タグ

白田秀彰に関するcedのブックマーク (12)

  • 白田先生に6/15の演説について問いあせてみた。

    まずは、お忙しい中、何の関係も無い通りすがりの一市民に過ぎない自分に わざわざ時間を割いて回答して下さった白田先生に感謝を。ありがとうございます。 自分は日記やHP等は持っていないので、はてな匿名ダイアリーを利用させて頂きます。 いかんせん初めて使う上、システムを把握していないので読み辛い点が多々有るかと 思いますが、自分の長文に付き合って頂けたら幸いです。(それ以前に自分の日語が酷い 文責:渡辺亮 ==== 6/18http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20070617215938 この日記で白田先生の事を知り、興味を持つ。 ブックマークやトラックバック先を読み、 「確かに。で、何をすればいいんだ。」と考え 白田秀彰でググってHPを見つける。 http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hidea

    白田先生に6/15の演説について問いあせてみた。
    ced
    ced 2007/06/23
    演説に感動した方が直接白田先生に問い合わせ、先生からメールを貰って参考文献を読んでみた件。当事者にアクセスするのが簡単になった時代だからこそ、こういうことが可能なのだから、こういうこと増えていいよね
  • yomoyomoの読書記録 - 白田秀彰『インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門』(ソフトバンククリエイティブ)

    白田秀彰『インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門』(ソフトバンククリエイティブ) 書は白田秀彰氏の Hotwired の人気連載を基に編まれたものであり、ワタシ自身書の刊行をずっと待っていたのだが、ありがたいことにソフトバンククリエイティブの上林さんより献いただいた。 書を読み始めてまず感じたのはその読みやすさである。何を今更と言われそうだが、当然 Hotwired の連載は新作文書が公開されるたびに読んでいたが、うまく消化しきれない回も多くもどかしく(そして自分の頭の悪さに情けなく)思っていた。上で「人気連載」と書いたが、思ったように読者の投稿が集まらず当初の目論見通りにならなかったことを著者自身認めており、もしかすると当方と同じように感じていた人は多いのかもしれない。そういう人たちにも書をお勧めする。白田さんの連載は、縦書きの書籍として活字になるべきものだったのだ。

  • 「インターネットの法と慣習:かなり奇妙な法学入門」 - H-Yamaguchi.net

    待ち望まれただ。私の勝手な定義では、現行の法律の条文解釈なんかについてうんじゃらかんじゃらやるのを「法律学」、社会における法規範のあり方なんかを考えるのを「法学」と区分しているが(当はどうだか知らない)、この区分によればこのは「法学」のHotWired Japanの人気連載を書籍化、といえばまあ簡単だし、実際それっぽい文体だったりするわけだが、紙媒体にきちんとまとまることの価値はやはり大きい。 それほど長いでもないから(でも中身は濃いからけっこう時間はかかる)実物をぜひお読みいただきたいわけだが、このの主張をひとことでまとめれば、前書きに書いておられるこれだ。 情報時代においては、知的財のさまざまな形態での利用を禁じることはよろしくない。むしろ最も適切な媒体を利用しつつ自由な形態で提供することで、利用者の便宜を図るべきであると。 ああよくあるコピーレフトか、と斬って捨てる向き

    「インターネットの法と慣習:かなり奇妙な法学入門」 - H-Yamaguchi.net
  • Amazon.co.jp: インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門 [ソフトバンク新書]: 白田秀彰: 本

    Amazon.co.jp: インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門 [ソフトバンク新書]: 白田秀彰: 本
    ced
    ced 2006/07/05
    これは買いです。
  • ネット・イデオロギー

    1 冒頭にくる補遺 普通、補遺というのは論文の末尾に置かれるもの。でも、 編の議論でもっとも解釈がゆれた点について整理しておかないと、 編を読む人の時間を浪費することになると考えたので、冒頭に置くことにしました。 1.1 物語・非物語・メタ物語... 編で私は、次世代の大きな物語として「ハッカー倫理」が有望ですよ、 と主張している。これに対するほとんど全員からの批判は、 「ハッカー倫理は物語を超越したものだ」と「ハッカー倫理は大きな非物語だ」 というものだった。確かにハッカーはコードを疑い、 コードを書き換える人たちだから、固定した「コード」を「物語」 に置き直せばハッカーは物語を超越すべきだろうし、ハッカー倫理は、 物語を外から観察する態度であるべきことになる。うーん...そのとおり。 そこで、ここでは、 『動物化するポストモダン』の著者である 東 氏 に敬意を表して、 彼から頂い

