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  • ねこ森町のハロウィン 2022 - マメチュー先生の調剤薬局

    ハロウィンの夜。 ねこ森町では、ねこさんたちによる仮装がはじまっています。 悪い霊からねこさんの身を守るためです。 ねこさんたちは基、怖がりなのです。 「早くお着替え手伝ってにゃ」 くろねこさんに、連れてこられた魔女の方、なぜだかねこさんたちのお手伝いをさせられています。 「ぽーっとしてにゃいで、お菓子もだすにゃよ」 「はい。お菓子ですね」 ハロウィンには必須のお菓子。 「みんなをおもてなしするために、お菓子を出してくれなきゃにゃにゃい」 「お菓子出さないと、いたずらされちゃうにゃにゃい」 魔女の方、ねこさんのお着替えとお菓子の準備で大忙し。 「トリックオアトリート」 「お客さまいらっしゃいましたー」 「にゃきゃー」 「こわいにゃー」 やってきたのは、可愛いお子様たちではなく奇妙なお客さまでした。 「にゃ?」 魔女の方に会いに来たのでしょうか。 どうやらこうもりさんのようです。 よく見た

    ねこ森町のハロウィン 2022 - マメチュー先生の調剤薬局
    cat-cat-48
    cat-cat-48 2022/11/06
    モンスターもかわいい。いつもほんわかするイラストで見ていて癒されます!
  • ほんとにあったひっちゃかめっちゃかな店 その2 - マメチュー先生の調剤薬局

    前回のお話 もち三さんは職場から近い、提供の早さが売りの飲店にランチをしに来ていました。 13時から会議なので、それまでに会社に戻りたいのですが、その日は初めてみるパートのおばさんが焦りながら仕事をしている。 「なかなか注文の品、来そうも無いなぁ。でも店内のお客さんは5人ほどだから、大丈夫か」 時間をちらちら気にしながら、そんな風に思っていたもち三さん。 彼が入店した後にも、お客さんはちらほらと入ってきています。 中には、やたらと綺麗な女性のお客さんもいました。 人のことなのに、つい“他のお店に行けばいいのに“などと余計な思いが頭を掠めます。 その時、店内に機械音が鳴り響く。 音の方を確認してみると、フードデリバリーサービスの配達員の方がいらっしゃいました。 「ああ、そうか。今時は店内にいる客だけが、注文を待っているわけでは無いのか」 しかも配達員の注文の品も、できていない様子。 徐々に

    ほんとにあったひっちゃかめっちゃかな店 その2 - マメチュー先生の調剤薬局
    cat-cat-48
    cat-cat-48 2022/10/24
    もち三さん、大丈夫かぁ~!間に合え、会議!!
  • ほんとにあったひっちゃかめっちゃかな店 その1 - マメチュー先生の調剤薬局

    信号がチカチカ点滅しています。 それを見た時… ・信号を見送ってもいい人 ・絶対信号待ちをしたくなくて、走って信号を渡る人 せっかちな人とそうでない人、対応はそれぞれ全く違いますよね。 せっかちかちさんから見ると“信号をのんきに待てるって、どういう精神しているんだろう“なんて思ったりします。 今回はそんなにせっかちではない、けれど引っ込み思案のもち三さんのお話。 私服もOKな職場www.mamechu.com 平日のランチの時間。 その日もち三さんは、職場から5、6分ほどの飲店に、入店していました。 そこは牛丼や親子丼を素早く提供してくれる、いつもよく行くチェーン店。 安いのに美味しくて、さらに商品もすぐに運んでくれる、お気に入りのお店のひとつでした。 店内はそんなに混んでいなかったのですが“今日は、この店にして失敗したかな“と、入店後すぐ、もち三さんは思いました。 店員さんは初めて見る

    ほんとにあったひっちゃかめっちゃかな店 その1 - マメチュー先生の調剤薬局
    cat-cat-48
    cat-cat-48 2022/10/24
    もち三さんのイラスト、なんか気になります・・・。かわいいおじさんになんか好感を持ってしまう。自分が可愛くないおじさんだからかな笑
  • ねこねこネットワーク - マメチュー先生の調剤薬局

