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論とAudioに関するch1248のブックマーク (105)

  • ソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」についての私見|三國浩平/作編曲家、レコーディングエンジニア

    レコーディング、ミキシング、マスタリング、歌ってみたや演奏してみたなどなにかしらの形で音楽制作やDTMに携わったことがある人なら必ず一度は耳にしたことがあるソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」。 「業界標準」だとか「プロがみんな使ってる」とかそんな評判を聞いて試してみたら「あれ、こんなもん……?」と思った方も多くいると思います(笑)そんな900STについて、個人的に思っていることを以下にまとめました。 元々はソニーのスタジオだけで使われていた今ではサウンドハウスをはじめ、いろんなお店で普通に買うことができますが元々はソニーのスタジオで使うヘッドホンとして開発され、ソニーのスタジオ以外では手に入ることもできなかったそうです。 その後、1989年(平成元年!)に法人向け販売が始まり、1995年に家庭向け販売もスタートしたそうです。 ほんとに業界標準で、プロもみんな使

    ソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」についての私見|三國浩平/作編曲家、レコーディングエンジニア
    ch1248
    ch1248 2024/01/25
    「リスニング向きでもミキシング向きでも無い」と言われてたけど、レコーディング向きと。納得。
  • 約12万円の無線ヘッドフォン、マクレビ「No5909」かなりいい!【本田雅一のAVTrends】

    約12万円の無線ヘッドフォン、マクレビ「No5909」かなりいい!【本田雅一のAVTrends】
    ch1248
    ch1248 2024/01/19
    マークレビンソン、アンプ作ってるハイエンドオーディオメーカーなのね。名前は聞いたことあったのだが。
  • HDMI Audio と PS-Audio HDMI(I2S) Transport との違いについて(調査中)

    PSAUDIOの方式と、HDMI Audioとは何が違うんだろう?ということで調査。 同じなら、PCのHDMIインタフェースを使ってAudio信号を引っ張り出して、直接I2Sわせることができるかもしれないから…そしたらSTTrans192は完全にポータブル用になっちまうかもw まずは、チップから攻める… ADのAD9889Bなんかのチップのデータシートを読んでいると… 「AD9889Bは、S/PDIFと8チャンネルI2Sオーディオの両方に対応しています。」 となっていて、確かにピンには、SPDIFもしくはI2Sのインプットがあり、HDMIのアウトプット(差動で4系統)が見える。HDMI上をI2Sが流れるとすると、この手のチップを使うのがまっとうそう、なのかな? ただ、これはHDMI規格の上で流す方法。 PS-AUDIOのやり方をみると、I2Sの信号をそのまま差動バッファDS90LV31

    ch1248
    ch1248 2024/01/01
    音声周りのI2S規格とHDMI規格について
  • 『SONY CFD-700 DoDeCaHORN CD』

    ソニーのCDラジカセ、DoDeCaHORN CD CFD-700です。 1989年発売、定価59,800円。ドデカホーンCD最後の上級シリーズです。 さらに電子グライコを搭載したフラグシップモデル「CFD-900」もあります。 型番も従来の「CFD-DW」から「CFD-」に変わり、新しい時代へと前進したドデカですね。 まず驚くのが天板のボタンやスイッチの数。 バブルラジカセでもトップクラスの量だと思います。これは圧倒されました。 右側。 チューナーの操作系、大きなジョグダイヤルが付いてます。ソフトタッチで回し心地も良好。 V/U音多、シンセチューナーとフルスペックなチューナーが搭載されています。 従来は上級モデルでもバリコン式だったのが大きく進化しています。 面白い点があって、電波が悪くなるとノイズが増えるのではなくて、音量が下がります。 だからラジカセから離れると音が小さくなるということ

    『SONY CFD-700 DoDeCaHORN CD』
    ch1248
    ch1248 2023/12/23
    愛に溢れた記事。
  • 「バランス駆動」で音は変化するのか?|れー

