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能力とオタクに関するcastleのブックマーク (31)

  • 2009-01-05 驚愕!「ミーはおフランス帰りざんす!」ってのは40年前のギャグ漫画のネタだった! - チラ裏Persistent

    「内向き」で何か問題でも? - 内田樹の研究室 内田樹 氏のエントリで、 日は人口一億人あるので、日語だけでもやっていける需要がある そもそも、世界の国々はそれぞれ立ち位置が違うので、他の国のやり方を、そのまま持ち込むのは愚か という趣旨のことが書かれているのだけど、この部分に対して Dankogai 氏が 404 Blog Not Found:「内向き」で問題ないのは売文家ぐらい と、「フラット化、グローバリゼーションで、そんな悠長なこと言ってられねーよ!」と脊髄反射エントリ。確かに、昨今、フラット化で、英語能力が問われる分野というのは増えていますし、私自身もそれを感じて英語学習に力を入れています。 しかし、内田樹 さんのエントリの神髄は、1つめの内需で十分という話よりもむしろ、2つめの「そもそも、世界の国々はそれぞれ立ち位置が違うので、他の国のやり方を、そのまま持ち込むのは愚か」に

    2009-01-05 驚愕!「ミーはおフランス帰りざんす!」ってのは40年前のギャグ漫画のネタだった! - チラ裏Persistent
    castle
    castle 2009/01/07
    「骨の髄まで国内仕様でありながら、世界標準を満たしていると思い上がっている人間」←「慧眼の赤塚不二夫氏はこのような方を象徴する「イヤミ」氏なる人物を、すでに40年前に描いていらっしゃいました」
  • どこまでいってもかみあわない、エアー対談〜『リアルのゆくえ』 大塚英志+東浩紀著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    読者を選ぶ対談集である。副題にある「おたく/オタク」という表記、これはある意味で試金石になっていて、この書き分けにピンとこない人は書の想定読者からはたぶん外れるだろう。 「おたく」は大塚英志がこだわっている表記で、彼の論では「おたく」と「オタク」は厳密に使い分けられる。それがどんな議論かには踏み込まないが、ようするに「おたく」は大塚を、「オタク」は東浩紀を表象しており、この副題は「大塚英志/東浩紀」と読み替えることが可能だ。 その程度の解読を(当人が意識するか否かに依らず)やってのける素地を持った読者、つまり、大塚英志や東浩紀、および彼ら界隈の人たち(対談中に頻繁に名前のあがる宮台真司やその影響下にある若手など)が織りなすサークルに「萌える」人々が書の想定ターゲットということになるだろう。 まあ、狭い。とはいえ、書は発売後すぐに1万部の増刷が決まったそうで、それくらいの市場は抱えてい

    どこまでいってもかみあわない、エアー対談〜『リアルのゆくえ』 大塚英志+東浩紀著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    castle
    castle 2008/09/29
    「ポストモダンの「動物」なんて絵物語なのだから、かつて自然主義文学が仮構した「私」を更新し、近代をあらためてやりなおす新しい「私」を作るのが今時の文学の使命」「リベラル・コミュニタリアン論争」
  • 宇野常寛『ゼロ年代の想像力』と山形・稲葉の新教養主義 - 韓流好きなtanakaの過疎日記

    何度もアマゾンのおすすめに出てきたのでたまたま書店で手に取る。毎回思うが、「時代」を語る上で必修である経済問題に対する想像力というか理解というか知識というかが、この種の論者には決定的に不足していることだ。 それは単純に不勉強だからだろう。どんなに取り繕ってもこの不勉強は今後この若い論者の可能性の足枷になる。人が「時代」と格闘しようとすればするだけこの取り繕いが彼の論説の限界を設定していく。それは高原基彰氏にも感じたことだ。それは残念なことだ。いや、むしろ僕はその不勉強ぶりを少し怒ってもいる。 例えば、その想像力、理解、知識の不足をなんとか補っても、話はよくあるパターン(小泉政権がもたらした構造なんとかのなんとか変化というベタなストーリー)に落ち込むのがせきのやまだろう。 以下に引用するように、「想像力、理解、知識の不足」は、例えば書の基的な認識を奇妙なものにするのに十分である。 「こ

