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生活とことばに関するch1248のブックマーク (29)

  • 極貧神社暮らしから始まった私の人生の話|イツキフミ

    子どもの頃、『貧乏すぎて地域の神社の奥に一家で住んでいた』、と人に言うと、ほぼ100%の確率でビビられ、 「神社って住めるの?」 と訊かれる。多分、普通は住めないと思う。だって今まで生きてきて、『わかる〜ウチも〜』という人には会ったことがない。 別に神主でも何でもなく、ただ住んでいるだけ。私が住んでいた神社が特殊だったんだと思う。 うちの親は、両親ともに無職、というユニークな二人で、当然お金がなくて、町内会の人に 「神社の管理人をするなら神社にタダで住んでいいよ」 と言われたので、二つ返事で頷いて神社に住むことにした。 最終的には五人兄弟一家七人で、私が高校二年生になるまでたった二部屋の、風呂なしの神社の奥に住んでいた。 私の人生は、どう足掻いたってこの『神社暮らし』から始まる。 神社暮らし 住んでいた神社の奥はかなりボロくて、お風呂もなければトイレも簡易水洗みたいなトイレだし(行くのがめ

    極貧神社暮らしから始まった私の人生の話|イツキフミ
    ch1248
    ch1248 2024/07/03
    戦後少し経った辺りみたいな生活だ。創作だったら良いが、謎のリアリティがある。
  • 無印良品のランドセルの思い出 - プロムナード

    ワークマンが8,800円のランドセルを売り出すというニュースが「はてなブックマーク」で話題になっていた1。そのニュースに対する反応を見ていて思い出したのだが、私も無印良品の安いランドセルを使っていた。それについて書く。 今ではもう売っていないようだが、かつて無印良品ランドセルを取り扱っていた。一般にランドセルは数万円するところ、無印のランドセルは当時6,150円だった。私は2005年に入学したのだが、ちょうどその年の新入生に合わせて発売された製品のプレスリリースがインターネットに残っていた。 出典:良品計画プレスリリース 6歳の私はどう思っていたか。ませた子供だったので、これがランドセルの相場に比してかなり安いらしいということは理解していた。でも普通のランドセルよりむしろかっこいいなと思っていて、わりと気に入っていたように思う。 ところで、なぜ親は数あるランドセルのなかでこれを選んだのだ

    無印良品のランドセルの思い出 - プロムナード
    ch1248
    ch1248 2024/03/07
    いい文章を読めた。意見としてもこちらに共感の天秤が傾く。
  • 祖父のお葬式で無双した

    おじいちゃんが亡くなって、もうすぐ2年なので二重の意味で供養する . 私はどこに出しても恥ずかしい陰キャでオタク。 更には、大金かけて入学させてもらった私立大を中退して実家に帰ってくる親不孝でもあった。 5歳下の弟は国立大へ入学後、大学院へ、卒業後は隣の県で、地元の有名企業に新卒採用された。 私はというと、実家から通える職場に何とか腰をすえて、朝から夜遅くまで働く毎日。 . 絵に描いたような出来損ないの姉と優秀な弟だが、おじいちゃんとおばあちゃんからみれば、どちらもかわいい孫だったようで、平等にかわいがってもらっていた。 あと、他にも孫は5人ほどいて、同じ歳の従姉妹たちは20代で赤ちゃん生んで若いママとなり、従兄弟たちは実家の事業継いだり、東京で仕事したり、そんな感じ 親戚の集まりでも、叔父さんたちから、アネちゃんは…とりあえずいい人見つけて、早く赤ちゃん生まなきゃね…😅みたいに言われて

    祖父のお葬式で無双した
    ch1248
    ch1248 2024/02/11
    タイトルで「ハァ?」となったんだけど、マジで無双していた。凄い。
  • 東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか

    これはいま、おれの中にひとつわりと明確な答えがあって、それは "スーパーセンタートライアルに向かう途中の田んぼ道"です おれの住んでる田舎は、市の人口5万人とかなんで、かなりザコいんだけど、24時間営業のスーパーセンタートライアルを抱えている そんで俺はそっからチャリで5分程度のとこに住んでいる そうすっと、夜10時からでも、思い立ったらチャリに乗って、でけえスーパーで買い物ができるわけですよ まずこれはひとつの文化と言って良い スーパー って博物館だからさあ! そんで、そこまで行く途中の道、これもまたいいわけ 中規模の川が近くにあるから、いまの季節、サワガニが地面を這い回っているんですよ まず、玄関からチャリまで歩く過程で、スマホのライトに照らされて、聞き取れるくらいデカい足音を立ててカニが逃げる、おれはウオっと思ってちょっとのけぞる、こういう体験が、よくわかんねえけど、ひとつの原体

