富士山の標高2000メートル付近で今月5日に発見された男性の遺体について、静岡県警御殿場署は8日、登山中に遭難したとみられていた環境省福島環境再生事務所課長補佐の宮嶋幸司さん(39)(福島市万世町)と判明したと発表した。
富士山の標高2000メートル付近で今月5日に発見された男性の遺体について、静岡県警御殿場署は8日、登山中に遭難したとみられていた環境省福島環境再生事務所課長補佐の宮嶋幸司さん(39)(福島市万世町)と判明したと発表した。
なぜ今、「データジャーナリズム」なのか?(津田大介の「メディアの現場」Vol.54 より) というのを読みました。あんま面白くない。 なんで面白くないのかといえば、これがぜんぜん「なぜ」じゃないから。海外で流行ってるから、というのは「なぜ」じゃない。トレンドだから乗らなきゃ云々とか、そういうのって本質的にまったくどうだっていい。オバマがデータを使ったら勝てたから大事なの?「なぜ」を問うなら、もうちょっと哲学的に行ってほしいところ。 データがなぜ大事なのかといえば、それが客観であり、体験であるからです。 人間は自分の体験したことしか理解できません。人のやったことを理解するには、なんらかの形で追体験することが必要です。そのツールが物語であり、データなのです。 物語は誰もが理解できます。それを自分の身に引き比べて脳内で体験することができます。しかし物語が短く単純になるほど、複雑な事柄を言い換える
7日に沖縄・浦添市の民家で何者かが置いた箱が爆発し、親子3人がケガをした事件で、警察は8日、この家の長女と別居中の夫の自宅などを家宅捜索した。 この事件は7日、浦添市の民家の車庫に何者かが置いた紙袋を住人が長女(27)の部屋に持ち込んだところ、紙袋の中の箱が爆発し、長女ら親子3人がケガをしたもの。警察の調べで、爆発物の殺傷力が高いことや、紙袋の中に長女に宛てたとみられる手紙が入っていたことがわかっている。知人らによると、長女は「夫とトラブルになっている」と話しており、現在、2人は別居しているという。 警察は、夫が事件について何らかの事情を知っている可能性があるとみて7日に夫から任意で事情を聴いており、夫の自宅などを8日に家宅捜索した。これまでのところ、事件と直接結びつくものは見つかっていないという。
横浜市港北区で昨年末、救急車が市消防局消防司令センターの誤った指示で同姓の別人宅に向かい、体調不良で通報した60代男性宅に着くのが約30分遅れていたことが8日、市消防局への取材で分かった。救急隊員の到着時に男性は心肺停止状態で、搬送先の病院で死亡が確認された。 市消防局は「(死亡との)因果関係を調査中」としている。 市消防局によると、昨年12月17日午後、男性から「心臓の具合が悪い」と119番があった。司令センター担当者は、男性の姓と住所を確認したが、2軒隣にある同姓の別人宅を「出動先」としてシステムに誤って入力した。 別の担当者が気付いて修正したが、救急車には伝わっていなかったという。
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