    元々そこかしこに、ひっそりと実話が盛り込まれているこのブログ。 ナメ江さんや、イチイさんの薬局で働くロクジョウさんなどにも、実はモデルがいます。 さて、今回お伝えするお話は、丸々実話です。 これはポあねと同じ時期に入社した、同僚の方のお話。 ※ 許可をとってブログに載せています。 同僚の方が中学生の頃。 実家で野良ねこ上がりのねこさんを、何匹か飼っていたそうです。 野良さんだった頃と同じように、外を自由に出入りさせていました。 画像はイメージですそれでも野良ねこさんたちは厳しい外の世界から、安心安全の場所を確保し、幸せに暮らせることになったのです。 この頃から、後になって考えればですが、ひそやかにある“組織“が動いていた、そんな気配を感じます。 彼女の家にある日、近所のねこ飼いさんが訪ねてきました。 「うちのねこが行方不明になっちゃったの。お願いだから、探してくれないかしら?これ、うちの子

    ねこねこネットワーク - マメチュー先生の調剤薬局
    cat-cat-48
    cat-cat-48 2022/10/16
    実話であるとは!恐るべしNNN。
  • 避難指示 - マメチュー先生の調剤薬局

    ”火事です。避難してください” ポあね宅の玄関チャイムから、部屋中に響き渡るように避難指示の声が突然きこえてきたそうです。 「えぇ?なんだろう火事?」 三年以上、今のマンションに住んでいて、初めての避難指示。 一応ベランダに出て、あたりの様子を伺ってみる。 ベランダ「煙のにおいはしないみたいだけど…」 キョロキョロと周囲を見回してみると、二軒隣の住人と目が合ってしまう。 ホントは二軒隣どうやら他のマンション住民の方も、先ほどの避難指示に対しどう対応していいのか分からないようでした。 「ポにゃちゃん、火事だって」 「にゃ?」 ポあねはどうするか、ポにゃちゃんに相談です。 ポにゃちゃんは他のねこさん同様、病院が苦手。 なるべくストレスを感じさせないため、今はなるべく病院には行かないようにしています。 「でも仕方ないよね」 ポあねもよく分からないまま、とりあえずポにゃちゃんをキャリーバックに入れ

    避難指示 - マメチュー先生の調剤薬局
    cat-cat-48
    cat-cat-48 2022/10/10
    ポあねさん、ポにゃちゃん、訓練でよかったですね。非常時に備えて、一度一緒に訓練できてよかったのでは!
  • 夢森町 その3 - マメチュー先生の調剤薬局

    前回のお話 ねこ森町で深夜開店する“夜カフェ・夢森町“に立ち寄った若い女性。 彼女は自分に似た人と接するのが苦手で、上手く立ち回れないタイプの後輩の扱いに悩んでいるようです。 そんな後輩にちょっとだけ似たタイプの、人見知りらしいのねこさん。 そのねこさんは、いつの間にか彼女の前から、姿を消してしまっていました。 「まぁね。そうだよね。だって、嫌なんだものね。きみも人と関わるのが。仕方ないよね」 わかるよ。 いやだよね。 お互いに… いやだ、あの娘。 あの目。 でも… 人と接するのが苦手な人間でも、働かなきゃいけないし、働く権利はある。 あたしから見てもおどおどしていて、人をイライラさせるタイプの後輩だって同じだ。 だから、苦手だろうがなんだろうが、これからも共に働かなくちゃならない。 あの後輩と… とはいえ。 よく言う話がある。 “相手を変えるのではなく、自分が変わる“ たしかにね。 その

    夢森町 その3 - マメチュー先生の調剤薬局
    cat-cat-48
    cat-cat-48 2022/10/01
    職場で同じ方向に向かって活動するのって本当に難しいですよね。いろんな人がいますからね。私もこの年になってもいまだに悩むことが多いです笑私のところにも夜カフェ現れないかなぁ
  • 夢森町 その2 - マメチュー先生の調剤薬局

    お前回のお話 ねこ森町に、深夜開店するという“夜カフェ・夢森町“に立ち寄った若い女性。 どうやら女性は仕事で、モヤッとする出来事があった様子です。 そんな女性の前に、おもちゃを持ったねこさんが、ニコニコしながらやって来る。 そのねこさんと目が合った女性は、頭の中にあったもやもやが消えていくような感覚を覚えました。 「にゃこさんと一緒に遊ぶにゃ?」 「にゃこさん?」 「にゃこさんというのは、にゃこのお名前にゃ」 「ああ、名前ね。で、遊ぶの?…いいけど。ところで君のその格好はなに?コスプレ?」 「これはセラピーキャットさんが着る制服にゃ」 「セラピー?治療、療法ってやつのこと?」 「にゃむ?そんにゃことよりおもちゃ!」 女性はおもちゃをにゃこさんから手渡される。 「遊ぶのね。はいはい」 女性は気のない感じでにゃこさんに向け、おもちゃを振り回しています。 「にゃ!そんなん、違うにゃ。もっとちゃん

