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  • 頑張っている人には申し訳ない気もするが、地域おこし協力隊って本当に協力隊なのか?

    わが町、竹田市は3年間で地域おこし協力隊がな、なんと45人 この地域おこし協力隊って、当に地域に協力してくれるのでしょうか。 この地域おこし協力隊で自治体にとって当のメリットは、いったい何なんでしょうか。 やっぱり一番は、ここ竹田市に残ってもらいたいということでしょう。そのためにどのような人を集めているかというと・・・・ なんと竹田市出身者も結構いるじゃん。 そう、地元竹田市の人(もしくは、結婚した相手が竹田市出身とか)が、地域おこし協力隊でやってきて、そのまま故郷に住み着くパターンもあるのです。 これは、よく考えたものですね。 地域おこし協力隊で、3年間は、国から給料が出ます。その間、月に半分くらい仕事して、残った時間で、3年後の暮らしを計画的に作り上げていくことができるのです。 もともと地元出身なので、3年後の仕事先は、どうにか決めることもできるのではないでしょうか。 竹田市にとっ

    頑張っている人には申し訳ない気もするが、地域おこし協力隊って本当に協力隊なのか?
  • 必読!私が実践しました。椎間板ヘルニアには、この本がおすすめです。

    椎間板ヘルニアと診断され、もうすぐ1ヶ月になります。田舎暮らしでの椎間板ヘルニアを患ってのこの1ヶ月を振り返って見たいと思います。もし、椎間板ヘルニアで、困っている方の参考になればと思います。原因としては、仕事中に思い荷物を持ったことが発端 最近は、病院にもあまりいかず、薬がなくなったときだけ通院することにしています。 ちょうど、日病院にいったのですが、インフルエンザの予防のためのワクチンは、なくなっていました。 田舎なのでお年寄りの方が多いせいか、この時期になるといっせいに予防接種をするのです。 うちの子供たちも、予防接種を受ける予定ですが、次回のワクチンの入荷は未定とのこと。 さて、椎間板ヘルニアです 現在の状態は、痛みも全くなくなったわけではありませんが、動くのには、あまり影響しません。 しびれはまだあります。 この椎間板ヘルニアは、気長に付き合っていけば、徐々に回復に向かうと誰も

    必読!私が実践しました。椎間板ヘルニアには、この本がおすすめです。
  • 聞いていたのとはちがう・・農業は大規模化から小規模化へ この流れをどう見ます?

    ちょっと昔までは、大規模農業が流行っていました。 少し前まで、というか今でもそうかもしれませんが、小さな農家さんたちは、後継ぎがいないなどの問題があり、農業法人を立ち上げたり、組合を立ち上げ企業化してきました。そうしてその地を代々引き継ぎ、農業で生活ができるように、また効率よく農業ができるようにしていきました。 国もそれを後押しするように、農業法人には、補助金をだし、大型機械などを配置させ、大量の作物の作付を置かなうように指導してきました。 先日、ある方がこの大規模化に関して問題提起をしていました。 日は、料自給率(カロリーベース)では38%と先進国の中では、最低レベルの状況です。人口が1億人を超える国で、ここまで自給率が低い国は、日だけです。中でも、穀物の料自給率がわずか27%であるということです。小麦やトウモロコシの多くを輸入に依存しています。 日は、海外投資をし農場や畑を

    聞いていたのとはちがう・・農業は大規模化から小規模化へ この流れをどう見ます?
  • また無駄遣い? 当店には、いろんなチラシを置いています!!

    まあ、なんというタイトルなのでしょう。 イベントの時期になると、様々なチラシを置きに、いろんな人がやってきます。 イベントの秋ですね~ わが店には、たくさんのチラシを置いています。 そのチラシというのは、誰かが持ってきてくれるのです。 「今度、こんなイベントするので、案内チラシを作りました! よかったら置いていただけますか?」 「どうぞ、どうぞ」 いつもこんなやり取りが行われます。 「で、このチラシ、実費で作っているの?」 「いえいえ、お金がないもんでほとんどが補助金です。」 何枚作るかわかりませんが、このチラシを作るために、どのくらいの予算が組まれ、どのくらいの税金(補助金)が出ているのでしょう。 以前、私もこのようなチラシをたくさん、たくさん作って、配る立場だったのでよくわかります。 イベントするとなると、必ず「告知はどうする」という話になり「じゃあ、チラシやポスターを作りましょう」と