    東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか
    ch1248
    ch1248 2023/07/29
    とても共感する。「住んでる地域が何も無い」とか言う人の地域、森も竹林も田畑も山も海もあって、「いっぱいあるじゃねーか!!」と思うことがよくある。
  • 後輩が配達先で立ちションした件で、ミーティングした日の話 | twister

    14:00 「おたくの配達員さんがうちの家の前で立ちションしたんですが!! 今! 父が押さえているので! 早く誰か来てください!!!」 10年前くらいだろうか、大学生だった僕は配達専門の寿司屋でアルバイトしていて、昼過ぎにとんでもない電話を受けた。 自覚出来るくらいに目を丸くした。シンプルな現象のわりに頭に全然スッと入ってこなくて、唖然としたまま無言になってしまった。 でも何か話さないとって思って、絞り出すように接客や対応とはかけ離れたセリフを言ったことを覚えている。 「えっ……どうして……?」 「知りませんよ!!! 店長さんに代わっていただけますか!?!?!?」 逃げるように電話を保留にし、店長を見ると大量の仕込みと格闘中だった。 この日は日曜日、予約も多く忙しい日だ。 「店長!! クレーム?クレームです、代わってほしいそうです!」 「ん? ワサビ? 遅れ?」 店長は不思議そうな顔で僕を

    後輩が配達先で立ちションした件で、ミーティングした日の話 | twister
    ch1248
    ch1248 2023/04/25
    面白かった。少し怖い部分も含めて楽しめた。
  • いいなと思うもの

    ・水族館や動物園で、説明文を読んで得たばかりの知識を、同行者になぜか少し得意げに披露している人の声を聞きながら、動物や魚を見ている瞬間 ・いいパン屋でいい惣菜パンを買って、包み紙に油が染みているのを見たとき ・新しいゲーム機の初期設定をしているときの、焦れるようなワクワクするような感じ ・ロイヤルホストなどのファミレスの看板が、雲ひとつない青空をバックにゆっくり回転している ・22時22分 ・式典のために用意された、デカい花瓶に入ったデカい生花の近くを通ったときに感じる、強い花の匂い ・12月の雨の日、降っているものにあられが混じっていることに気がつく瞬間 ・春先に飛んでるオレンジ色のチョウチョ(ツマグロヒョウモン!) ・夏場に美術館や博物館に行ったときの、圧倒的な涼しさ(案外人は多くて、静かさはない) ・自転車でネコの横を通り抜けるときにネコが見せる、いつでも動けるように緊張した姿(実際

    いいなと思うもの
  • 結婚してよかった

    やあ、アラフォー女だよ。結婚してそろそろ3年、結婚してよかったな~としみじみ思っているので書いてみるよ。まあ、まだ新婚の部類だよ。特に内容はないので、名前を隠して楽しく日記だよ。 3年前、6年ほど付き合っていた彼氏と結婚したよ。タイミング的な理由はコロナ禍だよ。 それまでは、一人で十分やっていける収入もあるし、家に常に誰かがいるのも嫌だし、面倒くさいことも増えそうな(というか仕事に足枷になりそうな子どもを作れとか言われそうで嫌だった)結婚をする理由なんてあるのか? しかも彼氏とはだらだら付き合っているだけで、一人で行きにくいところに一緒に行く要員と化している友達っぽい関係なのにやっていけるのか? …と先延ばしにしていたけど、コロナの話が出てきたころに夫が結婚したいと言いだしたので結婚したよ。 良かったこと・遅く帰っても家が温かい。明かりもついてるし暖房もついてる。最高! ・冷蔵庫のべ物が

    結婚してよかった
    ch1248
    ch1248 2023/02/10
    とてもよい結婚だなとほっこりした。
  • 鷹の台に『ノルウェイの森』はなかった | 文・地主恵亮 - SUUMOタウン

