Facebookユーザーや、これからFacebookを使う初心者は、さまざまな疑問や質問を抱えているはず。その疑問に、Facebookの専門家がズバリ答える連載です。
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この記事は日経トレンディ2月号(2010年1月4日発売)「一触即発! ポイント&電子マネー決戦前夜」の一部を転載したものです。情報は基本的に発売時点のものとなります。 会員数3365万人、全国62社3万店が加盟する共通ポイントサービス「Tポイント」。全国規模の企業が複数相乗りするユニークなコンセプトで支持を集めているこのポイントに、「純粋な意味では初めての競合サービスが登場する」とTポイントを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の北村和彦アライアンス・コンサルティング事業統括は話す。 三菱商事が子会社、ロイヤリティ マーケティングを通じて今春からスタートする共通ポイント「Ponta(ポンタ)」だ。すでにローソン、昭和シェル、ゲオの参加が決まっており、今春のサービス開始当初から3社の合計1万3050店でポイントをためたり、使ったりできるようになる。さらに1月にはファストフード
発売中の「日経トレンディ」8月号「ケータイ&テレビ これが新常識」では、変革期にあるケータイ&テレビの業界動向や新サービスの詳細を、ハード・ソフトの両面から徹底追求している。そのなかでも、とかく「保守的」と揶揄されがちなテレビ局の行う番組配信サービスが今、激変している。 テレビ局は、数年前から動画配信サービスを手がけてきた。しかし地上波の人気番組は配信できず、流すのはマイナーコンテンツが主体。そのせいかYouTubeやニコニコ動画に比べて、鳴かず飛ばずの日々が長らく続いてきた。 ところが、著作権者団体が放送番組のネット配信に理解を示すようになったことから、状況は一変した。昨年末から今春にかけて、民放キー局とNHKは、地上波で放送したテレビ番組を1話数百円で有料配信するサービスを次々にスタートしている。 「フジテレビ On Demand」では、現在放送中のドラマやバラエティを、間を置かずに有
発売中の日経トレンディ8月号では、動画配信サービスの実力とハードの相性を検証。今後の進化を踏まえて、「買い」の製品・サービスと、本当の買い時を探った。 「BeeTV」「S-1バトル」「アクトビラ」「ひかりTV」「Wiiの間」……。ケータイやテレビ、パソコン、ゲーム機で見られるオリジナルの動画配信サービスが増えている。 ハードとソフトの両面で、進化が加速しているのがネット対応テレビだ。例えば、メーカー主導でサービス展開されているIPTV、「アクトビラ」。対応テレビを購入し、ネットに接続するだけでビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスが利用できる。5月には累計接続台数が約40万台を突破した(アクトビラ ビデオ対応機)。NTT回線を使うIPTV、「ひかりTV」も契約件数は計画以上に伸び、2008年度末には約55万件に到達。2009年度内にも100万件を超える見通しだ。
2009年6月27日、アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が公開された。27~28日の土日の動員数は35万人でランキングは1位。興行収入も5億円を超えるなど順調な立ち上がりを見せた。エヴァケータイについても限定3万台から3万7500台への増産が決定したものの、予約の殺到により既に入手は困難な状況だ。 元は14年前に放送された比較的“マニアック”なアニメにもかかわらず、今なおファン層が拡大し続けている理由とは。また、NTTドコモの「ヱヴァンゲリヲンケータイ」などとの劇中コラボレーションや、金曜ロードショーでの放送、渋谷への展開、箱根観光マップの配布など、多方面でタイアップやキャンペーンを行う狙いはどこにあるのだろうか。 今回、ヱヴァンゲリヲンケータイの開発秘話に加え、『新劇場版:破』を中心としたエヴァのコラボレーション展開について、ガイナックス統括本部の神村靖宏副本部長にお話を伺った。