    ポータブルオーディオが盛り上がってる昨今、専用の音楽プレーヤーやDAコンバータを買って、ちょっといいヘッドホンやイヤホン音楽を聴いてる/興味がある人も多いと思います。 デジタルオーディオがmp3主体からflacやwav, DSDになり、リリースされる楽曲もソリッドで分離が良く、レンジの広い楽曲が増えたと思います。 TWSイヤホンの普及で3万円前後のイヤホンが一般化して、そこからじゃあもうちょっと音質にこだわって聞きたいなという人はそれなりにいると思いますが、おそらくそういう方が最近よく目にする言葉があります。 バランス駆動ちょっとネットを覗くと、バランスが良いとかいやシングルエンドのがいいとか色んな意見を目にします。 バランス駆動てのを正直ちゃんと理解できてない人が多い印象もあります。 ここではざっくりとですがそもそもバランス駆動とはなんぞや?メリット・デメリットは?という話をしていこう

    「バランス駆動」で音は変化するのか?|れー
    ch1248
    ch1248 2023/12/04
    DTMerの観点からのバランス駆動について。低インピーダンスヘッドホンだと、音は出てもドライバが適切に動いてない可能性が出やすいとのこと。経験的にもまあわかる。
  • DTMerはヘッドホン制作の夢を見るか - OLLO Audio S5X レビュー|れー

    久しぶりにヘッドホンを新調しました。 昨年ibasso audioのSR2やAKGのK701を手放してT1 2nd一つになっていましたが、定位感は素晴らしいもののローの見えにくさと、やはり制作用のものがいいだろうということでお店で色々聞いてみました。 まずは箱~製品を見ていきます。 ▶外箱 非常にシンプルな箱に入ってます。オーディオ向けの絢爛なパッケージはテンションも上がるし所有欲も満たされますが、でかいヘッドホンのパッケージは想像以上にでかい。機材を色々買ってるとそろそろ箱を置いとける空きスペースがなくなってくるので、最低限のパッケージは助かります。 段ボールに直接印字。日人の大好きな"これでいいんだよ感"があふれてます。▶体とポーチ 開けると体とポーチが入ってます。 ポーチはぺらぺら、、程ではないですが薄いです。クッション性は無し。 これに入れて移動はちょっと怖いかもですね。 ち

    DTMerはヘッドホン制作の夢を見るか - OLLO Audio S5X レビュー|れー
    ch1248
    ch1248 2023/12/04
    DTM環境の話とOLLO Audio S5Xのレビュー。ノイマン NDH30やPhonon SMB-01の感想もある。
  • 『なんとバッテリーの置く場所でまるで音が変わります!』

    非常に不思議な現象に気がついてしまいました。 これまでずっとバッテリーをNeo Streamの上に置いていました。 これはスペースの問題と同時に試聴でこの方が多少いい気がしたからでした。 こんな感じに横に置いてみました。 こう置いてびっくり仰天。全く別の音になったのです。低域の力強さだ減退しその代わり音の広がりが出るという感じです。初めはびっくりしました。まあどっちも悪くは無いのですが、なんでデジタル出力の機器の上に重石を乗せただけで音の腰が下がるのか意味不明です。 音としては上に載せたほうがいいかな。 うーーーん、当オーディオって不思議です。おそらく振動が影響しているのだと思いますが、なんでこんなに激しく変わるのか? 昔よく鉛のインゴットをアンプの上に置いているのを雑誌で見ましたが、あれと同じなのかしら?でもあれはアナログアンプだし、こっちのはデジタル出力だけだし。 ーーーーーーーーー

    『なんとバッテリーの置く場所でまるで音が変わります!』
    ch1248
    ch1248 2023/12/04
    再現しない、ということは熱や重さでは無く帯電してたんじゃないかな。一度放電されたので、再現されないというなら辻褄は合う。
  • 『多くの人のオーディオ体験の機会を奪っている 創造の館のB&Wの解説動画 』

    DOCONOのオーディオ礼賛 オーディオのことを書いていきます。良い機器で聞くと耳慣れた音楽が全く違って聞こえることがあるのです。 先日、高級オーディオで聴く80年代のニューミュージックの体験をまるで旅行のようだと書きました。 私がここまでの経験をオーディオでできる様になったのは、耳だけを信じて工夫したからと言う自負はあります。また、YG Acoustics という素晴らしいメーカーのスピーカーと出会えたことが大きいと思います。 B&W 801 D4や802D4,805D4などはいろいろなところで聴く機会もあり、正直なところ、非常に素晴らしいスピーカーだなと思いますし、特にD3からD4に変わって以前感じた『これでもきけや!!』って感じの押しつけ感がなくなり、非常に柔らかく、それでいて解像度が高い音に変わって、YG Acoustics等が持つ音に近づいたなと感じています もし、私が感じる、聴

