:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    自信のない人を鼓舞するには、大げさに褒めるのがいいと思っていませんか? ところが、褒めすぎはかえって逆効果であることを示す研究結果があるのです。一連の研究により、相関する2つの現象が確認されました。我が子の自尊心が低いことを知った親は、子どもを過剰に褒める傾向があること。そして、過剰に褒められた子どもは、新しい課題に挑戦する気持ちが失われやすいことがわかったのです。 子どもたちにノートを手渡し、2つの絵から1つを選んで模写させました。一方はかんたんな絵だけれど、「得るものは少ない」もの。他方は描くのが難しく、「たくさんの間違いをするけれど、多くを得られる」もの。 自尊心が低い子どもを過剰に褒めると、かんたんな絵を選ぶ傾向が見受けられました。一方で、自尊心の高い子どもを過剰に褒めると、難しい絵を選ぶ傾向が高かったのです。 この例は子どもを対象とした研究ですが、結果は大人にも共通するかもしれま

    大人も子どもも、自信のない人を褒めすぎると成長しない:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
  • 相手の本心を見抜くために議員秘書がやっている、いくつかのこと

    『国会議員秘書の禁断の仕事術』(尾藤克之著、こう書房)は、国会議員秘書の経験を持つ著者が、ビジネスにも応用できる議員秘書のスキルを紹介したユニークな書籍。 議員秘書という仕事には、どうしても理不尽な責任を押しつけられるイメージがついてまわりますが、世の中には、多かれ少なかれ会社組織のなかで、理不尽で悔しい思いを経験している人も多いのではないかと思います。(「はじめに」より) つまりビジネスパーソンとの共通点があるからこそ、議員秘書ならではの人心掌握術を披露しようという目的に基づいているわけです。そのなかから3章「相手の心を見抜く実践テクニック」に焦点を当て、いくつかを引き出してみます。 トラップも辞さない 議員秘書は、人との信用で成り立っている仕事。そのぶん信用という要素は一般社会よりも優先される傾向にあるそうです。そこで重要なのが、仕事をする相手が信用できる人物かどうか「品定め」をする