    鷹の台という街がある。東京都小平市にあり、西武国分寺線が走り、江戸時代に玉川兄弟がつくった玉川上水が流れている。武蔵野美術大学や津田塾大学があって学生街に思えるけれど、実際は緑の多い静かな住宅地だ。 武蔵野美術大学は羽海野チカさんのマンガ『ハチミツとクローバー』の舞台のモデルとされる大学で、津田塾大学は村上春樹さんの小説『ノルウェイの森』のヒロイン・直子が通った大学のモデルといわれている。そんな「青春が詰まったような街」に、大学生の私は住んでいた。 美大生になって、上京するまでのこと 私は高校に入学したころから「美大に行こう」と決めていた。今となってはなぜそんな目標を定めたのか、よく思い出せない。映画や写真、絵画が好きだったからだとは思う。地元・大分の普通科の公立高校に入学したけれど、勉強には向かないようだったので、一般的な大学入試は無理だと考えてそのような進路にしたのだろう。 この記事を

    鷹の台に『ノルウェイの森』はなかった | 文・地主恵亮 - SUUMOタウン
    ch1248
    ch1248 2022/07/14
    いい文章だった。
  • どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記

    このあいだ編集者の人と原稿の打ち合わせをしていたのだけど、いいアイデアが全く出てこなかった。 若い頃は人生の中で面白いことやワクワクすることがたくさんあったから、感じたことをそのまま書いていけばよかった。だけど、40代に入ったくらいから、心が動くことがあまりなくなってしまった。そうすると何を書けばいいかわからなくなった。若さの終わりを感じる。もう、自分に書けることはなくなってしまったんじゃないだろうか。 そんなことを思ったままに話すと、編集のTさんは「では、そういう気持ちをそのまま書くのはどうでしょうか」と言った。 「過ぎ去った若さについて書くとしても、50代になってから書くと、もう完全に枯れきった感じの遠い目線になってしまうと思うんですよ。でも、40代初めの今ならまだみずみずしい喪失感を書けるんじゃないでしょうか」 確かに、それはそうかもしれない。それは今しか書けないことな気がする。 4

    どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記
    ch1248
    ch1248 2022/02/05
    読んだ。俺も次回の誕生日で40になるんだけど、まだやりたい事は多いな……。
  • 年俸330万→650万の転職と上京と雷鳴|山本一郎(やまもといちろう)

    少し前の話だし、人にも書いていいと言われたので、特にエモくはない転職の話を書く。 宮さん(仮名)はネットでしか知り合いではなく、たまにネットでゲームを一緒にやる程度の仲だったのだが、そのネットゲームの日人ギルドが解散することになって界隈がお通夜になってからしばらく連絡を取らなくなった。どのようなゲームでも、やり込んだジャンルの衰退に直面するのは辛い。でもまたどこかで彼とゲームできる日が来るといいなと思ってはいたが、日々慌ただしく暮らしている中で彼のことをすっかり忘れていた。 その宮さんからある日突然メッセが飛んできて、相談があるという。 何の相談だろう。 相談に乗ると言っても、そもそも「宮さん」という以上の情報を持っていない。美少女の雷系の魔法使いということしか分からないのだ。ゲームの腕は確かだったし、ログイン状態であれば呼べばすぐに来てくれる、一緒にやれば、期待を裏切らない程度

    年俸330万→650万の転職と上京と雷鳴|山本一郎(やまもといちろう)
    ch1248
    ch1248 2019/04/06
    いい話だった。
  • 自炊初心者のための食材評価

    3月も残りわずか、新年度から一人暮らしを始める諸君も多いであろう。 一人暮らしの楽しみは色々あるが、何といってもやはり「自炊」である。自分の好きなものを自由に作って自由にべられる。一人暮らしの醍醐味の一つといえよう。 インターネットの発展によって、自炊のハードルは大きく下がった。10分でできる簡単レシピから野菜の切り方に至るまで、スマホ1つあれば困ることはほとんどない。そもそも、プロの調理師や料理人になるのでなく「1人でべるそこそこ美味しい事を作れる」程度であれば、必要な料理技術レベルはそんなに高くないのだ。 インターネットに頼るのに不安があるなら書店に足を運べばよい。初心者向けの簡単レシピがこれまた目白押しである。計量スプーンの使い方などの基操作から丁寧に解説されているものもあり、至れり尽くせりだ。 しかし残念ながら、このような一見恵まれた環境においても、自炊を続けられず挫折