インターネット視聴率データを日夜チェックしている筆者の、パソコンモニターのサイズは現在17インチである。一昔前の小さなモニターを使っていた時代を思い出すと、今では仕事もはかどり、ずいぶんと快適な業務環境になったものだ。 そんな中で、昨今の大画面モニター隆盛時代であるにもかかわらず、縦長の細い携帯端末専用に作られたページを、わざわざパソコンの画面から視聴するというネットユーザーたちの行動が、ここ1年ほどの間で顕著に表れるようになった。 弊社ネットレイティングスのネット視聴率集計プロセスにおいて、各種の携帯向けコンテンツのURLが発見される。そして、最新のネット視聴率データをチェックしていて筆者の目を引くのは、多くの利用者を集める、「xmbs.jp」や「peps.jp」などの携帯端末向けに作られたサイトだ。
なりたい職業上位にキャバクラ嬢が入り、スピリチュアルなものを信じている--。それがジェネレーションZだ。『下流社会』の著者・三浦展氏が再び、若い世代の実態を鋭く分析する。 カルチャースタディーズ研究所は、広告代理店のスタンダード通信社からの依頼を受け、2007年時点の15歳から22歳を「ジェネレーションZ(ゼット)」(Z世代)と名付け、全国の当該年齢の男女に対する調査を07年に行った。その時点の15~22歳は、ほぼ1985~92年生まれに当たり、現在の高校生、大学生などである。 ジェネレーションZは、ジェネレーションX、ジェネレーションYに次ぐ世代を名付けるために三浦が考案した概念である。ジェネレーションX、Yともにアメリカのマーケティング概念が日本に輸入されたものだが、日本では一般的にジェネレーションXが1970年代前半生まれ、Yが70年代後半生まれの世代を指し、団塊世代(狭義には194
「ケータイ小説なんて女子中高生が騒いでいるだけ」「大人が読むものじゃない」といったイメージがあるかもしれないが、大手出版社も続々と参入し、いまやその勢いは無視できない。なぜ、そしていつの間に、ケータイ小説はここまでのビッグビジネスに成長したのか。 一方、同じくケータイで楽しむコンテンツとしてコミック(漫画)も話題になりつつある。だが、ケータイコミックとケータイ小説では、成り立ちも支持のされ方も大きく異なるようだ。それぞれの最新動向を分析するとともに、まずは読んでみたい、という読者のために、ケータイ小説サイト、コミックサイト、書籍化された作品などを紹介しよう。 (文/萩原まみ 構成/根村かやの)
バンダイとナムコが経営統合して生まれたゲーム会社、バンダイナムコゲームス。 新会社としての歩みは今春から3年目に入る。この間、『ガンダム』シリーズや『リッジレーサー』シリーズなど、それぞれの看板タイトルもリリースする一方、統合の効果が見える全く新しいタイトルも登場し始めた。 前回に引き続き同社の鵜之澤伸副社長に、今後の展開を聞いた。(聞き手:中村 均) プレイステーション3とXbox 360の普及はいずれも“もったいない”がキーワードに ――PS3のハードウエアの普及についてはどう見ていますか。 鵜之澤氏:今は順調なんじゃないですか。当初、バタついていた部分が落ち着いて、着実に売れている感じがありますよね。20GBと60GBの生産を終了して、PS2との互換性がない40GB版に統一すると発表したら、それらの在庫を奪い合う動きもあったし。 それと、新型PSPの登場で“パーン”と、それまでの市場
バンダイとナムコが経営統合して生まれたゲーム会社、バンダイナムコゲームス。 新会社としての歩みは今春から3年目に入る。この間、『ガンダム』シリーズや『リッジレーサー』シリーズなど、それぞれの看板タイトルをリリースする一方、統合の効果が見える全く新しいタイトルも登場し始めた。 市場が大きく変化する中、異なる二つの家庭用ゲーム文化をまとめ上げてきた同社の鵜之澤伸副社長に、今後の展開を聞いた。(聞き手:中村 均) 鵜之澤氏:プラットホーム(ゲームハード)について見てみると、2年前にひと通り、次世代機が発売になりましたよね。 我々は初動やその後の売れ行きを見ながら、タイトル開発を進めてきたわけですが、一部のハードを除いて「このハードならば、こういうユーザーが、これくらい付くだろう」と、予想通りの市場が動き出したのが、この年末年始商戦でしたね。 やっぱり、ニンテンドーDSのハードの伸びは相変わらずで