  • グリゴリの捕縛 あるいは 情報時代の憲法について 白田秀彰

    この論文は、2001年の「情報法」の講義前半において、 講義がうまく進められなかったことへの反省をもとに執筆されました。 社会と経済の変化にともなう人々の認識の変化、 それに対応して変化する法について説明し、情報時代におけるエートスについて語り、 そして情報時代に憲法がどのように変わるべきかについての説明は、 あまりにも多くの要素の説明が必要であったため、 私の説明能力を超えてしまったのです。 講義の不備について指摘してくれた学生さんに、この論文を捧げましょう。整理され、 書かれた言葉である この論文で、その学生さんの納得が得られれば、 これに優る幸いはありません。 また、この論文に有益なコメントを下さった 崎山 伸夫 氏、辰巳 丈夫 氏、林 紘一郎 氏、安江 憲介 氏、山形 浩生 氏、山根 信二 氏、矢野 直明 氏 の皆様ありがとうございました。 1 はじめに 私は、大学1、 2年生であ

    ced
    ced 2006/05/13
    ロージナ茶会のMLのアカウントがgrigoriになっているのはこれに由来します。
  • レッシグ教授の『コモンズ』を読む : Hotwired

  • 文化不況

    1 はじめに 不況だといわれます。物が売れないといいます。その一方で、 とても高価なブランド品に人々が群がっているともいわれます。またその逆に、 100円ショップに代表されるような、 とにかく安くてこだわりのない品も売れているようです。スーパーやデパートでは、 経営破綻が相次いでいます。街の個人商店も経営が苦しいようで、 倒産や廃業が続いているようです。マーケティングの専門家の方は、 消費が二極化しているのだ、と指摘します。たしかにそのようです。でも、 なぜ消費が二極化しているのかについては、説明がないようです。 経営コンサルタントの方は、商品に付加価値をつけるように指導しているようです。 でも、商品にくっつく「付加価値」ってなんでしょう? 単にかっこいいロゴマークのことではないはずです。システム・エンジニアの方は、 情報ネットワークによって顧客とつながって商品を売り込みなさい、といいます

  • http://hotwired.goo.ne.jp/original/shirata/060328/

  • 「包括メディア産業法」への私案

    1 はじめに 筆者の主たる研究業績は著作権法の歴史研究であるが、 並行していわゆるサイバースペースにおける法的諸問題についても研究を進めてきた [1]。現在 筆者は、大学において 「情報法」の講義を担当しているため、 さらに広くメディア全般に関する目配せが要求されるに到っている。 対象領域の広さと変化の速さに自身が対応しきれているか心許ないかぎりだ。 そうした浅学の身でありながら、筆者は「メディア産業基法検討委員会」 のメンバーとして、林 紘一郎 氏の「包括メディア産業法」構想の議論・ 検討に草案段階から参加させていただいた。同構想において示されている「水平分離」 の考え方は、 現在のメディア関連法の錯綜状態を整理するために有益な視座であると考える。 通信と放送の融合、さらにはコンピュータ・ ネットワーク技術の発達にともなう新しいメディアの登場など、 メディア関連法制が難題山積の状態にあ

  • 天に積む宝

    著作権法の専門家のはずの白田です。法律について考える人は、ほとんどの場合「権利の最大化」について考えるものでして、おおよそ、その趣旨で発言するのが仕事です。しかし、ここでは、どこかの教会の牧師の説教のような話をさせていただきたいと思います。 「人が生きている」ということは他の人々との間に関わりがあり、他の人に影響を及ぼすことであると考えましょう。私たちの一生は短く儚く、わずか100年も経たないうちに私たちのこの世での「しるし」は消え去ってしまうわけです。しかし、もし私たちの書いたものが私たちの生を越えて残り、それを読んで私たちの「しるし」に心動かされる人がいれば、私たちは永い命を保つことになるのです。それゆえに、作者の死後も読みつがれる作品は偉大なのだと思います。 青空文庫について言えば、すくなくとも読者の一人が、その作者の作品の一字一句を入力し、永遠の命を与えようとするほど作品を愛してい

    ced
    ced 2006/05/02
    「私たちは小さな存在で、100年もすれば大抵の人から忘れ去られてしまいます。……100年後、青空文庫の作品を読み終えた誰かがあなたの名前をみて、あなたの事を考える夢を見てみませんか。」
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    ced
    ced 2005/03/13
    講演 白田秀彰:「情報時代の保守主義と法律家の役割」
  • 1