    夢森町 その2 - マメチュー先生の調剤薬局
    cat-cat-48
    cat-cat-48 2022/10/01
    最初のペシッはわらってしまた。その後がとても気になります!
  • 夢森町 その1 - マメチュー先生の調剤薬局

    昔っからこうだ。 なんでこういう人間が、私のまわりに配置されるんだろう。 妹、同級生、同僚。 嫉妬する。 こういうタイプが近くに来るたびに、嫉妬しなければならない。 あ〜、酔っ払って早く忘れたい。 さて。 古い友人である、あいつん家に行こうか。 それともどっか、ふらっとお店にでも寄ろうか… 「見たことのない店がある」 “ここでいいか” 「いらっしゃいませにゃ」 「こんばんにゃ。この町はねこ森町というの。深い時間ににゃると、夢森町ということもあるの」 「へぇ?」 “この店の…店員?” 初めて入る店内を見回してみる。 店の中から見ているだけで癒されるような、不思議な雰囲気を醸し出すねこが現れた。 違和感を感じた気がしたが、なぜかいつの間にやらその光景を受け入れていた。 店員らしきねこが説明しているの場所は、不思議な町にある、明かりがポツンと灯る一軒のお店。 お店の中は、ねこだらけ。 ねこカフェ

    夢森町 その1 - マメチュー先生の調剤薬局
    cat-cat-48
    cat-cat-48 2022/09/26
    夜カフェ・夢森町、行ってみたい!!
  • 鏡の中の猫 - マメチュー先生の調剤薬局

    ポあね宅にいるポにゃちゃんに、久しぶりに会ってきました。 「どうした?元気ないんか?」 ポいもは元からポにゃちゃんには好かれていません。 ねこさんはしつこく絡んでくる人間を嫌います。 でもポあねが言うには、実際欲が落ちているとのこと。 最近はあのニュートロに飽き始めてしまったようで、昔よくべていた銀のスプーンに興味が移っているらしい。 飽きっぽいねこさんは、こういう所がありますね。 高級カリカリはべているみたいです。 「あら、ほんとだ。ご飯残してるねぇ」 「そうなの。心配」 「あ!」 その時、ウェッティーなポにゃちゃんのご飯、踏む。 足汚れる。 ありがとそれでもお水は飲んでいるみたいで、そこは安心。 おトイレからは、はみ出しちゃっているけれど、おしっこもしてます。 そしてうんちは一粒ずつしてます。 「ポにゃちゃんは、遊んだりする?あんまり動かなくなった?」 「そうだねー。用があるとき

    鏡の中の猫 - マメチュー先生の調剤薬局
    cat-cat-48
    cat-cat-48 2022/09/26
    ポニャちゃん、食欲落ちているのですか。ちょっと心配ですね。気温や気圧の変化も激しかったからかな。早く食欲が戻るといいですね
  • ポ村に咲く彼岸花 その2 - マメチュー先生の調剤薬局

    前回のお話 ポ村の彼岸花を見に来た、死への憧れを抱く男。 彼岸花には毒があると聞いた。 思わず調べたけれど、ありえないほど大量に摂取しなければ死ぬことはできないらしい。 それでもこの赤い花の色を見ると、鮮やかな血の色に見えてくる。 きっと土の中に埋まっている人間の血の色が、混ざっているんだろう。 彼岸花の赤い色は”血を吸い取った色”そんな迷信があるという。 生首のように花茎だけが伸びている彼岸花。 別名は、死人花、地獄花、幽霊花、毒花等。 不吉なものばかりだ。 人間が勝手なイメージを植え付けたのだ。 人から勝手なことを言われている、そんなとこに親近感を覚えた。 この村に来たホントの目的は”楽に死ねる薬がある”そんな話を聞いたからだった。 それは噂なのか当なのか。 ネット上に情報が載っているらしいのに、俺には詳しく調べられなかった。 楽に死ねる薬の研究。 都合がいいことに、遺体から摂取した

    ポ村に咲く彼岸花 その2 - マメチュー先生の調剤薬局
    cat-cat-48
    cat-cat-48 2022/09/19
    アルツハイマーの薬になるとは、知りませんでした!
  • ポ村に咲く彼岸花 その1 - マメチュー先生の調剤薬局

