FC2からLivedoorに移転し半年くらい(2009年9月30日~2010年4月2日)やってた旧はちま起稿です。当時浪人1年目でした。(その後合格したけど大学行かずに上京してます) その後ちょっとした事情があってLivedoor内でサイト移転してます。 当時を思い出す自分用のアーカイブとして鍵かけてます。ごめん。
FC2からLivedoorに移転し半年くらい(2009年9月30日~2010年4月2日)やってた旧はちま起稿です。当時浪人1年目でした。(その後合格したけど大学行かずに上京してます) その後ちょっとした事情があってLivedoor内でサイト移転してます。 当時を思い出す自分用のアーカイブとして鍵かけてます。ごめん。
★★★★☆(評者)池田信夫 行動経済学―感情に揺れる経済心理 (中公新書) 著者:依田 高典 販売元:中央公論新社 発売日:2010-02-25 クチコミを見る このごろ行動経済学についての本がたくさん出るようになったが、ほとんどはカーネマン=トベルスキーなどの実験を日常生活に応用してアノマリー(特異性)の実例をあげるもので、いささか食傷だ。本書はこうしたおもしろ本とは違って、大学の講義録をもとにして行動経済学の歴史を振り返り、理論的にまとめた入門書である。 意思決定理論の歴史は古く、パスカルやベルヌイにさかのぼる。こうした理論において最大の問題は、不確実な未来のもとでどう決断するかということだったが、フォン=ノイマン以降の期待効用理論は、これを数学的に操作可能な公理系に単純化してしまった。それによってゲーム理論などの体系的な理論ができたが、エルズバーグのパラドックスやアレのパラドックスな
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』85点(100点満点中) Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief 2010年2月26日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー 2010年/アメリカ/カラー/121分/配給:20世紀フォックス映画 監督:クリス・コロンバス(『ハリー・ポッターと賢者の石』) 原作:「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:盗まれた雷撃」リック・リオーダン著(ほるぷ出版刊) 出演:ローガン・ラーマン、ユマ・サーマン、ピアース・ブロスナン、ショーン・ビーンほか 自虐ネタと本格的スペクタクル ギリシャ神話をネタに思い切り遊んだ『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』は、ほとんど確信的な「突っ込みどころ満載」映画といえる。 ぱっとしない高校生パーシー(ローガン・ラーマン)は、学校では勉強ができず
『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』90点(100点満点中) 2010年3月6日 全国東宝系ロードショー 2010年/日本/カラー/133分/配給:東宝 原作:甲斐谷 忍「LIAR GAME(ライアーゲーム)」(ヤングジャンプコミックス) 監督:松山博昭 出演:戸田恵梨香 松田翔太 時代にマッチしている上、脚本の骨格がきわめて頑健 たぶんこの映画についてほとんどの方は、こんな風に考えているだろう。 「え、日本映画? 安っぽそう」「え、フジテレビの映画? 軽そう」「え、テレビドラマの映画化? 映画だけ見てもわかんなそう」「とにかく、つまんなそう」 その気持ちはわからぬでもないが、なんと本作に限ってはすべてよい意味で裏切られた。こういうことはめったにあるものではない。 いよいよライアーゲーム決勝戦。手段を選ばず大金を奪い合うこのだましあいゲームも、いよいよ最後だ。ここまで残ったのは男女あ
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