子供の育て方には、褒めて伸ばす一方で、正しい「叱り方」があるという。フジテレビ系のバラエティー番組『ホンマでっか!?TV』でもお馴染みの脳科学者・澤口俊之氏が、電車のなかで自分勝手に騒ぐ子供にしないための「正しい叱り方」を紹介する。 * * * 前回は子供の褒め方についてお話ししましたが、今週は、「叱り方」についてお話ししましょう。お母さんたちはさまざまな場面で、子供を叱るべきかどうかで迷われているようです。そこで踏まえておくべきは、「叱る」ことの意味です。 子供を叱る目的は、規範を習得させることです。「規範」とは、社会生活を営むうえでの行動や判断の基準となる手本です。簡単にいうと、大人が幼い子供に「していいこと」と「してはいけないこと」のルールを教えることです。 では、私たちはどのような場合で子供を叱ればよいのでしょうか? 基本的には、規範を破ったときにすぐ「叱る」というのが正しい「叱り
精神科Q&A 【1984】放射能を感じる Q: 22歳男性です。医者から花粉症の薬をもらって飲んでから、放射能があるとわかるようになりました。舌の副作用です。空気中に放射能が濃いと、舌に変な味と光が走るのです。だからそういう時はすぐにそこを離れるようにしています。するとそこにいた人も変な顔をして足早になります。みんなも放射能がわかるのかとはじめはおもったのですが、そうではなくて、僕の感覚がみんなに伝わっているのだとわかりました。前もそういうことがありました。 昨日は病院で診察室に入ったら瞬間に変な味と光が走ったので、この部屋は危ないと先生に教えてあげました。先生は変な顔をしたのですが部屋から出ようとはしませんでした。医者にはなにかヒミツがあるみたいなのです。だから僕もがんばりました。 花粉症の薬のことを言ったら、他の薬を変えるようなことを言うので不思議です。それも放射能でしょうか。 林:
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