    また無駄遣い? 当店には、いろんなチラシを置いています!!
  • ドローンにて久住高原を影していただきました まずは、ご覧ください | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし

    一面、雪に覆われていました。 その日のブログを読んでいただくとわかるように、この男性のお客様は、ドローンを使って空撮している方々だったのです。 今回も久住高原へ、ドローン空撮に来られたようです。 早速、今回も空撮をお願いいたしました。 画面を見ながら、ドローンを操縦します。 遠くのほうからドローンが戻ってきます。なんかペットみたいですね。 九重連山の山々はすでに紅葉が終わっていますが、草原にはまだ少し緑が残っています。 もうすぐすると、一面、黄金色へと変わっていきます。 これが、私が働いている久住高原です。 何もないけど、草原が一面に広がっているのが良くわかると思います。 そしてこちらの建物が、私が今いるところです。 当に、草原の中にポツンとあるような建物です。 今日は、風もなく、ドローン空撮には、最適な日のようです。 以前は、こういう写真を撮ろうと思えば、航空写真しかなかったのですが、

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  • 田舎の若者が今もなお都会へと出て行ってしまうのはなぜだろう

    若いうちは、都会へ行っていろいろと経験した方がいい。 そういう言葉は、田舎でよく聞かれる言葉です。でも裏を返せば、都会でいろいろと経験した後は、田舎へ帰ってきてくれるということでは、ないでしょうか。 ところが、都会へいろいろな経験をしに行った若者は、二度と田舎へ帰ってくることはないのです。 もっとたくさんの若者が、田舎へ戻ってきてもいいと思いませんか? 田舎へ帰れば、自分の両親もいるし、家も、田んぼも、畑もある。とても恵まれています。都会で、上司の顔色を見てサラリーマンをし、住宅ローンを抱えて働くより、自由に田舎で暮らす方がどんなに楽なことか。 よくいわれることに、田舎では、働く場所がないということをよく聞きます。 でも、最近では、田舎の大企業といわれる、役所や農協のようなステイタスのある企業でさえ、求人を出しても人不足というのです。 民間の企業に至っては、若い人たちがいないので、従業員は

    田舎の若者が今もなお都会へと出て行ってしまうのはなぜだろう
  • 秋の高原~盆栽鑑賞~シイタケ~温泉掃除な1日 「幸せ、幸せ」

    なんだか検索キーワードを並べたようなテーマになりました。 これは、仕事が終わって、こういう順番に夕方から夜を過ごした一連の流れです。 誰も私の田舎暮らしの夕方の行動に興味はない(笑)と思いますが、写真を含めて説明いたします。 仕事が終わりふと外を見ると めちゃくちゃ夕日がきれいなんです。 夏の日には、まだまだこの時間は明るいので、夕日に気が付かないし、冬の日になると日が落ちて真っ暗になります。 秋と春にだけ、このきれいな夕日に気が付きます。 この夕日が当たっている山は・・・こちらもきれいです。 この夕日をしばらく眺めて、今日も1日何事もなく無事に暮らせたことに感謝しつつ、幸せを感じます。 車を走らせ、家へと帰ります。 いつもは、温泉に直行するのですが、今日は温泉掃除の日なので、まずは家に帰ってゆっくりします。 ビールを飲みながら、日シリーズを観戦。ホークスも今日は順調に得点を重ねているよ

    秋の高原~盆栽鑑賞~シイタケ~温泉掃除な1日 「幸せ、幸せ」
  • ふるさと納税、宅急便が田舎を救う | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし

    田舎暮らしも、ふるさと納税で活気付いています。 どうやら私の住んでいる竹田市も、ふるさと納税に、力を入れるようになったらしいのです。 先日、ふるさと納税の業者向けの説明会があったので行ってきました。私の店舗もふるさと納税の対象商品を出そうと企てています。うまくいくといいのですが。 このような地方でも、ふるさと納税で、地元の会社から、たくさんの商品を提供できるようになれば、竹田市も地元の業者も利益を得ることができて、とてもいい感じになります。 ここ、竹田市から出される産品としては、主に肉、野菜、それにかぼす、しいたけがメインになるのだと思います。 田舎の特産物といえば、どこもだいたい似たようなものでしょう。 ただ、このふるさと納税の影で、宅急便の普及は、決してすみに置けるものではありません。 買い物もインターネットで、激変です。 なんか、買うが決まっていれば、屋に行って、置いてあるか置

