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ブックマーク / kyoko-np.net (3)

  • 東京23区、全面ドーム化へ エアコン完備「全天候型都市」目指す

    東京23区内を超巨大ドームで覆い、内部温度をエアコンで調整する計画があることが、関係者などへの取材で18日までにわかった。早ければ8月にも着工し、20年7月までの完成を目指す。完成すれば、天候に左右されない「全天候型都市」として快適な市民生活が期待できそうだ。 都の都市計画関係者が明らかにした。ドームの直径は約20キロで、23区の大半を覆うものになる見込み。ドーム内部には巨大エアコン50万台を設置。ドーム外に排熱することで、内部の温度・湿度を適切に管理する。 急な着工に踏み切る理由は、異常とも言える近年の酷暑だ。都内では連日30度を超える暑さが続き、毎日多くの人が熱中症で病院に搬送されている。中でも都にとって深刻なのは、20年7月24日から8月9日まで開催される東京五輪・パラリンピックだ。メイン会場となる新国立競技場付近の気温は40度近くに達しており、暑さ対策が喫緊の課題となっていた。 新

    東京23区、全面ドーム化へ エアコン完備「全天候型都市」目指す
  • 「海難事故増加で売上げ最大」 アイスの未来、AIが解決

    海や川での事故が増えるほど、アイスクリームの売り上げが増える――。業務用品製造機器メーカーが開発した人工知能(AI)が導き出した意外な結論に業界の注目が集まっている。 AIを開発したのは、業務用品製造機器を作る株式会社玉子電工(社・ドイツ)。「インダストリー4.0」を推進する同社では、アイスクリーム生産の効率を高めるため、今年からアイス製造機に独自AI「AI Scream」を搭載した。 当初は取得した毎日の気温データをもとに、生産量を自動調整するだけだったが、さらに日の世代別人口、平均寿命、40代ひとり暮らし率など数千項目にわたるデータを入力していった結果、各要素間の因果関係を「氷菓値」という独自の数値で導き出せるようになった。氷菓値が大きいほど、アイスの売上高も大きくなる。 AIによる分析の結果、アイスの売り上げに最も大きな影響を及ぼす要素は「海難事故件数」で、海や川での事故件数

    「海難事故増加で売上げ最大」 アイスの未来、AIが解決
  • 「信じるしかない」 けもフレ効果で参拝客殺到 福岡・沙原神社

    福岡県・沙原(さばる)神社に、連日多くの参拝客が詰めかけている。現在放送中の人気アニメ「けものフレンズ」の主人公にちなんだ「聖地」としてファンが訪れていたが、22日以降参拝者が殺到。正月三が日を上回る異例の事態に神社も驚きを見せる。 江戸時代中期に創建された沙原神社は、トラをまつる神社として、以前から一部の好きの間では知られていたが、1月から放送のアニメ「けものフレンズ」に登場する主人公「サーバル」と名前が似ていることをきっかけに、「聖地」として徐々に参拝客が増えていた。 参拝客が急増したのは、最終回直前の第11話が放送された22日以降。それまでは和やかに記念撮影をしたり、イラストを描いた絵馬を奉納したりしていたが、この日を境に鬼気迫る形相で真剣に祈りに来る参拝客ばかりになったという。 中には白装束の正装で訪れる参拝者もおり「受験シーズンですら、ここまで敬虔(けいけん)に祈る若者の姿を

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