報道ステーションにて、中二女子殺害事件の報道内で、直木賞作家である石田衣良氏が犯罪が増えていないという発言等、若者よりの発言を成されました。それに対して古館氏は否定も肯定も行いませんでした。 流したといった感じですね。 生で飛び出したこの発言を止めることは事実上不可能ですし、今後もこのような発言が成されることが望まれます。 古館さんは煮え切らない切り抜け方(論点のすり替え)を行いました。古館さん主導ではありませんが、石田氏が発言した内容の最後の部分にのみ触れ、安心できる世の中になればいいというような発言をされましたね。 おまけと言うと、不謹慎ですが、この写真は、の泣き崩れている殺害された女生徒友人(知人?)に無理に質問するリポーター。言葉につまり、この子は友人に両肩を抱えられ、テレビの前から去って行きました。個人的にこの取材は行きすぎだと思いますよ? さすがに生だと防げないか!って