この夏「白い恋人」に代わって売れたお土産は? 店のメインスペースを埋めたのはこのお菓子だ! 山口 真佐美(2007-09-01 17:30) 8月28日、オーマイニュースの1周年記念パネルディスカッションに参加するために、千歳空港に向かいました。 北海道の学校は夏休みはもう終わっていますが、空港はまだまだ夏休み繁忙期体制。千歳空港内のお土産ショップも朝から繁盛していました。北海道のお土産と言えば、話題をさらった石屋製菓の「白い恋人」がやはり一番人気です。 「白い恋人」は、中身が一つずつの包装になっているので会社内などで配り易い。北海道でしか売られていない。お手ごろ価格である。大小サイズが豊富。たくさん買っても軽い。日持ちがする。そして、美味しい。などの理由で、お土産として不動の地位を築いていました。 北海道へ来た観光客の皆さんにも人気でしたが、北海道の人間が本州方面へ出かける時のお
やっぱりてんこ盛りが一番!旬のイクラ丼 【秋の味覚紹介】北海道発☆正しいイクラ丼の作り方 山口 真佐美(2007-10-08 11:55) 突然ですが、今日はイクラ丼の作り方を、ご伝授いたします。 イクラ丼といっても、お店で売っているイクラをちょいと買ってきて、ご飯にのせて完成! などというヤワな丼ではありません。生の筋子(スジコ)を漬け込むところから始めます。材料さえ手に入れば、誰にでも簡単に、とてもおいしくできますよ。 イクラの醤油漬けを作る イクラ丼を食べる予定時間の12時間前には作業を開始します。簡単に言えば、丼を食べる前の日に作るということですね。 まず、生の筋子を入手してください。卵を持った生のメス秋鮭を購入しても良いでしょう。間違っても、塩イクラや塩筋子を購入してはいけません。鮭の卵である筋子はこの時期になると少し硬くなりますが、ぷちぷち感が強調され、それはそれで趣(
ゆきむし飛んだ、冬はもうすぐ 正体はロマンチックなアブラムシ 山口 真佐美(2007-10-27 17:00) ゆきむし(雪虫)をご存知ですか? 10月の終わり頃、ふわふわの白い衣を身にまとって、いっせいに飛び始める小さな虫のことです。 北国ではこのゆきむしが飛び始めると、「もうすぐ雪が降る」と冬支度を急ぎます。 これが“ゆきむし”です(撮影:山口真佐美) ゆきむしの正体はタマワタムシ科アブラムシです。北海道でふわふわ飛んでいるのは、主に若いトドマツの害虫トドノネオオワタムシだそうです。 害虫ではあるけれど、その姿は愛らしく、初めてみる人は、たいてい本物の雪と見間違えます。ゆきむしは飛ぶ力が弱いので空気の流れにより、ふわふわと雪が舞うように飛びます。あまりに綺麗なので、つい触ってみたくなりますが、この白い綿状のモノの成分は、蝋なので、はかなげにみえて、ぺたっとくっつき白く跡が残
アルプスの山岳地方で16世紀ごろ作られたという民族楽器、チター。映画「第三の男」の挿入曲やワルツ、ヨーデルなどでほのぼのと哀愁を帯びた音色が知られているが、テレビ番組でこのチターが滅びつつあると紹介され、物議を醸している。 “消えゆくチター”を放映したのはTBS系列のテレビ人気番組「世界ウルルン滞在記」で、7日に放送された。ミュージシャンの大友康平さんがオーストリアのチロル地方で「最後のチター職人」を自称するペーター・ムルンゼアさんを訪ねて、「いまは年間2、3台しか売れず、このままではチターは滅んでしまう」という話を聞く内容だ。 この番組をみた日本の大学教授が運営するブログに「自分の好きなチターが滅びるのは残念だ」と書き込んだところ、日本やミュンヘン在住のチターファンから番組に対する反論のコメントが寄せられた。「オーストリアには知り合いだけで3人のチター職人がいる」「私のチターの先生(ドイ
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