2日午後2時20分ごろ、新潟市中央区川端町の信濃川河川敷にある公衆トイレの個室で男性が倒れていると110番があった。腹に刃物が刺さっており、駆け付けた新潟中央署員が死亡を確認した。 同署によると、男性は40~50代で、死後数日たっていた。個室には鍵がかかっており室内で争った形跡がないことから、同署は男性が自分で腹を刺し自殺した可能性が高いとみて、身元の確認を急いでいる。 トイレットペーパーの交換を委託されている男性が個室に鍵がかかっていたため、市に連絡。市職員が倒れている男性を発見した。
底辺託児所には男性のボランティアも何人か来ており、保育士になるのが目的で実習をしている人もいれば、児童心理学やソーシャルワークを学んでいる人などもいる。わたしが働いている曜日に来ているボランティアにも、ポールという男性がおり、くりくりの亜麻色の巻き毛にジョン・レノン眼鏡をかけ、70年代の日本の少女漫画に出てくる少年がそのままおっさんになったような感じの長身のヤサ男である。 英国でも保育の世界にはまだ珍しい男性の存在となると、圧倒的多数の女性ボランティアからランチ時のゴシップネタにされることが多いのは成り行き上しかたがない。 「すごいお坊ちゃん育ちみたいで、ボーディング・スクールに通ったみたいよ」 「何冊か本を出版したみたいで、ブッカー賞とまでは行かなかったけど、何かの賞にノミネートされたことがあるみたい」 「父親はBBCのカメラマンで、母親は著名なジャーナリストだって」 「・・・で、何でそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く