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  • 田舎の中学校クラスは4人 授業参観にいってきた  | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし

    先週土曜日にPTAのお仕事があったので、中学校行ってきました。 私の子供の通う、中学校のPTA副会長をやっているために、この日は、朝からいろいろと今後行われる、学校行事の話し合いに、行ってきました。 子供たちは、土曜日でも授業があるようです。 1時間目は、数学、2,3時間目は、地元の料理を家庭科室で作るという授業のようです。 まずは、1時間目、教室へと行きます。 クラスは4人しかいないために、黒板の前に、全員が机を横に並べて、授業を受けています。 私が、中学生の頃は、一クラスに50人ほどいたので、席替えのたびに、一番避けたい座席の位置は、先生の目の前の席でした。そして一番の特等席は一番後ろの角の席でした。 ところが、ここでは、全員が一番前です。そして目の前に先生がいて、常にノートチェックできる距離に先生がいます。 アットホームといえばそれまでですが。この距離感は、生徒にとっては、とてもつら

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  • 田舎の補助金はもらったもん勝ちなのか 田舎の嫌なところ ~田舎政治を検証してみた~ | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし

    田舎の自治体には、いろんな補助金が落ちてきます。 以前、道の駅に勤めていた時に、地域の住民が、自分たちが道の駅にお弁当などを出せるよな加工場が欲しいと言い出したのです。 そこで自治体は、それに見合う補助金をどこからか取ってきて、立派な加工所ができました。 ほかにも補助金という名目で、様々なイベントが行われ、いろんな販促物が作られ、いろんなえらい人たちが講演会をし、歴史に関するものが復元されたり、それはそれは様々な補助金であふれています。 ここでは、補助金の使い道というよりは、田舎は、その補助金目当てでいろんなドラマがあるということをお伝えしたいのです。 田舎では、補助金をめぐるドラマが繰り広げられています。 例えば、補助金をもらって、ある事業を立ち上げました。立ち上げ当初は、出資金も募り参加したい人は、みんな役員として受け入れようということでした。しかし、いざ立ち上げるとなると、出資金が出

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  • 田舎から都会は近いのに、都会から田舎は遠いらしい なぜなのだろう?

    田舎かから都会へ買い物へ行くと良く言われることがある。 町で買い物が済んだ後や事どころで、店員さんとちょっとした会話から、「どこから来た?」といわれ、地元の地名を言うと、「よくそんな遠くから来たね」といわれることがあります。 田舎に住んだことのある人には、きっと同じような経験をされた方も多いのではないでしょうか。 でも、こちからすると、そんなに遠いことは、ないんだけどなあとい感じです。車で1時間も行けば着く距離なのですからそんなに遠くはありません。 逆に地元で、「どこから来ましたか」と質問すると、これまた同じく「車で1時間ほどの距離の市内からです」、という答えが返ってきます。その時私たちは、良くそんな遠くから来てくださいました、と思うことはほとんどありません。 この距離は、私たちにとって、十分日々の生活圏なのですから。 これが、車で3,4時間くらいかかる距離ならば、「遠いところお疲れ様で

    田舎から都会は近いのに、都会から田舎は遠いらしい なぜなのだろう?
  • 田舎暮らしで網膜剥離になった時の話をします

    もう何年前になるでしょう。私、網膜剥離になったことがあります。 網膜剥離ってご存知ですか。ボクシングなんかで殴られた後に目が見えなくなる病気です。 それは今から数年前、ちょうど転職と重なりました。 転職する前の最後の仕事ということで、久住高原の草原で、キャンプをするという企画をたてて、その準備をしていた時のことでした。 その日は、暑い夏の日です。まさに8月です。いまでも忘れません。 いつ、何がきっかけで網膜剥離になったのか決定的証拠はないのですが、今思えば、この時だったなということを書いてみます。 その日は、朝から草原へ繰り出し、どこにテントを張ればいいとか、夕は草原のど真ん中で、白いクロスを貼って、シャンパンで乾杯みたいな演出を考えながら、その準備に一生懸命でした。 ちょうどお昼になり、とりあえず、近くのラーメン屋へと行きます。 事件は、そこで起こりました。 そこのラーメン屋の畳席は、

