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ブックマーク / biz-journal.jp (2)

  • 安倍首相の政治団体、安倍賛美本を約1千万円分購入か…有権者に配布なら違法行為

    安倍首相の事務所が、首相を賛美したを爆買いしたのは問題ではなかったのか――。 11月、自民党の小田春人・岡山県議が2015~16年度の2年間に書籍約1200冊を政務活動費(政活費)で購入していたことが発覚し、そんな疑問を一部の人々に思い起こさせた。小田議員が購入した書籍には、『火花』『騎士団長殺し』などの小説や、『読書お金に換える技術』などのビジネス、『肩こりがスッキリ治る』などの健康も含まれていた。 一方、安倍首相の地元の政治団体「自民党山口県第4選挙区支部」が12~13年に大量に購入したと疑われているのは、『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎/小川榮太郎著)だ。13年1月24日、紀伊國屋書店新宿店で『約束の日』2000冊を315万円で買っている。これは政治資金収支報告書に添付された領収書でわかる。 一方、安倍首相の東京の政治団体「晋和会」の12年の政治資金収支報告書では、例年

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  • 立教大学の書店、なぜ店員は一斉に辞めてしまったのか? 某大手書店の「振る舞い」

    立教大学の池袋キャンパスに、「丸善キャンパスショップ立教大学池袋店」がある。運営するのは、丸善雄松堂。文化施設の建築・内装、図書館業務のアウトソーシングなども手がける大手書店だ。 昨年の秋から今年の春にかけて、この書店に10~20年勤めていたベテラン書店員がほとんど辞めてしまった。新たに入った新人も数カ月で辞めていった。大学の書店であるから、もっぱら講義で使われる教科書を売るのが、10年ほど前までの同店の姿だった。学生たちがやってくるのは、ほとんど4月と9月のみだった。 それではもったいないと考えた書店員たちが、文芸書や美術書を置き始めた。学生たちが「丸善で待ち合わせしよう」と言い交わすような場所にするのが、書店員たちの夢だった。売れ筋のものではなく、読んでほしいと勧めたいを並べた。熱心な書店員は休日を使ってを紹介するフリーペーパーをつくった。これはそのまま、並べたに立てるPOP広告

    立教大学の書店、なぜ店員は一斉に辞めてしまったのか? 某大手書店の「振る舞い」
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