6日正午ごろ、台風6号の激しい雨で名護市中山の道路が冠水し、高齢男性の乗った軽乗用車が水没した。後方の窓を自力で割ったがドアを開けられず、車中に閉じ込められていた男性を、台風取材で通りかかった本紙写真部の伊禮健部長(59)らがバックドアを開けて助け出した。
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6日正午ごろ、台風6号の激しい雨で名護市中山の道路が冠水し、高齢男性の乗った軽乗用車が水没した。後方の窓を自力で割ったがドアを開けられず、車中に閉じ込められていた男性を、台風取材で通りかかった本紙写真部の伊禮健部長(59)らがバックドアを開けて助け出した。
報告書によると、同センターは18年11~12月にキンザー内北側エリアのスポーツ競技場や診療所、小学校周辺を調査した。米環境保護局(EPA)が定める住宅地域の詳細な調査(スクリーニング)が必要とされる基準値より、ダイオキシンが520倍、PCBは41倍、ヒ素や農薬のディルドリンとDDDを含めて一部の地点で基準を超える汚染物質を検出した。 また、キンザー内の南側のスケート公園を含むエリアの土壌は、一定期間、子どもがさらされた場合のリスクがEPAの健康被害をもたらす恐れがある数値の6・7倍と算定した。屋外労働者へのリスクは2・1倍だった。 同センターは、調査結果を「メディアなどを通じてキンザーの住民や労働者、(屋外で)余暇を楽しむ者に伝える」ことを勧告したが、軍に近い情報筋によると、そのような通知は行われなかった。 報告書では、キンザーで少なくとも1994年に農薬などの汚染を検出して以来、軍が健康
いよいよ本日から熱中症特別警戒アラートの運用がはじまった。 過去に例のない広域的な危険な暑さが想定される前日に発表されるもので、各都道府県のすべての観測地点で暑さ指数が35を超えた場合に発表される。 情報が発表された場合は、危険な暑さから身を守るよう、強い呼び掛けがなされる。 また、学校長や経営者にはリモートでの授業や勤務の呼び掛け、イベントの主催者には熱中症対策のさらなる確認を求め、それが不十分な場合はイベントの中止や延期、変更を促す呼び掛けもなされる。 導入を前に先週、気象庁からレクチャーがあった。 過去の日本の統計史上、当該アラートの発令基準を満たした暑さはないそうだ。 ただ、観測地点レベルで見れば、暑さ指数35以上となった地点は存在しているという。 昨年、北日本と東日本では1946年の統計開始以降夏として1位の高温となった。 世界的にみても過去に例のない暑さの観測は続くであろう。夏
政府や自民党は何を言いたいのか。先島諸島の5市町村の人口を上回る36万人を山口・九州で受け入れ可能だから安心だ、台湾有事が近づいたら本土へ逃げればよい、とでも言いたいのだろうか。そこには政府が進める特定利用空港・港湾の指定に対し、慎重な態度を取る沖縄県に翻意を促す下心が隠されてはいないか。 政府は1日、10道県の5空港と11港湾の合計16施設を特定利用空港・港湾に指定した。沖縄県では国交省が管理する那覇空港と、石垣市が管理し中山義隆市長が受け入れに積極的だった石垣港の2カ所が指定された。沖縄県で候補となった県管理などの11空港・港湾は外れた。他の指定を見ると自衛隊や米軍の出撃拠点になりそうな九州や四国の施設が目立ち、自衛隊を送り出す側の北海道の施設も指定された。 政府のカネで滑走路を延長し、岸壁を拡張すれば、自治体の財政を痛めることなく施設の利便性が増すが、その見返りとして自衛隊による常時
沖縄県立中部病院の新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)公表遅れ問題を巡り、県専門家会議の委員で同院の高山義浩医師は5日夜の会議で、委員を辞任する考えを表明した。 出席者によると、高山医師は辞意の理由について「新たな感染症への対策には信頼関係が大事だ。会議の委員としてさまざまな情報発信をしてきたが、今回の件で自分の発するメッセージがそのまま伝わらない感覚がある。委員継続は適切でないと考えた」という趣旨のことを述べたという。 県立病院を所管する県病院事業局は、病院側がクラスター公表の記者会見を取りやめたきっかけとなった同局の6月10日のメールに関し、高山氏の「公表基準を満たさない」とする助言が関係したと説明していた。 一方、高山医師は7月5日の県議会文教厚生委員会で「基準を満たさない」ことと同時に、公式ホームページや県保健医療部の記者会見で速やかに公表すべきだとも助言していたと説明。
県は4日、新たに10歳未満から90代の男女247人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者は1万8千人を超え、1万8055人となった。10代が45人に上り、初めて年代別で最多となった。
母に負担かけ続ける苦しさ 「息子のため」体を酷使 忘れられない中退の悔しさ リスク高い沖縄 家族への支援が不可欠 生きる希望を伝えて ■「独り」をつないで ひきこもりの像 第2部 沖縄と8050問題 共倒れの際で(1) 「ひきこもりという言葉がない時代から、ひきこもり。母がいなくなったらきっと生きられない」 消え入りそうな声が漏れた。窓という窓が目張りされた本島中部の木造小屋。薄暗い室内を二つに仕切るカーテンの向こう側、3畳ほどの「聖域」が、コウジさん(49)=仮名=の全てだ。高齢の親が、中高年の子どもの生活を支える「8050(はちまる・ごーまる)問題」を「まさに自分だ」と自認する。 カーテンを開け、聖域の外に出るのは週に1度あるかどうか。それでも夜中に庭まで行くのがやっとで、この地に引っ越して10年以上、自宅の庭から外に足を踏み出したことはない。 カーテンの隙間から差し出すメモで意思を伝
自衛隊の車両を積んだ船舶が事前協議をしないまま中城湾港に入港して強行荷役をしたとして、沖縄地区港湾労働組合協議会(沖縄地区港湾)が2月4日から那覇港や中城湾港で無期限ストライキを予定している
本日、普天間飛行場代替施設建設事業に係る名護市辺野古の工事現場に職員を派遣したところ、土砂投入作業が行われたことを確認しました。
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