    自炊初心者のための食材評価
    ch1248
    ch1248 2019/03/31
    この増田、文章がとても上手い。説明文として的確だわ。/A〜Eの評価はJOJOのスタンド説明の影響を受けてるな?
  • 家で握り寿司を練習しています - おともだちティータイム

    日頃から寿司を握りたいと思っていたが、実現に至らない陰とした日々がずっと続いていた。そんなある日、自宅で寿司を握るというブログを読み、うちでもどうやって寿司をやるかということばかり毎日考えるようになっていた。 d.hatena.ne.jp とりあえずそろそろ寿司を握ろうと思い寿司酢だけを買っておいたのだけれど、去年の暮れに友人が自宅に泊まった際、テンション上がって寿司を握ることになりました。 しかし、この時には寿司の握り方も分からない、シャリの作り方も分からない、とにかく勢いだけがそこにありました。 lineblog.me ………… まずい。 寿司の技術を学ぶ 適当に握るのは無理ということを確信したので、まず技術書を買います。 すしの技術大全 作者: 目黒秀信出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2013/08/23メディア: 単行この商品を含むブログを見る さらに寿司に必要そうな

    家で握り寿司を練習しています - おともだちティータイム
  • 近所に大戸屋ができてほしいという祈りにも似た気持ち - 真顔日記

    私はほとんど自炊をしない。だから近所にある飯屋で日々の事が决まる。これは同居人もそうである。行きつけの飯屋を五つほど用意して日々をまわしている。そんな生活である。 しかし近所にふつうの定べられる店がない。中華、牛丼、カレーはある。パンや麺類もある。インドカレーにナンをひたしてべられる店まである。なのに、ごはんに味噌汁、主菜に小鉢という日的フォーマットで出てくる店がない。 自分の住んでいるあたりの問題なのか、意外とそういう場所は多いのか、とにかくそんな日々を過ごしているから、私と同居人のあいだに、「近所に大戸屋さえあれば……!」という祈りにも似た気持ちが生まれている。 もっとも、最後に大戸屋に行ったのは二人とも十年ほど前で、私はむかし東京に住んでいたころ、立川駅近くの大戸屋に通っていた。そして同居人は河原町で働いていたころ、会社の昼休みによく大戸屋に行っていた。 対象が日常から

    近所に大戸屋ができてほしいという祈りにも似た気持ち - 真顔日記
  • 脳が悪い人は一度所有物を少なくしたほうが良い - 山下泰平の趣味の方法

    普通の人は別にして脳が悪い人は所有物を少なくしたほうが良いと思う。脳が悪いっていうのは、部屋が片づかないとか物をすぐになくすとかそういう奴らです。 脳が悪い奴は物を持つなッ!! みたいな書き方をすると差別みたいだけど、まともな生活をしようと思うならわりとまっとうな方法だと思う。 私もあんまり脳が良くなくて、例えば電車に乗るのに運賃を調べるのが面倒くさいんで、昔は適当に200円くらいの切符買ってた。200円あったらだいたいどこでも行けるだろって感覚なんだけど、200円でそんなに遠くまで行けない。それで切符を改札に入れると出口でゲートみたいなのが閉まり、ファミコンのキャラみたいに詰まって出られない。ファミコンのキャラならいいけど、私は人間のオッさんである。駅でオッさん詰まってるの景観的に問題あると思う。 あとこれは未だにやってることなんだけど、切符は油断すると紛失するから、切符買うと右手の親指

    脳が悪い人は一度所有物を少なくしたほうが良い - 山下泰平の趣味の方法
  • 世田谷線に乗って、欲張りな人の街、三軒茶屋へ - SUUMOタウン

    著: はせおやさい 一番長く住んだ街が、三軒茶屋でした。 たくさんの思い出とエピソードがあって、今でも大好きな街です。最初は「職場に近いから」という理由だけで選んだのですが、暮らしてみると居心地がよくて、なんだかんだで、8年ほど住みました。小さな映画館や劇場があるし、TSUTAYAは深夜まで営業しているし、飲み屋や美味しいお店は数えきれないほどある。街を歩けば俳優さんやお笑い芸人さんとよくすれ違う、いかにもな「都会の街」です。 渋谷駅からは急行で1駅。ドラマや映画の舞台に使われたり、素敵なカフェやビストロも多いことから「おしゃれな街」というイメージがあるかもしれませんが、昔ながらの下町情緒を残すお店もたくさんあって、生活に密着した、とても住みやすい街なんです。 そして生活感あふれるお店が軒を連ねる一方で、狂言師・野村萬斎さんが芸術監督を務める劇場や、BLANKEY JET CITYなど多く