若い女性が熱狂し、「コレクション」と呼ぶファッションショーをご存知だろうか? ファッションショーと聞いて、多くの人は奇抜な服装のモデルが登場する、おおよそ一般人には関係ない、アパレル関係者だけの閉鎖的なイベントにも思えるだろう。 だが最近は、ファッション感度の高い10代後半からF1層(20~34歳の女性)の一般女性のためのファッションショーが定期的に開催されており、盛り上がりを見せている。これらのファッションショーでは、雑誌・テレビで人気のモデルが、一般に販売する服を着て出演したり、ショーの最中にケータイから服を購入できたりと、一般女性を引き付ける工夫がずい所に見られる。 そこで、2008年春に開催される一般女性向けの大きなファッションショーを中心に、男性にも分かりやすく、それぞれの違いや特徴を紹介していく。カップルで訪れる人も増えているので、女性を喜ばす切り札として知っておいてもいいだろ
毎年この時期に開催されるアミューズメント機器の展示会「AOU2008 アミューズメントEXPO」が開催された。会期は2日間で、初日は業界関係者のみの招待日で、最終日は一般入場日となった(画像クリックで拡大) 2008年2月15日(金)~16日(土)の2日間、千葉県の幕張メッセにおいて「AOU2008」が開催された。これは、ゲームセンターやアミューズメント施設などで目にするアミューズメント機器の総合展示会で、各ゲームメーカーが今後発売する最新機種を展示するという、ゲーム好きにはたまらないイベントだ。 先日、セガがアミューズメント施設の閉鎖(100店舗以上)と希望退職者の募集(400人前後)を発表するなど、ゲームセンターを取り巻く環境は厳しい(詳細はTech-On!の記事を参照)。これは、任天堂のWiiが「Wii Fit」「Wii Sports」などのヒット作を生み出し、ゲームセンターの独壇場
2月19日、江崎グリコから、レトルトカレー「ちょい食べカレー」とレトルトハヤシ「ちょい食べハヤシ」が発売された。温めずに、そのまま食べられる商品だ。 お湯を沸かして加熱する手間がなく、食べたいときにすぐ食べられるのはありがたい。しかし、レトルトカレーを常温のままご飯にかけて、はたして本当に美味しいのかは気になるところだ。早速、試食してみた。 1パックの容量は30gと、普通のレトルトカレーと違い1パックの量が少ない。どこでもすぐに使える点がセールスポイントで、既存のレトルトカレーとは違う、全く新しいタイプの商品だ。 「従来のレトルト食品は温めなければ食べられないという特徴から、コンロや電子レンジがある場所でしか食べられなかった。そんなレトルト食品の利用シーンを広げたのがこの商品です。常温でも固まりにくい油脂や野菜・果実ペーストを使用することで、封を切ってすぐに食べられるレトルトカレーを開発し
東芝がHD DVD撤退を検討していることがスクープされ、大きな話題を呼んでいる。公式には「HD DVDの今後の事業方針について現在、検討中。現時点で決定した事実はない」(東芝広報)と具体的な内容については未知数だ。しかしながら、ワーナーブラザースのBD(Blu-ray Disc)一本化や、米国最大手のスーパーマーケットであるウォルマートのBD支持から考えると、次世代光ディスクは事実上BDに統一されることが確実といえそうだ。そこで筆者なりに次世代光メディア統一の背景と意味、そして録画ファンとしての思いを述べてみたい。 IT産業にとっては早すぎる決着? Blu-ray Discと“次世代DVD戦争”を繰り広げたHD DVDだが……(写真は2007年10月に千葉・幕張で開催された「CEATEC JAPAN 2007」より)(画像クリックで拡大) 今回の“東芝HD DVD撤退”スクープには「東芝上
家電量販店や百貨店などでよく見かけるようになった、「銀聯(ぎんれん)」のロゴマーク。中国のカード会社? 銀行? それとも新しい電子マネー? その“正体”に興味を持っている読者も多いだろう。 銀聯は中国のデビットカード 発行枚数はなんと13億以上! 銀聯とは中国国内の銀行を結ぶ決済ネットワークで、運営する中国銀聯は中国の中央銀行にあたる中国人民銀行の主導で2002年に設立された。以降、中国の銀行が発行するキャッシュカードには銀聯のロゴマークが付けられ、そのまま買い物に利用できるようになった。決済すると利用している銀行の残高から代金がすぐに引き落とされる仕組みで、「J-Debit」や、イーバンク銀行やスルガ銀行などが発行し、VISA加盟店で利用できる「VISAデビットカード」と同様のサービスと考えていい。 現在発行されている銀聯カードは、13億枚以上。現金を除くと、中国国内では最もポピュラーな
