政治と経済 日本人が働かなくなったのは「必死に働いてもどうせ正当な報酬を受け取れない」という諦観が広まっているせい?
またはてないじりの漫画描いてごめんなさい…。でも思いついたら描かないでいられなかったのと、あと、自分が描かなかったらだれが描くんだろう、だれが人力検索はてなのことを思い出すんだろうと思って……。 q.hatena.ne.jp 人力検索はてな www.gizmodo.jp この記事にある通り、最近はさらにひどくなってる。生成AIによって記事の作成が容易になってるのもあるんじゃないかな。よくわかんないけど。 goldhead.hatenablog.com また、このエントリには全面同意で、本当に個人の記事にたどり着かなくなった。それに伴い、特殊な事例の処置の仕方(昔は大抵個人がメモっていて、そういうのがヒットした)も全然わからなくなった。野生の専門家がまとめた特定の分野に詳しいホームページが2000年ごろは結構あったんだけれども、そういうものも一切ヒットしなくなった。まず、そういう静的にまとめ
おやじ狩り(おやじがり)とは、1996年に日本社会で注目された流行語で、成人男性を襲って金品を奪う少年犯罪事件をいう[1]。平成12年警察白書では、おやじ狩りを路上強盗の一種としている[2]。 概要[編集] 「おやじ狩り」という流行語は、1996年6月に、千葉県船橋市で発生した少年(当時高校生)4人を含む7人の犯人による強盗致傷事件を起点として広がった[3]。事件の犯人たちは、成人男性を襲って金品を奪う行為を「オヤジ狩り」と称していた[3]。同地域では中高年男性に対する強盗傷害事件が、それ以前にも17件発生しており、さらに以前からホームレスに対する暴行事件や強盗事件が起きていたが[3]、船橋市の事件犯人らが使用していた「おやじ狩り」というネーミングは、当時のマスコミにとって高いニュースバリューがあり、集団的過熱取材の発生により流行語として単独で用いられるようになった。 「おやじ狩り」がマス
伊豆の伊東にヒロポン屋というものが存在している。旅館の番頭にさそわれてヤキトリ屋へ一パイのみに行って、元ダンサーという女中を相手にのんでいると、まッ黒いフロシキ包み(一尺四方ぐらい)を背負ってはいってきた二十五六の青年がある。女中がついと立って何か話していたが、二人でトントン二階へあがっていった。 三分ぐらいで降りて戻ってきたが、男が立ち去ると、 「あの人、ヒロポン売る人よ。一箱百円よ。原価六十何円かだから、そんなに高くないでしょ」 という。東京では、百二十円から、百四十円だそうである。 ヒロポン屋は遊楽街を御用聞きにまわっているのである。最も濫用しているのはダンサーだそうで、皮下では利きがわるいから、静脈へ打つのだそうだ。 「いま、うってきたのよ」 と云って、女中は左腕をだして静脈をみせた。五六本、アトがある。中毒というほどではない。ダンサー時代はよく打ったが、今は打たなくともいられる、
タイムパフォーマンス(英:Time Performance)は、かけた時間に対する効果、すなわち「時間対効果」のことである[1]。かけた費用に対する効果(費用対効果)を意味する「コストパフォーマンス」の「コスト」を「タイム」(時間)に置き換えた造語で、和製英語。 概要[編集] 中長期的な損得を意識した「費用対効果」(コストパフォーマンス)の考え方から派生し、時間消費の観点から全ての物事をいかに効率化するかを考えた行動志向や[2]、かけた時間に対する満足度を意味する[3]。「タムパ」[2]、または「タイパ」と略され[3]、「タイパ」は今年の新語 2022の大賞に選出された[4]。商標登録されている[5]ため、使用するときには権利を侵害しないようにしなければならない。 起源[編集] 古い使用例としては2013年に使用された例がある[6]。 もとはビジネスにおいての時間と能率の関係について用いら
旧称を使う人が多そうなやつTwitter → X シンクロナイズドスイミング → アーティスティックスイミング 瑕疵担保責任 → 契約不適合責任 体育の日 → スポーツの日 (北朝鮮の)ミサイル → 飛翔体 → 弾道ミサイルの可能性があるもの 新名称と旧称のどっちを使う人が多いか分からないやつ能年玲奈 → のん エアーズロック → ウルル 新名称を使う人の方が多そうなやつ日射病 → 熱中症 伝染病 → 感染症 成人病 → 生活習慣病 自殺点 → オウンゴール (サッカーの)ロスタイム → アディショナルタイム 新名称がちゃんと出てくるのか分からないやつ新型コロナウイルス 何段階も名前が変わってどれが主に使われているのか分からないがとりあえず母さん助けて詐欺ではなさそうなやつオレオレ詐欺 → 振り込め詐欺 → 母さん助けて詐欺 → 特殊詐欺
「世も末じゃな」という言葉に隠された秘密が解き明かされます。 米国のハーバード大学(HU)とコロンビア大学(CU)で行われた研究により、「世も末じゃな」という言葉に代表される道徳的荒廃は錯覚に過ぎないことが示されました。 2000年前の歴史家から現代の政治家まで、人々は「道徳が日に日に低下していく」という感想を持ちます。 実際アンケートをとっても、圧倒的多数の人々は時代が進むほど道徳的荒廃が起きていると答えます。 しかし研究では膨大なデータを使って、道徳的荒廃という錯覚がいかにして人間の心理から発生しているかが示され、一部の不誠実な独裁者や政治家たちが、この錯覚を利用して利益を得ていると警鐘をならしています。 いったいなぜ人類はいつの時代も「世も末」という言葉を口にし続けたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年6月7日に『Nature』にて掲載されました。
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日本最大の広告代理店である電通。その電通の4代目社長である吉田秀雄氏が1951年に作成した「電通:鬼十則」は内容こそ記憶していない人も多いかもしれないが、その存在については非常に有名ですね。 その内容もさることながら、電通にはそれ以外にも社員に過去から受け継がれるさまざまな格言があります。今回はその電通に残る格言について紹介していきたいと思います。 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力
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