    世田谷線に乗って、欲張りな人の街、三軒茶屋へ - SUUMOタウン
  • 「上野」の良さをひたすら語る ~四季のある街、上野・浅草~(寄稿:ヨッピー) - SUUMOタウン

    著: ヨッピー 当時サラリーマンをしていた僕に、引越しのタイミングが訪れた。 僕が働いていた会社の事業部が上野に移転することになり、それに伴い下っ端社員であるところの僕も引越す必要が出たのだ。「じゃあどこに住もうかな」という事で頭を悩ませていたのだけど、残念なことにそのころの僕は『殺し屋1(イチ)』という漫画にハマっていたのである。 殺し屋1は「ヤクザマンション」と呼ばれる、ヤクザの事務所ばかりが入居する歌舞伎町のマンションを舞台に、抗争というかドロッドロの殺し合いが繰り広げられる漫画だ。「ヤクザマンション、超面白そうじゃん!」と思っていた僕は、引越しのタイミングで歌舞伎町のド真ん中の賃貸マンションの空き物件を探し出し、「ここに住みます」と、会社の総務部に申請したのである。もちろん、めちゃくちゃ怒られた。 「何を考えてるんだ」 「コンプライアンス上問題がある」 「そもそも上野に通うのに歌舞

    「上野」の良さをひたすら語る ~四季のある街、上野・浅草~(寄稿:ヨッピー) - SUUMOタウン
  • 美容室が嫌すぎる - kansou

    人生のライフイベントにおいて「美容室」が地獄。 美容室というか「髪を切る」という強制定期イベントが昔から死ぬほど嫌で、自分の中ではもう「髪を切る」=「神を斬る」くらいの大イベントで、毎回ゴッドイーターです。それで毎度毎度、黄金の爪ゲットした後のドラクエ3みたいに一歩一歩ストレスをエンカウントしながらプロペラが回りボサノバ調のJ-POPカバー曲のかかる小洒落た美容室に行きます。ちなみに床屋はオッサンにいい匂いのするペルシャみたいなヤツを首筋にあてがわれるのが嫌で最近卒業しました。 とにかくアイツらは話通じないのか、俺の伝え方が悪いのか、満足の行くような仕上がりにしてもらったことが一度もないんですよ。この世にいます?髪切ってもらって100パー満足いってる人?天狗とかツチノコとかそういうレベルじゃないんですか? そもそも美容「室」なのか美容「院」なのかを美容師同士をガスで眠らせて無人島に送り込

    美容室が嫌すぎる - kansou
    ch1248
    ch1248 2016/07/26
    すげえわかる。
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  • ガスボンベが怖い

    プロパンガスのボンベが苦手だ。 横を通る時に手に汗握るどころではなく、 ものすごく緊張し、脂汗がポタポタとしたたる。 屋台でつかっている小型のやつでも緊張する。 カセットコンロはなんとか汗がにじむ程度で済む。 とはいえ、居酒屋で鍋飲み会みたいな会合にはいかないようにしている。 (変にみられるからだ) スプレー缶になると心拍数が上がる程度で普通につきあえる。 こんなわたしなので、就職活動もガス会社は避けた。 おかげで電気関係のメーカーの研究職につけた。 そんなボンベを避けて生きてきたわたしが今月から京都の田舎にある研究所に配属となった。 ところが田舎なので都市ガスではなくプロパンガスを使っている。 想定外だった。 さっき、上司にプロパンガスを使っているところでは生活できないと説明したが、 気にされず「田舎も慣れるといいもんだよ」とさらりとかわされた。 頭が爆発しそうだ。

    ガスボンベが怖い
    ch1248
    ch1248 2015/09/26
    プロパンガス設置されてる家に住むと、家計が爆発するイメージがある。
  • 山菜うどん on Twitter: "朝日新聞の「ひととき」が素敵 98歳のおばあさんがデパートで服を買うか買わないか悩んでいる文がすごく読みやすい。締めも素敵 http://t.co/6fxjpib94g"

    朝日新聞の「ひととき」が素敵 98歳のおばあさんがデパートで服を買うか買わないか悩んでいる文がすごく読みやすい。締めも素敵 http://t.co/6fxjpib94g

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