人工降雨、2年連続成功=飛行機で液体炭酸散布―三宅島付近で実験・九大と福岡大 時事通信 5月4日(土)15時11分配信 九州大と福岡大の研究グループは昨年2月と今年3月、伊豆諸島の三宅島や御蔵島付近で人工降雨実験を行い、2年連続で成功した。飛行機で雲の底に液体炭酸を散布し、雨を降らせる方法の有効性が実証された。実験成果は15日から東京都内で開かれる日本気象学会で報告される。 九州大の真木太一名誉教授は「晴天が続き干ばつになってからでは人工降雨を実現できない。長期予報で夏の雨が少ない見通しになった際、梅雨の時期に人工降雨でより多くの雨を降らせ、ダムにためておく利用法が考えられる」と話している。 今年3月14日の実験では、三宅島の北と御蔵島の北東で10分間ずつ、プロペラ機で厚さ約1400メートルの雲の底部を飛びながら液体炭酸を散布した。 その結果、長さ約50キロ、幅約2キロの散布経路沿い
takashi murakami @takashipom おはようございます。村上隆です。僕は今回「めめめのくらげ」という作品を造り、映画監督という職種にも進出いたしました。まぁ、全くの素人、というわけでもないのですが、玄人とは言えません。でも映画、アニメへの想いは「宇宙戦艦ヤマト」への傾倒から始まって、宮崎駿の「未来少年コナン」 takashi murakami @takashipom そしてトドメは市川崑監修、りんたろう監督の劇場版「銀河鉄道999」の鑑賞においてアニメをぼんやり見る姿勢から、製作者への眼差しを向けてゆく姿勢に代わり、そこで爆発アクションの巨匠、故、金田伊功氏のメーテル星崩壊シーンに出会い、人生の指針を決めました。
傾斜地に墓が立ち並ぶ=横浜市栄区の横浜霊園 【太田泉生】横浜市栄区の墓地「横浜霊園」をめぐり、経営する財団法人「日本墓園」が巨額の負債を抱えて「清算」の手続きに入ったまま、14年たった今も清算終了のめどが立たない状態が続いている。墓園は4月、利用者に負担金を求めて清算を終えることを提案したが、半数が反対。墓地は最低限の維持管理がされているものの、利用者は不安を募らせている。 同区の「上郷市民の森」に近い街道沿い。斜面を切り開いた24万5千平方メートルの広大な敷地に、2万5千基の墓が並ぶ。日本墓園が1969年から段階的に開発。市内で最大規模だ。 「朽ちた資材が放置されたり、蛇口から水が出なかったり、墓地が荒廃していくんです。一刻も早く解決してほしい」。利用者の有志でつくる「私たちの墓地を守る会」の小林幹和・副代表(71)=東京都江戸川区=はそう訴える。 続きを読むこの記事の続きをお読み
降灰体感缶詰「ハイ!どうぞ!!プレミアム」 桜島の火山灰を土産物に活用し、人気を博している垂水市の降灰体感缶詰「ハイ(灰)!どうぞ!!」に、大正大噴火100周年の記念缶詰が登場した。その名も「ハイ!どうぞ!!プレミアム」。1日から「道の駅たるみず」などで販売する。 「ハイ!どうぞ!!」は市役所の屋上に積もった灰をふるいにかけて缶詰に入れたもの。市観光・地域産業活性化協議会が2010年10月に試作品を作ったところ評判になり、商品化して11年度に1万606個、12年度に6841個が完売した。 今回は市と県などでつくる桜島大正噴火100周年事業実行委員会が企画した。地元の障害者支援施設「城山学園」の利用者が缶の製造と販売を手がける。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介は
【山形大雨】JRが山形新幹線不通の代行輸送計画を発表 8月1日から一部運転再開などで山形~新庄の輸送手段確保へ JR東日本が、大雨の影響で設備が破損するなどしたため、山形新幹線の山形~新庄の運転を8月中旬まで見…
4月17日に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん(右)と母親のプリン=福岡市東区のマリンワールド海の中道神職からおはらいを受けるゴマフアザラシの赤ちゃん(左)=福岡市東区のマリンワールド海の中道 福岡市の水族館「マリンワールド海の中道」で1日、3月と4月に相次いで生まれたゴマフアザラシの赤ちゃんの「お宮参り」があった。 特集:どうぶつ新聞 2頭はともにオス。アザラシたちのプールまで、近くの神社の神職が出張。4月生まれの赤ちゃんは、白い毛のまま、母親とゴロゴロして神職を出迎えた。 神事の間、赤ちゃんのうち1頭は陸上で、もう1頭は水中で昼寝。「すやすや寝るのが赤ちゃんの仕事」と飼育員らは静かに健やかな成長を祈っていた。 関連リンク福岡県のニュースは地域情報ページでも
女優、樹木希林(70)が3日、大阪市内で関西テレビ「“家族”が別れるとき」(11日前10・50)の収録に参加し、2、3日前に元オセロの中島知子(41)から謝罪の手紙が届いたことを明かした。(サンケイスポーツ) 手紙は便箋1枚半に直筆で書かれていたが、「人に書けといわれて書いた感じ。自分の中から出てきた言葉ではなく、ひな型通り」とバッサリ。中島に“変化”が見られないため、返事は書かないと断言した。 「ご迷惑を掛けましたというだけ。相手が変わったと思えないので、返事は書きません。1行の言葉でも、その人の今の状況が見える。変化がないときに私の存在は必要ない」と突き放した。その表情から、失望の色がのぞいていた。 樹木は、中島が家賃滞納していた東京・渋谷のマンションの大家が、娘婿の俳優、本木雅弘(47)であることから、本木側の“スポークスマン”的存在だった。 中島が、3月に出演したテレビで謝罪の意向
(註:記事の中に、第一話のネタバレを含みます) 作品の感想 まずナタリーから引用します ゆうきまさみ10年ぶりの新シリーズを月スピで始動 http://natalie.mu/comic/news/89651 ゆうきまさみのシリーズ作品「でぃす×こみ」が、本日4月27日に発売された月刊!スピリッツ6月号(小学館)にてスタート・・・(略)マンガ家を目指す少女と、その兄を描いたコメディ。少女の作品が新人賞で大賞に選ばれ、その授賞式から物語は始まる。喜ばしいはずの席で、少女はなぜか浮かない顔。第1話では、受賞の裏に隠された秘密が 一読、30年選手のゆうきまさみが、ほいっと引き出しを開くと、まだ見ていなかった新しい才能、新しい魅力を持っていたことにただただ驚嘆するばかりだった。なんと言っても、コメディとしてのリズムがいい。上質の落語やコメディのように、大きな筋書きと、小さな場面のくすぐりが共同して、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く