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ブックマーク / soredoko.jp (3)

  • オタクはなぜ大げさな表現を好む?文学部教授に「待って、無理」「5万回言ってるけど」などの“オタク構文”について教えてもらった - ソレドコ

    「待って無理」「〇〇しか勝たん」「5万回言ってるけど」などなど、推しへの愛を叫ぶときに使うことの多い“オタク構文”。SNSでもしばしば取り上げられ、日々新たな言い回しが誕生しています。 私たちはなぜ、推しへの愛を語るときに特別な言葉を使いたくなるのでしょうか? 今回は日語の歴史を研究する明治大学 文学部 教授・小野正弘さんに「オタク構文」がどのようにして生まれ、オタクたちの間で受け入れられていくのかについて、一緒に考えていただきました! お話を聞いた人:小野正弘さん 明治大学 文学部 日文学専攻教授。専門分野は日語史。日語の各単語の意味がポジティブなものになったり、ネガティブな意味を持ったりする“変化”について、その背景や要因などの研究に取り組む。著書に『オノマトペ 擬音語・擬態語の世界』(角川ソフィア文庫)などがある。 HP:小野研究室のホームページ 私たちはなぜ“大げさな表現”

    オタクはなぜ大げさな表現を好む?文学部教授に「待って、無理」「5万回言ってるけど」などの“オタク構文”について教えてもらった - ソレドコ
    castle
    castle 2024/05/03
    「それ(オタク構文)が日本語の「コード(言葉の上でのルールや約束事)」にしっかりと組み込まれているから」「「今のコミュニケーションをよりよくしたい」という思い」「言語変化は「改新と採用」で説明できる」
  • 「子どもの絵の飾り方」を変えたら、愛娘の成長が“見える”ようになった(寄稿:ちょろげ) - ソレドコ

    はてなブログで子育て中心の雑記「ちょろげ日記」を書いている、ちょろげと申します。 今回は「娘の成長にもっと気づきたい!」という気持ちから、「子どもの絵の飾り方」を変えてみたわが家の話をしたいと思います。 いろいろ試したらこんな感じの壁になりました ドタバタの子育て1年目、2年目が過ぎ、早いもので娘が3歳になりました。少し余裕が出てきて、娘の成長をじっくりみられるようになってきたなぁ、と実感していました。 しかし、ある日のこと、そんな私の鼻っ柱をへし折る出来事が……。 娘の成長に気づけていない 娘が保育園の空き時間に描いて、持ち帰ってくる絵。いつも「線」のみ。 「黒とピンクが好きなのかぁ」とササッと回収していましたが、ある日、ふと線に丸が加わっていることに気づきました。なんだか人のようにみえなくもない。 ここでやっと娘に質問。 私「これ、なに描いてるの?」 娘「おとうさんとおかあさん」 私「

    「子どもの絵の飾り方」を変えたら、愛娘の成長が“見える”ようになった(寄稿:ちょろげ) - ソレドコ
    castle
    castle 2021/07/11
    「ギャラリーのように(娘が描いた)絵を飾れる工作から始める」「「ダンボール、マスキングテープ、ゼムクリップでつくった額縁」を「画びょうと糸でつくったお手製ピクチャーレールに引っ掛ける」」
  • 肉を美味しく焼く技術-料理家・樋口直哉が教える、肉の焼き方「新常識」【保存版】 #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは、料理家の樋口直哉です。 料理の中でも、特に論争を生みやすい「肉の焼き方」。高温で焼き固める、低温で肉にストレスをかけず焼き上げる、などネット上でもしばしば議論が交わされます。……が、ロジックとしてはそれほど難しくありません。 大事なのは、他の料理と同様に、温度と時間のコントロールです。 さまざまなルートから山頂にアプローチする山登りと同じく、ステーキも焼き方は数多くあれど、ゴールは「肉の表面に焦げ目をつけながら、目標の中心温度に到達させる」だけです。 今回はよくある疑問に答える形で肉を焼く原則をお伝えします。また、家庭でも入手しやすい「牛肩ロース肉」「豚肩ロース肉」「鶏むね肉」の焼き方を、具体的に解説していきます。 ◆ 解説の前に、料理に対する僕のスタンスを簡単にご紹介しておきます。一般的な料理研究家の仕事は「レシピを考案すること」ですが、僕の仕事は「料理自体を研究する」という

    肉を美味しく焼く技術-料理家・樋口直哉が教える、肉の焼き方「新常識」【保存版】 #ソレドコ - ソレドコ
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