    宇野常寛『ゼロ年代の想像力』と山形・稲葉の新教養主義 - 韓流好きなtanakaの過疎日記
    castle
    castle 2008/08/27
    「世の中が正しい価値や生きる意味を示してくれないのは当たり前=前提、そんな前提にいじけて引きこもったら生き残れない。だから「現代の想像力」は生きていくために、まず自分で考え、行動するという態度を選択」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    castle
    castle 2008/08/11
    「快感をずっと感じ続けたいとしたら、ずっと不快を改善しつづけなければならない」「いつか下り坂はやってくる」「経済における貨幣運動のほうが、人の感じる快不快・幸せと不幸せという価値観のゆらぎに従属して」
  • お兄様、あなたは堕落しました。:アルファルファモザイク

    編集元:萌えニュース+板より「【評論】岡田斗司夫「オタクはすでに死んでいる」─ 強い自負心と社会性を持つ「貴族」から、発売された新製品を消費するばかりの存在に」 1 まっちょつるぎφ ★ :2008/05/06(火) 00:35:13 ID:??? “著者に会いたい” 『オタクはすでに死んでいる』(新潮新書・714円) 岡田斗司夫(49) ■「貴族」だったはずが… アニメやマンガをはじめ、今や海外でも認知されるようになった日の「オタク文化」。その擁護者であるオタク評論の第一人者、岡田斗司夫さんが、オタクにとって衝撃的とも言える表題のを出した。「自己否定だという反論から、その通りという意見まで賛否両論の声が多数。でもこのは、オタクの世界のことだけを書いたとは思わないでください」 80年代に、アニメやゲームなどに熱中する若者の呼称として登場したオタク。「根暗」など一時の負のイ

    castle
    castle 2008/05/07
    アニメ・ゲーム・ラノベといまやどんだけ制作されていると思ってんだか、いわんやネットなんてものまである始末…消費仕切ることすら無理無理無理無理カタツムリ!! なんだよ><
  • 3ToheiLog: 表現というのはcomplementかcomplimentか

    表現というのはcomplementかcomplimentか 英語には、COMPLEMENTという言葉とCOMPLIMENTという言葉がある。 二つとも「コンプリメント」と発音して、もともとは同じ言葉。原義はAlcの語源辞典によると「一杯にする(ple)こと」であるらしい。 二つの言葉の違いはCommon errors in Englishに説明が書いてある。 大まかに言うと、 Complimentは「賛辞、褒め言葉、称賛」 Complementは「補完して完全にする」 という違い。 何の話をしているかというと、コンテンツ表現のお話だ。 「コンテンツ・表現はどちらのコンプリメントであるべきなのか」というお話。 * (先々週前の議論の延長戦なので、もうああいう面倒くさい議論はゴメンだ、という人は、ココで読み辞めるが吉かも。以下は例によって、「私自身の自己満足ためのcomplemen

    castle
    castle 2008/03/23
    「「誰かに伝えたいから表現する」と「何かを伝えたいから表現する」」「鉄道オタクが自分の愛する鉄道を語りだした場合には、「目の前の他人」は、自分が無視されている寂寥感に憤る」「俺に似た人間狩り」
  • 3ToheiLog: デスノートの完成度は怖い

    デスノートの完成度は怖い 再び、デスノート。 いまさら何を、という感じですが、前回いい足りなかったことなので。 デスノートの何がヤバイって、あの小畑絵の完成度でしょう。 褒め言葉の「ヤバイ」じゃなくて、このままだとマンガ労働者が死に至るという意味で、ヤバイ。 昔の劇画なんて、勢いに載せて描きっぱなしの絵で良かったんだけどね。 手塚治虫〜石ノ森正太郎の絵とか、勢いに任せてガンガン描いている絵じゃあないですか。だから、この人たちは、アシスタントシステムもスクリーントーンもないのに、一月300ページとかの暴走が出来た。 だが、今のマンガ絵。 書くのに時間メチャクチャかかるんだよなあ…。 「AKIRA」「童夢」を初めとする大友マンガが、超えてはいけない一線を越えてしまったので、「マンガ家は絵が上手くないと」という圧力をかけてしまったという話があるけれど。 あれは、まあ、数年かけてじっくり

    castle
    castle 2008/02/27
    「でも、デスノートですよ、問題は。「上手い」のではなく「完成度が高い」。職人的努力でマネがしやすい。それだけに怖い。あんな工業製品みたいな品質を、しかも週刊で出されてしまったら。どうするよ、まったく」
  • 3ToheiLog: Cheapキラと少年サンデーのアレ、もしくは軽いマンガ雑誌と重いマンガ雑誌

