ついに横浜市で”異臭”の空気を採取することに成功 6月以降神奈川県で毎月のように起きている原因不明の異臭騒ぎ。 この記事の画像(12枚) 住民A: 普通のガスの臭いじゃない 住民B: お魚が腐ったみたいな臭い 住民C: なんかゴム臭いねって、なんか燃えてんじゃないって この異臭、これまでは消防などが到着した時にはすでに消えていて、正体がなかなかつかめなかったが、12日についに横浜市消防局の職員が消防局4階の渡り廊下で異臭のする空気を採取することに成功した。 異臭を採取した横浜市消防局の渡り廊下 採取したのはポンプとビニール袋 どのように採取されたのか、取材班は横浜市役所へ向かった。 横浜市役所 大気・音環境課 鈴木孝課長: こちらにあるポンプとビニール袋を使いまして、保土ケ谷区の方でサンプリングをしております。 消防隊が行った時にはもうすでに臭いがなくなっているという状況がずっと続いてまし