無料で楽しめるゲームを配信する「モバゲータウン」。SNSの要素を盛り込んだのが成功の理由。2008年には「ケータイ総合ポータルサイト」と宣言し、さらに機能強化を図る方針だ。 携帯電話で遊べるゲームを無料で配信する「モバゲータウン」が絶好調だ。2006年の2月に開始してから約2年でなんと会員数、900万人に達した。 このサイトを立ち上げた主要メンバーであるDeNA(ディー・エヌ・エー;東証一部上場)のモバイルポータル部 部長 畑村匡章氏(35)にお会いしてきた。さまざまな企業が“ビジネスにしよう”とケータイコンテンツに腐心(ふしん)している中、モバゲータウンが成功したツボは何なのか。 2005年8月、会社から「来期、何がやりたいか」を聞かれ、キミはゲームを担当…となってすぐ行動に移し、同年10月後半にはコンセプトを提案。実質5カ月でモバゲータウンを立ち上げたという。「サイトを立ち上げるにはス
「だれかが自分の悪口を学校裏サイトに書いてて、やめさせたいけど、どうしたらいい?」 「クラスのともだちと学校裏サイトを作るんだけど、どうやったらいいの?」 「運営してた学校裏サイトを見つからないようにするにはどうしたらいい?」 「学校裏サイトのエントリー画面でパスワードかけたいけどむずかしい?」 「運営してた学校裏サイトがのっとられちゃった。原因は自分がIDとパスワードを公開したところ、勝手に書き換えられたから。これって責任が問われる?」 Q&Aサイトなどに、こんな質問が書き込まれている。回答には、倫理的な観点から意見を述べるものもあったが、SNSなどのコミュニティでも同じことができる、とか、パスワードにはこういったCGIが必要、といった具体的な回答がつけられている。2ちゃんねるには相変わらず「××学校の裏サイトを教えてください」などのスレッドがあがってくる。ネットでの振る舞い方を知ってい
子ども向け市場が激化!各社が力を入れる理由 2007年末に、NTTドコモから新しい子ども向けケータイ「キッズケータイ F801i」が発売された。NTTドコモとしては、第2世代のキッズケータイで、発表を行った同社の執行役員である夏野剛氏、デザインを担当したアートディレクターの佐藤可士和氏、製品コンセプトなどを担当したプロデューサーの秋元康氏の“親バカ”3人による視点を多く盛り込んだ製品となっているとのことだ。 これに続きKDDIも、2007年3月に発売した「ジュニアケータイ A5525SA」に新色「ソラソーラ」と「ピチピーチ」の2色を追加することを発表し、2月中旬以降の発売を予定している。そしてソフトバンクモバイルも、2008年春モデルのラインアップの中に「コドモバイル 820T」を追加してきた。KDDIやソフトバンクは、新色やマイナーチェンジモデルながら、各社ともに進学・新入学シーズンに合
KDDIは統合プラットフォーム「KCP+」とクアルコムのハイエンドチップセット「MSM7500」を採用し、その対応サービスが動作するau携帯電話「W54SA」「W56T」「W54S」を報道関係者向けに公開した。これら3機種の発売は、10月の冬モデル発表時に「12月以降」と発表されたが、1月下旬になるとのことだ。 そこで今回、「KCP+」で実現した携帯電話の新機能と、多くのユーザーが気になる操作感について、実機に触れた印象を交えながら解説する。新しいLISMOと、ソニーの音楽機器との連携については、「ソニーとの緊密連携でauの「LISMO」がSonicStage&ATRACに対応」を参照してほしい。 それではまず、新プラットフォームの操作感について見ていこう。 2画面操作にタスク機能も強化「マルチプレイウィンドウ」 最近では、画面の半分でワンセグを見ながら、残り半分の画面でメールやWebを操
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