    辺り一面に咲く彼岸花を見てみたい。 この時期、この村は自分にとっては不気味で心地よい村となる。 ”彼岸花が見たい” そんな時は、このポ村という場所に来ることにしている。 ここは、穴場なのだ。 彼岸花を見ていたら、カラスがやってきた。 気味の悪い雰囲気が増してくる。 まるで”死”が近くに存在するようだった。 カラスの黒と、彼岸花の赤のコントラストはとても美しく見えた。 可憐な花は好きじゃない。 可憐な花は、学校の廊下を思い出す。 学校の廊下にいつも活けられていた可憐な花。 その日、なぜか学校に来ていた母親。 なんで来ていたかは知らない。 聞いていないし、向こうも話さなかった。 俺のことについて呼び出されたのだろうか。 可憐な花が見える廊下の片隅で、同級生に馬乗りになって殴られている時、母親と目が合った。 ようはその時、いじめられていたのだ。 殴られている俺は、確実に母親と目が合った。 けれど

    ポ村に咲く彼岸花 その1 - マメチュー先生の調剤薬局
    cat-cat-48
    cat-cat-48 2022/09/19
    綺麗なんですけど。彼岸花。とても神秘的なお花です。近寄りがたさがあるんですよね、昔から。でも、やっぱり綺麗!
  • 声を掛けられやすいタイプ - マメチュー先生の調剤薬局

    ゆっくり、ゆっくり歩くポいも。 そのせいか、知らない人に声を掛けられやすい。 外国人の方相手に大いに戸惑いましたが、この時はたまたま一緒にいたポあねが対応してくれました。 どうやら道に迷っていたらしい。 世の中には二種類の人種がいる。 知らない人から話しかけられやすいタイプと、話しかけられにくいタイプ。 我が家ではポいも、ポあね、母が話しかけられやすく、父はあまり話しかけられないタイプのようです。 ポあねが話しかけられやすいシチュエーション。 飲店。 知らないおばあさんに話しかけられる。 そして社交的なポあねはそのままおばあさんとお話。 母が話しかけられやすいシチュエーション。 まんまるい体型の母、スーパー等での買い物中。 失礼なこと言われがちさて、ポいもの場合はというと。 町中では先ほどの外国人の方同様、道を尋ねられる。 ”写真撮ってください”と頼まれる。 他、テレビ局のアンケート調査

    声を掛けられやすいタイプ - マメチュー先生の調剤薬局
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    cat-cat-48 2022/09/19
    私もこけかけられやすいかも・・・。特に昔からお年寄りに声かけられます。これが女性だったらなぁ笑
  • 撫で撫でされると痒くなる - マメチュー先生の調剤薬局

    “おねにゃん、いい子いい子してくれますかにゃ?“ ねこさんはいくつになっても“いい子いい子“してくれると嬉しくなっちゃう生き物。 そこがねこさんの可愛いところの一つです。 そばにいくとすでに“いい子いい子“を期待して嬉しくなっちゃってたりする。 そんなねこさん、顔まわりを撫で撫でされるのは特に嬉しい。 自分で届かない場所ですからね。 “届かない場所“ 自分の体で届かない場所があるって、考えてみればすっごく嫌でしょうね。 ゴミが付いていても、取れません。 体硬い人で、痒くても背中に手が回らない場合、どうしているのだろうと思いやることが少しだけあります。 そんなことより、ほら。 ポにゃちゃんのそばに、おねにゃんが来ましたよ。 顔まわりを撫で撫でされてポにゃちゃん嬉!! とっても気持ちよさそう。 ここでねこさんあるある 撫でてあげていると、いつの間にか自分のあんよで、自分の背中辺りを掻き始める。

    撫で撫でされると痒くなる - マメチュー先生の調剤薬局
    cat-cat-48
    cat-cat-48 2022/09/11
    ポにゃちゃん、かわいいなぁ。やっぱりなでなでされると嬉しいよね。目が待ってましたと訴えているところがいい!!
  • ねこ森町のお月見 2022 - マメチュー先生の調剤薬局

