元自衛官の「兵法つぶやきアカウント」さんによる兵法や軍事に関するツイートを独自の解釈でまとめたシリーズになります。いつも多くのコメントを頂き、ありがとうございます。 「兵法とは天然自然の摂理なりけり。兵法を知れば世の中の仕組みが見えてきます。」とは彼の言葉です。 私もそれに同意し、『研究対象としての兵法』でなく、『仕事や日常で使える智恵としての兵法』として紹介していきます。ビギナ-向けの特集がつづくので、難しい話は他の専門家さんにGOしてください。
![ここは俺に任せてお前らは先にいけ! →「そうじゃないだろ?」→●●●!!→「そうだ、それでいい」/みんな、もっと兵法を知ろう 006](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a838081776a3909f4880aff79bddfb4fbc40d1e0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fe491d9eb5b4e669e9787007f8327adea-1200x630.png)
安倍晋三首相は2月28日夜、今国会の最重要課題に位置付ける「働き方改革法案」から、裁量労働制に関する部分を削除して提出することを決めた。同制度をめぐるデータ不備が続出し、国民の理解を得られないと判断した。背景には「倒閣運動に加担しているのではないか」(官邸周辺)との疑問が出るほど、厚労省への強い不信感があるとみられる。野党は引き続き、同法案の問題点を追及する構えで、紛糾は収まりそうにない。 「国民が疑念を抱く結果になっている。働き方改革法案のなかで、裁量労働制は全面削除するよう指示した。この国会において、しっかりと法案を成立させたい」 安倍首相は1日未明、官邸で記者団にこう説明した。 これに先立つ28日夜、安倍首相は官邸で、加藤勝信厚労相や自民党の二階俊博幹事長、公明党の井上義久幹事長らと会談し、「働き方改革はアベノミクス最大のチャレンジで、今国会最大の重要法案だ」と述べ、法案成立への協力
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は1日、モスクワ・クレムリンで行った今後の施政方針に関する年次教書演説で、「無敵」だとする一連の新たな核兵器を発表した。 17日後に予定される大統領選を制し4期目に入る見通しのプーチン大統領は、「世界中が射程に入る」とする巡航ミサイルなどを公表し、西側諸国が「新たな現実を考慮に入れなくてはならず、(新兵器が)こけおどしでないと(中略)理解しなくてはならない」と述べた。 プーチン氏は演説で、動画を使って、2つの新たな核兵器運搬システムを紹介。プーチン大統領は、察知されることなく攻撃できると説明した。動画には、米南部フロリダ州を複数のミサイルが攻撃するような内容が含まれていた。 プーチン大統領は1つのシステムについて、「探知されにくい低空飛の巡航ミサイルは(中略)ほぼ無制限の射程距離に核弾頭を運ぶ。飛行経路は予想不可能で、何十もの迎撃システムをかいくぐること
古代シルクロードの要衝として知られる中国新疆ウイグル自治区カシュガル。習近平国家主席が2013年から提唱する経済圏構想「一帯一路」の西の玄関として整備が進む。2月末、春節(旧正月)連休明けの繁華街は人口の9割を占める少数民族のウイグル族らでごった返していた。 その一角、自動小銃で武装した3人組の治安当局者が雑踏に目を光らせる。突然、30歳前後の男性を呼び止めた。有無を言わさず男性にスマートフォンを出させると、トランシーバーに似た手のひら大の黒い機械にケーブルで連結した。 「スマホの中のデータが丸見えになり、『聖戦』など違法とされる言葉があれば拘束される」。イスラム教徒のウイグル族男性が声を潜めて打ち明けた。スマホ内にはインターネット上の会話記録から銀行口座の暗証番号まで、あらゆる個人情報が入っている。データが吸い取られ、丸裸にされると恐れているのだ。
スペイン・バルセロナで開催の世界最大級のモバイル機器見本市「2018モバイル・ワールド・コングレス」の来場者(2018年2月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / PAU BARRENA 【3月2日 AFP】人工知能(AI)は、構築に用いられるデータの監視を行わなければ、人間が持つ性差別などの偏見を模倣学習する恐れがあると、スペイン・バルセロナ(Barcelona)で開催された世界最大級のモバイル機器見本市で1日、専門家らが警鐘を鳴らした。 「2018モバイル・ワールド・コングレス(Mobile World Congress 2018)」で、コンサルティング大手アクセンチュア(Accenture)の技術部門責任者を務めるエマ・マクギガン(Emma McGuiguan)氏は、「コーディングを担当した人と同じ偏見をコンピューターは学習する。これは皆十分に承知していることだ」と語った。 AI
インドのガンジス川とヤムナー川が合流するアラハバードのサンガムで、大量のゴミが浮かび、汚染された水の中から硬貨や金製品などを探す人たち(2013年4月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/SANJAY KANOJIA 【7月10日 AFP】インドの最高裁は7日、ガンジス(Ganges)川とその支流であるヤムナ(Yamuna)川に人間と同じ「生きた存在」としての法的地位を認めるとした下級裁の命令を無効とした。 下級裁では今年3月、汚染がひどいガンジス川とヤムナ川の状態がこれ以上悪化しないよう法律上の人格を認め、2つの川に対する汚染行為は人間に対する傷害に相当するという画期的な判断が下された。 しかしガンジス川の源流がある北部ウッタラカンド(Uttarakhand)州は、これらの川の法律上の人格は認められないとして最高裁へ申し立てていた。 一方、同州の裁判所は今年4月、ヒマラヤ(Himalaya
2018年03月03日06:00 カテゴリ国連記者室 国連の北支援計画が制裁の抜け道に シリアのアサド政権は反政府武装勢力に対して再び化学兵器を使用したことが明らかになった。シリア政府軍は先月、東グータで化学兵器を使用、多数の子供たちや非武装の市民たちが窒息死したり、呼吸困難に陥った。そのシリアに北朝鮮は化学兵器製造に関連する機材や物質を密かに支援してきたというニュースを国連安全保障理事会で対北制裁決議の履行状況を監視する制裁委員会関係者が先月末、明らかにした。 ▲北朝鮮の化学工場の機材(2005年、UNIDOのMP担当官、化学者のヤン・ガヨフスキー氏撮影) シリアは米国とロシアの主導のもと、国内の全ての化学兵器を破棄したと表明したが、アサド政権は一部を密かに保管し、新たに製造していた疑いが出ている。 一方、マレーシアのクアラルンプール国際空港内で昨年2月、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の
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