    重い世界 この逆は、例えば和月マンガのような王道パターンだ。 主人公は気持ちと努力で勝利する。だからそこには「葛藤と正義」というストーリが入り込む。主人公は悪の意思によって絶望的な状態に陥り、正しい意思によって奇跡のような逆転を見せる。 そのとき奇跡が起こることは、「折れない心」「みんなのために」「愛の力」 のように、主人公のモチベーションに読者が共感することで正当化される。 このときに読者の共感を呼べなかった場合には「ご都合主義」として切り捨てられることになる。 たとえばスポーツ根性モノなどは、こういうスタイルだ。多くの場合、勝敗は「その人間が背負っている勝たなきゃならない理由」みたいなもので決定されたりする。 こういう世界観を、やはり「存在の…」にちなんで「重い世界観」と呼んでおこう。 重さと軽さ こういう「軽さと重さ」の対立は、成果主義と努力主義の対立みたいなものだ。 そのあた

    castle
    castle 2008/02/27
    「この、「共感の神」v.s.「ルールの神」という対立軸は、歴史的にも根深い。一般的には、共感=女性的、ルール=男性的、という切り分け方になる」「亀田一家:共感物語(女性) v.s. 実力ゲーム(男性)」
  • ヲタ系まとめサイトのワンソース・マルチユースをめぐるいくつかの疑問とか - H-Yamaguchi.net

    小ネタ。「ヲタ系まとめサイト」とでも呼ぶべきジャンルのウェブサイトというかブログというか、そういうのがある。ヲタの皆さんが関心をもちそうなネタをニュースやら2ちゃんねるやらブログやらから拾ってきて並べるというスタイルで、毎日アップされる情報量はけっこうすごい。いちいち名前は挙げないが、そういうサイトが少なくともいくつかあることは知っている。というのも、たまにそうしたサイトからリンクされることがあるからで、そういう日はアクセス数が文字通り一桁ちがってくる。ううむネットにおけるヲタのプレゼンスはあなどれない、と毎度実感させられるわけだ。 以上を前提として、興味深いというかわからないというか、そういうことがある。 まず基的に、リンクしていただくのはたいへんありがたい。で、注目したいのは、この種のヲタ系まとめサイトの間で、一種の「孫引き」というか「ワンソース・マルチユース」というか、リンク情報の

    ヲタ系まとめサイトのワンソース・マルチユースをめぐるいくつかの疑問とか - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2007/11/02
    「(ボットブログとの違いは)どうもヲタ系まとめサイトのほうにはなんらか「人間」のフレーバーが感じられるから」「もしそういう「情念」を感じさせるようなまとめサイトを作るボットがあったとすると」
  • ボーグ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ボーグ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2019年4月) ボーグ (Borg) は、『スタートレック』シリーズに登場する、架空の機械生命体の集合体である。 概要[編集] スタートレックにおいて桁外れの科学力を持ち「純粋悪に近い存在」として描かれる種族。アメリカテレビドラマや映画などで敵役として好まれる「ゾンビ」とSFサイバネティクスを掛け合わせたもので、基的には主人公である連邦宇宙艦艦長の強力な敵対勢力として描かれる。ボーグ船相手に正攻法の戦略はまったく通用せず、主人公が生き残るためにはひねりが利いた戦術を練らねばなら

    castle
    castle 2007/11/01
    「その特徴は、侵略の対象が「文化」や「技術」その物にある点。領土や財貨、個人といった物には興味を示さず、特定の種族の持つ、文明、文化、そのものを吸収同化していく」「一人称単数は存在せず「我々」と」
  • 新生活を迎えるにあたって役立つサイトまとめ :VIPPERな俺

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    castle 2007/07/17
    「日本中の監視カメラをブラウザ上で操作できるぞ」なんか気持ち悪いなぁ。