    毎年行うねこさんたちのお月見。 今回は、月を見るのではないのだそうです。 今年のお月見は、ねこ森町の上空に浮かぶ“月”と呼ばれている場所に、上陸。 高い所が大好きなねこさんたち、そのお月さまの所まで来られて嬉しそうにしています。 「にゃん、にゃん」 「にゃにゃ、にゃん」 今夜は月のウサギさんに招待されて、お月見メニューを頂くことになりました。 /) /) ・Y・) 月のうさぎさんは、ポ村のUSAさんとは別の種族です お月さまのようにまん丸で、黄色い卵の黄身がのっかったお料理の数々。 「月見ハンバーグにするにゃ」 「月見と言ったらおうどんにゃ」 「違うにゃ!お蕎麦にゃ」 みんな思い思いのメニューを頼んでいます。 「みんにゃは、卵いつ潰してたべるんにゃ?」 「もったいにゃいから、一番最後にゃ」 「早くべたいから、一番最初にゃ」 「味変したいから、途中でつぶすにゃ」 「卵だけを味わいたいから、

    ねこ森町のお月見 2022 - マメチュー先生の調剤薬局
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    cat-cat-48 2022/09/11
    はみ出た猫のおしろがかわいすぎる。ポンポンしちゃいますね!素敵なお話でした
  • 十五夜 2022 - マメチュー先生の調剤薬局

    今夜はお月見ですね。 前回、ねこさんたちが月に行くお話を書きました。 ブロガーのだまりさんも同様に“月に行く”お話。 するとポあねが朝イチから、LINEしてくる。 「だまりさんの記事、月に行くお話だったから”一緒だ“って思った。打ち合わせした訳じゃなく、全くのシンクロ!すごいね!」 今宵のねこさんたちは、どうやらみんな月に行くもよう。 「いってらっしゃい。楽しんでね」 そんな前回の記事にはみなさまから”ふむふむ“と思うコメントを頂きましたので、今回はそれを元に記事を書いていこうと思います。 まずはねこさんのまん丸いお尻を描いたら“たこ焼き“にしか見えないというコメントを頂く。 ねこのぷりケツ皆さんべるの好きみたい。 ポいもと一緒だ。 お月見 べる といえばお団子とか、うさぎさんがつくお。 どっちも普段ほとんどべません。 でもお醤油につけて、お海苔を巻いてべるのは大好き! あん

    十五夜 2022 - マメチュー先生の調剤薬局
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    cat-cat-48 2022/09/11
    イラストがどれも素敵ですね。特に1枚目のすすきのイラストにすごく心が惹かれました。ニャンコのたこ焼きはもちろん大好きです!!
  • ねこさんたちとパゴロウさん その2 - マメチュー先生の調剤薬局

    前回のお話 パゴロウさんはお仕事で失敗をして落ち込んでいたため、リフレッシュしようと、現在シフォンとポ村をお散歩中。 静かなポ村を歩いていると、どこかから物音が聞こえた気がしました。 「ぶぶ」 「ん?」 やっぱりなんか聞こえた。 「ぶぶぶ」 「え?」 パゴロウさんは、音のする方を振り返ります。 「にゃぶ」 「!!!」 どろちゃん物音の正体を目にした途端、パゴロウさんはシフォンを抱きかかえ、守るように逃げていきます。 「な?」 「にゃぶ?」 慌てて逃げているパゴロウさんですが、彼の前に現れたのはポ村で自由に暮らすねこのどろちゃんでした。 実はパゴロウさんは、子供の頃からねこさんがとても苦手なのです。 悪しきものに対しては少しだけ強くなれましたが、ねこさんはやっぱりまだ怖い。 “恐怖症”は“高所恐怖症”など、誰にでもある普通ことです。 仕方ありません。 どうやら近くには、にゃこさんもいるみたい

    ねこさんたちとパゴロウさん その2 - マメチュー先生の調剤薬局
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    cat-cat-48 2022/09/03
    「遊びでも度が過ぎたら危険をはらむことがある」、うちの子供が小さいときによく感じました!
  • プレミアムカリカリ - マメチュー先生の調剤薬局

    最近、再び便秘気味の高齢者ねこポにゃちゃん。 でもご飯はべてるにゃよ高齢者ねこポにゃさんは、舌が肥えています。 “べることが、日々の楽しみにゃ🐾“ いつも言っていますが、ここ最近のお気に入りメニューはウェッティなニュートロ。 これは至高の味にゃわニュートロを買い足すため、ポにゃちゃん御用達のお店にご飯を買いに向かいます。 “お客さま、ニュートロのカリカリバージョンの試供品なのですが、お試しいただけますか?“ 「ニュートロのカリカリ?グルメなポにゃちゃん、べるかなぁ」 試供品のパッケージを見てみる。 いいかも最近あまりカリカリをべなくなったポにゃちゃんですが、一応試して見るため、試供品をいただくことにしました。 「ポにゃちゃん、新しいご飯なんだけどべてみる?」 お口に合いますでしょうかどうやらカリカリにしては、いつもよりいつきがいい様子。 「お味の方はいかがですか?」 “…カリ