    田舎暮らしで網膜剥離になった時の話をします
  • 日本一のマラソン(クロスカントリー)コースで中学校の駅伝大会が行われました。

    竹田市中学校駅伝大会 久住高原のど真ん中にある、日一(何が日一なのか、わかりかねますが)のマラソン(クロスカントリー)コースで、地元竹田市の中学校駅伝大会が行われました。 この会場は、大分県の大会でも会場となります。 したがって、地元の子供たちは、県大会と同じ会場で、レースを走ることができるのです。 来月にその中学校駅伝大会の大分県大会があるのですが、各地区を勝ち抜いた中学校は、土曜日や日曜日にわざわざこのコースまで、試走に来ています。そのことを思うと恵まれています。 こんな素晴らしい場所で、駅伝のレースができるなんて当に幸せですね。 朝から、多くの子供たちと、その応援に来ている父兄がたくさん集まっています。 私も朝からホットコーヒーの販売を行いました。私の息子もこの大会に出場するので、お店の用意、コーヒーの販売、そして応援とあっち行ったり、こっち行ったりと走り回っていました! この

    日本一のマラソン(クロスカントリー)コースで中学校の駅伝大会が行われました。
  • 田舎暮らしは、本来の人間の持つ「小さな自然」を思い出させてくれる | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし

    日曜日に中学生の子供と一緒に職場へ出勤です。 明日、地元竹田市の中学校の駅伝大会が開催されます。場所は、久住高原の日一と呼ばれている、芝生のクロスカントリーコースです。 そこで、子供たちは、番に向けての試走をするそうです。そのクロスカントリーコースの隣が、私の職場なので、ちょうど出勤時に連れて行くとバッチリなのです!! なぜ、田舎暮らしに憧れを感じるのか? さてさて、私のような都会暮らしの生活がながかった人間が、なぜ、田舎暮らしに興味を持ったのかをちょっと考えてみました。 自分のような都会暮らしの長い人間には、自然に関する知識もないし、それに対応する能力もあるかないか、わからない。 そんな中で、手探りで始めた田舎暮らし。 野球観戦、音楽鑑賞、映画鑑賞と無責任に眺めるだけの私の興味に、田舎暮らしはそんな味気ない人間の人格をもいつしか変えていくのです。 田舎へ引っ越すと、周りは、自然ばかり

    田舎暮らしは、本来の人間の持つ「小さな自然」を思い出させてくれる | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし
  • ビジネス(仕事とお金)と心のゆとり 心のゆとりってなんだろう | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし

    ビジネスを優先しすぎるとどうなるのでしょう。 ビジネスばかり、お金ばかりを突き詰めていくと結局最後は、どうなっていくのでしょうか。 田舎暮らしをしていて、都会でせっせと働くサラリーマンの人たちにも是非、読んで感じてもらいたいのが今日の記事です。 田舎暮らしが良いわけではありませんが、心のゆとりとは、結局こういうことなんだなぁと感じてもらいたいのです。 面白いたとえ話があったので、ご紹介します。 お母さんは、暇をもてあましていました。家の中をいくらきれいに掃除しても夫は、誉めてくれません。もちろんお小遣いもくれないし、ほとんど家にいないので気がつかないのかもしれません。 そんな時友達から1の電話がかかります。 「あんた、家で掃除なんかしているの馬鹿みたい」 家で掃除するのがなんで馬鹿みたいなのでしょう。 その友達いわく、いいアルバイトがあるということ。他人の家でお掃除をするとなんと5000

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  • 田舎の人は行動範囲が広い しかも歩かない 車は必需品

    田舎は、どこに行くにも車を使います。 駐車場は、どこにでもあるし、しかも無料というのが田舎では当たり前です。 どこに行くでも車でお出かけします。 しかもどこの家庭も車は2台以上、農業をされているところには、トラクターや軽トラックなども入れると一家に4,5台所有しているところもあるんではないでしょうか。 そんな車好きの田舎の人たちは、行動半径が以外に広いのです。 私の家からコンビにまで車で20分ほどかかりますが、都会の人に車で20分も行けばコンビニがあるので、不便ではないよというと、少し変な顔をされます。 確かに、都会でコンビニといえば、歩いて数分のところにあるのが普通なのでしょう。しかし田舎で歩いて数分という感覚はあまりありません。いつでも車だからです。 よく不動産屋さんのお店の前の張り紙で、駅から徒歩10分と書いてある物件がありますよね。あれ、田舎の人にとってはあまりピンとこないんですよ

