あまりにもタイムリーだったのがこの本。 Amazon.co.jp:本: 石破茂・前原誠司ほかが集中講義!日本の防衛 7つの論点別冊宝島Real 書店で見かけたときは軽く目を通しただけだったのですが、前原氏が代表になったので買ってみました。 最初買わなかった理由。人選ミスってるとしか思えない人物が約一名いたから。 (こういう本の場合は、「元幹事長」じゃなく「元防衛庁長官」の肩書きのほうが適切だと思うんですけどね) 以下、気になったところの要約とコメント……をしようとしたらほぼ全てになったという。 正確に読みたい場合は買ってください。 ――自衛隊のリストラが進んでいるが、24万人体制はキープすべきか?隊員の年齢層のアンバランスを是正するほうが先。 中高年より若年層の比率を上げ、給料の差額で人件費カットができる。P63定年をこれ以上下げるつもりなのでしょうか。当然退官するときの階級も下がり退職金
何とか生き残りました。 ブログタイトルに「カレー」とかあるのに、今までたったの一度もカレーの話をしたことはありませんでした。 やっと出来ます。感謝感謝。 画像にカーソル載せると文章出てきます。 クリックすると大きい画像(640×480)が別窓で開きます。 それではどうぞー。 第壱話 「罰ゲーム、襲来」◆山形の選挙区◆予想◆ 小選挙区は全て自民が制します。 民主からは比例での復活当選が一人でます(鹿野)。 (中略) 前回の知事選も外しましたし、今回も外したら…何か罰ゲームでもしましょうか。 第弐話 「見知らぬ、開票結果」小選挙区 山形(読売新聞)結果まとめ 小選挙区:自民全勝 比例復活:近藤 洋介 第参話 「鳴らない、お許しの声」◆激辛カレーのレシピ募集↑コメント数80もつけて大盛況 第四話 「カリー、逃げ出した後」レスを休んで少し現実逃避 第伍話 「ブログ、心の向こうに」本気で心配してくれ
最近は時間が取れなくて先日のエントリーも中途半端なままなのですが、週末に少しまとめます。 さて、至るところで 「何で古賀はこんなに必死なんだ?」 「それだけ利権まみれの法案だってこと?」 「国連に意見言われた件だから、日本の常任理事国入りに必要なんじゃね?」 などという憶測が飛び交うわけですが。 私の実感としては、靖国参拝問題とよく似ている状況ですね。 この人権擁護法案の問題は、「ポスト小泉」を巡る自民党内の政争であると見ると分かりやすいです。 まず、人権問題等懇話会の座長であり、責任者である古賀誠氏。 続いて、反対派であり、真の人権擁護を考える懇談会の座長である平沼赳夫氏。 また、反対派であることを表明しつつも、あまり表に出てこない安倍晋三氏。 彼らはいずれもポスト小泉を狙う人物です。 古賀氏は公言している通り。平沼氏も前回の総裁選出馬という話がありましたし、安倍氏を推す世論の声は凄まじ
(5/1 00:36追記) 外相になってから株が急上昇している町村外相がまた凄い発言を。「台湾は日米安保の対象」町村外相[朝日新聞] 訪米中の町村外相は29日午後(日本時間30日未明)、ニューヨーク市内で政策スピーチをした後、聴衆の質問に答える形で、台湾問題について「もともと台湾は日米安保条約の対象になっている」と述べた。同条約の極東条項の地理的な範囲に台湾が含まれると指摘した発言とみられるが、日本の外相が台湾を日米安保の対象と明言するのは異例だ。 (中略) 町村外相はまた、質疑の中で、日本の歴史認識について「日本はちっとも反省していないと言われるが、ドイツの政治リーダーより、はるかに何度も、たくさんおわびしている」と語った。政治リーダーより政治指導者のほうが意味が通じると思うのですが・・・まあそんな細かいところはおいといて。 はっきりと表明できるのは本当に凄いです。 これは165ヶ国を集
さて、「私が法案に反対する理由」です。 中立ヲチ派(?)のplummetさんはこのようなことをお書きになっていました。世界の中心で左右をヲチするノケモノ - コメント返し再び〓反対論カウンターその2(仮)悩む様子もなく「危険だから反対!」を叫ぶ姿は、「現実としてある差別の救済」よりも「予見される自分の身にかかる危険性」だけが大事なのか、ってなもんでさ。 怖いのも分かる。分かるが、なんかあまりにも優しくないんじゃねぇかな、とか思った。そうじゃない人がいるとしてもぜんぜん声が聞こえない、主張が見えてこない現状は、ちとイヤな感じだ。 開き直って感情だけで反対している方が実際に居るわけで、耳が痛い文章でした。 私は以前のエントリーを一つの区切りとして傍観者に回っていました。どんどんおかしくなる反対運動についていけなかったからです(当時から「有事法制のときの反対派と被る」なんて書いてましたね)。 こ
というわけで少しまとめてみます。 【関連】 【山形発】 助けられた韓国人・・・「訴えてやる!」 ◆捜索費用 肩代わり申し出 ◆スキー場の案内体制はどうだったのか 案内板や標識は日本語と英語で併記されています。 遭難した5人はハングルの地図を持っていました。 (この点、明確なソースがネット上にはなぜかありません。山形放送が過去に流したニュースの中で、それが触れられている箇所があります。これを右クリック保存して35秒付近に注目して御覧ください。WMVファイルです) 場内放送は日本語のみでした。 ハングルでの案内が無かった云々は言い訳に過ぎないと思います。林を越えるなんて発想をすれば、どんな条件下でも遭難する可能性は高いのでは。 今回の教訓は、「遭難しないように整えていく」というよりも、「言い訳にされないように整えておく」のほうが正しい気がします。 ◆肩代わりを申し出た男性蔵王温泉スキー場の遭難
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