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都築響一に関するcerf310のブックマーク (5)

  • ニッポン国デザイン村 番外編 (ヨーロッパ)

    iTunesとしての展覧会と、DJとしてのキュレイター 唐突だが、みなさんは音楽をどうやって聴いているだろうか。お気に入りのCDやレコードを棚から探し出して、ステレオにセットして・・? でも多くのひとは、もうiTunesで好みの曲やアーティストをクリックするだけだろう。 何年か前、ブライアン・イーノが書いていた――娘がiTunesをいじっていたと思ったら、「おとうさん、このレッド・ツェッペリンってかっこいいね!」と。おまえ、それは70年代の歴史的ロックバンドだよ、と教えると「そうなんだ、ふーん」で終わり。 彼女たちの世代にとっては、ツェッペリンであろうがエルヴィスであろうが、デビューしたての新人バンドであろうが、iTunesのプレイリストに並んでいる時点ですでに、ぜんぶ「いま」なのだ。角が傷んだレコードジャケットや、貴重盤につけられた高額プライスに「歴史」を実感する感覚は、すでにない

    cerf310
    cerf310 2013/07/25
    ”僕らがいま、もしかしたら史上初めて足を踏み入れているのが、そういう世界だ。言い換えれば、トレンドを失った文化である。”
  • 立ち読み|波|新潮社

    ヒップホップの詩人たち 都築響一 その音楽はストリートに生まれ、東京のメディアを遠く離れた場所から、先鋭的で豊かな世界を作り続けている。さあ出かけよう、日常を抜け出して、魂の叫びに耳を澄ませて――。パイオニアからアンダーグラウンド、気鋭の若手まで、ロングインタビュー&多数のリリックを収録。孤高の言葉を刻むラッパー15人のすべて。 ISBN:978-4-10-301432-4 発売日:2013/01/31 【都築響一『ヒップホップの詩人たち』刊行記念対談】 都築響一×大根 仁/新しいリリックが生まれる場所 なんでこの連載はじめたんですか?! 大根 まず僕が興味をもったのが……、都築さん、なんでこの連載をはじめたんですか(笑)。 都築 それ、よく言われるんです。ここのところずっと「老人モノ」の連載が多かったですから(笑)。もともとヒップホップは、『POPEYE』でニューヨーク取材

  • 都築響一の東京観光案内所 其ノ弐 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    オールドスクール・ラブホテルに見る、現代日のオリジナリティ 東京にやってくる外国人観光客がまずびっくりするのは、日式の旅館がほとんど見つからないことだ。現代の日人にとって旅館とは、温泉旅行など非日常の場でときたま出会うものであって、日常生活の中にはすでにない。現代の日人は、ビジネス出張のときはビジネスホテルを使い、セックスのときはラブホテルを使うものだ。 ラブホテルという言葉を知っている外国人は多いが、ラブホテルの起源がアメリカの空襲にあるという事実を知る外国人は少ないだろう。ラブホテルの原型となる「出会い茶屋」は江戸時代から存在したが、第二次大戦時の空襲で焼け野原になった東京市街には、ホテルどころか旅館すらほとんど存在せず、一般人の男女は野外でセックスすることが一般的だった。皇居前広場は特に「屋外セックスの場」として有名で、広場に面した第一生命ビルに陣取っていた占領軍の将校たち

  • Riddim Online

    都築響一 夜露死苦現代詩2.0 ヒップホップの詩人たち Interview by 有太マンYutaman Photo by Keita Suzuki鈴木啓太 都築響一氏は編集者であり、第23回木村伊兵衛賞受賞カメラマンだ。80年代の「POPEYE」、「BRUTUS」にはじまり、京都書院から出た全102巻に及ぶArT RANDOMシリーズ、写真集「TOKYO STYLE」や「ROADSIDE JAPAN 珍日紀行」等々、これまで関わり、世に出してこられた雑誌、作品は枚挙に暇がない。 近年もラブホテルやスナック、暴走族等と、ずっと私たちの生活と共にあったものに新たな切り口を与えてきた都築氏。氏の最新の仕事の一つが、昨年5月から続く連載「夜露死苦現代詩2.0 ヒップホップの詩人たち」だ。 媒体は月刊新潮。毎号約20ページもの大ボリュームで展開される連載は初回のILL-BOSSTINOにはじま

  • 【都築響一氏インタビュー】本当におもしろい企画を生み出すために :ソフトバンク ビジネス+IT

    編集者、写真家として、多様な切り口から、多くの企画と書籍を生み出してきた都築響一氏。その都築氏は、アートとデザインについて、濃くておもしろい2冊『現代美術場外乱闘』、『デザイン豚よ木に登れ』(ともに洋泉社)を上梓されたばかり。常におもしろいものを求めて活動を続ける都築氏に、その企画やアイデアを生み出すためのヒントをうかがった。 ――アイデアや企画というのは、や雑誌に限らず、さまざまな仕事の分野で求められます。都築さんの仕事は、広範な分野に及んでいますが、アイデアや企画というのはどのように生みだしているのか、その発想をお聞きできればと思います。 都築氏■よく言われるのはね、どうしてそんなにすき間ばかり狙ってを作るんですかということなんですけど、僕はまったくすき間狙いじゃないんですよ。最初にやった『TOKYO STYLE』(※1)は、独り暮らしの人の部屋の写真集ですけど、東京に住んでいる人

    【都築響一氏インタビュー】本当におもしろい企画を生み出すために :ソフトバンク ビジネス+IT
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