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  • 久住高原卵の自動販売機をもっと詳しく説明します。

    人気記事のひとつ、久住高原の卵の自動販売機の記事について 今日、たまたま卵を買いに行くタイミングがありましたので、写真を撮ってきました。 卵の自動販売機についてもう少し詳しく説明します。 【以前の記事はこちら】 久住高原には、珍しい卵の自動販売機があります。 以前は、20個入りと20個入りが2パックの40個の二種類があったのですが、最近、10個入りと20個入りに変わっていました。 価格は10個で200円、20個で400円です。少し高いかもしれませんね。 では、早速買ってみましょう。 お金を投入します! 今回はとりあえず10個入りを一つ買います。 ボタンを押して、少し様子を見ます。 販売機の中で、何かが動く音が聞こえます。 その後、扉を開けて、商品を取るようにアナウンスが流れます。 ここから出てくるようです。そして扉を開けると。 じゃじゃーん そこには、卵がありました。 これをもって帰ります

    久住高原卵の自動販売機をもっと詳しく説明します。
  • 田舎の老人たちも考え方が変わってきた

    田舎の自治会での集まりで聞いた一言 地域の自治会の会議などには、最近では、若い者が出てくるようになりましたが、まだまだ重要なポジションは、お年寄り、いわゆる長老と呼ばれる方々で、占められています。 その長老と呼ばれる方々の言葉で、時代が変わってきたなということがあったので紹介します。 以前、その長老方々は、この町のしきたりを守れない人は、こないで欲しいみたいなことを言っていたのですが、最近、子供たちもどんどんと減ってきて、人口が少なくなってくると、外から人が入ってくると活気がでていいと言っています。かなり考え方が変わってきました。 というより、人口が減っていくことに恐れを感じているのでは、ないでしょうか。 ふるさとが、なくなっていくわけですし、少なくともそうやって、自分の通っていた小学校や中学校がなくなってしまっているわけですから。 町全体も、今は、自治体をあげて、移住者を様々な形でフォロ

    田舎の老人たちも考え方が変わってきた
  • かつて田舎の食べ物は、安全だった コスト優先の現代では、危険がいっぱい | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし

    田舎だけではない、コストや効率を優先してしまう かつてこんな話を聞いたことがあります。 あるレストランで、始めのうちは、陶器の皿にハンバーガーを載せて、ガラスのコップに飲み物を入れてサービスをしていました。 べ終わった後に、それら皿やコップを持ち去ってしまうお客さんがあまりにも多かったのです。 しかもようやく慣れて肉を焼けるようになった店員を、新しく出来たお店が引き抜くために、次々とやめてしまう。 そこで頭にきたオーナーは、器を紙コップと紙皿に変え、そして雇ったスタッフが誰でもすぐにその日から仕事が始められるように、全ての作業をマニュアル化して熟練を不要にしたというのです。 これがファストフードの、原点なのですが、さらにチェーン展開して、原料の供給システムも組織化されセントラルキッチンで、製造されたものを、各店舗に配送する仕組みになりました。 セントラルキッチンで作られるハンバーガー用

    かつて田舎の食べ物は、安全だった コスト優先の現代では、危険がいっぱい | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし
  • 若い時は都会へ、年を重ねたら田舎へ行きたくなる理由

    人はなぜ年を重ねると田舎暮らしの生活にあこがれを抱くのでしょうか そこには、都会が果たす役割と、田舎が果たす役割の違いがあるからではないでしょうか 都会は、多くの人間が集まり、交流し、しかもいろんな人種の人がいれば、いろんな人がいます。 また学生がまず就職するのも都会が多いのではないでしょうか。 そんな場所で優先されるのは、若いころは日常の生活ではなく、仕事が最優先で生活をしなくてはなりません。 私も、仕事場が変わるたびに、社宅をかわりました。都会では、生きるために仕事をし生活もそれに伴い変化します。 家族ができると変わってくる しかし家族ができると家族、子供たちとの生活が、重要になってきます。 家族との暮らしは、仕事が最優先でなくなることがあります。例えば子供が急に病気したとか、入院したとなったら、仕事はさておき、駆け付けなければなりません。 そのように、日ごろの仕事と家族とのバランスが

    若い時は都会へ、年を重ねたら田舎へ行きたくなる理由