    プレミアムカリカリ - マメチュー先生の調剤薬局
  • ウニが好きという話 - マメチュー先生の調剤薬局

    大人がウニを美味しそうにべているのを見て、憧れた子供時代。 当時はウニの独特な味が苦手。 でもなぜだかウニをべられるようになりたいと、思っていました。 そのため、安いお寿司屋さんのウニをほんのちょびっとずつべ、少しずつウニの味に慣れるよう訓練をしていました。 そんな時、母が文句を言わせず子どもたちに留守番させるため、少々高いお寿司を買ってきてくれました。 その中にはウニも入っている! まだ苦手だったはずなのに“高級なウニ“と思ったら一口でパクリと口に放り込んでいました。 当は台所の三角コーナーに※ご近所に住まわれていたねこのおばさん“バーバラさん”に再現ドラマに出演していただいております。 それでもなお、ウニがべられるようになりたい。 好きになれる気がする味なのです。 “ウニをべられる大人の女性になるのだ“ 唯一… 神が叶えてくれた願い。 おかげさまで無事、今ではウニがべられ

    ウニが好きという話 - マメチュー先生の調剤薬局
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    cat-cat-48 2022/08/28
    我家でウニを食べれるのは私だけ!だから何かの拍子にウニが食卓に上がると、私の独壇場。でも、ウニ食べれない人多いですよね。もったいないですよね。ウニ大好きです
  • 人の誕生日を祝ってくる人たち - マメチュー先生の調剤薬局

    ポいもは夏が苦手です。 暑い夏はしょっちゅう熱中症気味になります。 理由はわかっています。 水分を取らないからです。 (エアコンもあまりつけない) 昔からあまり喉が渇かなくて、事時以外はほぼ水分を取りません。 特に職場では一切飲をしないので(NO昼)職場の人には水分だけでもとるよう注意されます。 それくらい水分を取らないのに、トイレには行きたくなる。 不思議なものです。 ポいもは夏が苦手なのに、夏に生まれました。 そんなポいものために祝いのメールをくれた母と伯母。 なぜかどちらもメールの件名に全内容を入力してくる。 なぜなのポあねからは祝いのラインをもらいました。 ありがとう?ポにゃちゃん、お誕生日覚えててくれたの? 嬉しい。 全力!お変わりない様子のポにゃちゃんです。 言えたにゃおめでとう出来ていい子にゃいい子にご褒美にゃポいもと違ってポにゃさんは夏の暑さに負けず、欲もあり、最近

    人の誕生日を祝ってくる人たち - マメチュー先生の調剤薬局
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    cat-cat-48 2022/08/13
    ポいもさん、お誕生日おめでとうございます!毎日暑いので、熱中症気を付けてくださいね!ポにゃさんからのお祝いメッセージ、素敵ですね
  • 思い出の中の友だち その2 - マメチュー先生の調剤薬局

    前回のお話 シフォンがポ村の周辺をウロつく悪しきものに襲われ、一生懸命守ろうとしているパゴロウさん。 それなのに! ”守ると決めたのにちっとも守れてない” バサバサバサ 何やら頭上から、翼が羽ばたく音がしてきました。 そして頭上にある何者かの大きな影がパゴロウさんを覆います。 ”今度はなにっ?” 見上げると翼の主はポ村の村長でした。 「パゴロウさん、大丈夫ですか」 「は、はいっ。でもシフォンが」 「シフォン?」 村長がパゴロウさんの指さす方を見ると、今にもシフォンがどろ団子をぶつけられそうになっていました。 当のシフォンは逃げずに悪しきものをにらみつけているようです。 「あれは」 シフォンを熱心に見つめている村長。 「シフォンといいます。僕の大切な家族なんです」 シ・フォ・ンパゴロウさんのもとに駆け付けた村長は、一緒に悪しきものを追い払い、シフォンを守ってくれました。 悪しきものにどろ団子

    思い出の中の友だち その2 - マメチュー先生の調剤薬局
    cat-cat-48
    cat-cat-48 2022/07/17
    たすかった~。ホッとしましたよ。