    『多くの人のオーディオ体験の機会を奪っている 創造の館のB&Wの解説動画 』
    ch1248
    ch1248 2023/12/03
    スピーカーの音場定位について
  • 『創造の館の誤謬』

    ある方から、創造の館の似非科学を批判したブログに対して、もっと勉強してからブログを書けと言われました。 確かに、と反省するところもあります。しかしながら、創造の館の主よりは私は少しは勉強しているかも知れません。 それは、私がオーディオの実際を理解するための科学について私自身が知らない、という事を私は知っているからです。 科学を考えるとき、ソクラテスが言った『無知の知』は未だに最重要な事柄です。 私が批判した内容は上記のページにある動画です。再生回数を伸ばすのも癪ですから、まあ、見ないでも良いと思います。 ざっくり言えばアンプの電源は音に関係ない、という事を周波数特性を測定しただけで述べているという驚くべき単純な内容の動画です。 ただ、びっくりすることに、動画を流して何の気なしに見てしまうと、どこに問題があるのかを見逃しかねないという感じがあります。 先の動画で彼は、周波数特性が変わらないん

    『創造の館の誤謬』
    ch1248
    ch1248 2023/12/03
    周波数特性が同一だから音が変わらんかと言ったら、全然そうでは無いよ、という話。
  • 『創造の館 全てを周波数特性(それも20kHzまで)と歪みの有無で語る愚。』

    "創造の館"というキーワードで検索をかけるとこのブログが上位に表示されます。 あのYouTubeは計測データを示せばそれが科学だと思われる人にとっては非常に説得力があるようで、多くの人が賛同しています。まあ、それに反論するのも馬鹿馬鹿しいのですが、しかし、似非科学は見分けるのが難しいし、時に説得力があるのです。 彼は理想的な再生はスピーカーの間に音が並ぶと述べています。これは余りにも浅薄な知識としか言い様がありませんし、もし、彼がそのようにしかStereophonicの音像を体験できないのだとしたら、彼の聴覚は位相差や時間差についておそらく知覚できないのでしょう。 聴空間(人間が聴覚で知覚する空間を聴空間と言います。ステレオ装置は聴空間を再現するための技術の一つと言えます)の再現には、昔から様々な試みがなされています。また、2つのスピーカーの外に音が定位したり、上から音が聞こえたりという現

    『創造の館 全てを周波数特性(それも20kHzまで)と歪みの有無で語る愚。』
    ch1248
    ch1248 2023/12/03
    あー、なるほど。B&Wのスピーカーで考慮の足りない断言系解説動画上げてたから、ピュアオーディオ界隈からアレな人扱いされてたのか。
  • Yamaha YH-5000SEヘッドホンの試聴レビュー

    ヤマハのヘッドホンYH-5000SEを試聴してみたので感想を書いておきます。 YH-5000SE平面振動板の開放型ヘッドホンで、2022年12月登場、価格は約50万円というハイエンド製品です。最近はこの価格帯で主に海外からのライバルが多いので、新参のヤマハがどれくらい健闘しているのか気になります。 ヤマハオーディオにおけるヤマハというのはかなり謎の多いメーカーです。 一般的にはヤマハというと楽器やプロオーディオのメーカーというイメージがありますが、私のようなCD世代の人にとって、ヤマハは家庭用の据え置きオーディオ機器でも結構名を馳せていた印象があり、私自身、子供の頃自宅にあったNS10Mモニタースピーカーで相当音楽を聴きましたし、初めて自分で買った格的なオーディオ機器も中古のCDX-640 CDプレーヤーだったなど、かなり身近な存在でした。 その後私はオーディオ機器を解体修理するようにな

    Yamaha YH-5000SEヘッドホンの試聴レビュー
    ch1248
    ch1248 2023/11/29
    “Yamaha YH-5000SE”はハイエンドにも関わらず、シアター音響を最も得意とする模様。一部で酷評されたのは、上流の影響が非常に大きい上に空間表現が特徴的だからだろうな。
  • “ステレオ”から“空間オーディオ”へ。変わるオーディオ機器の基準【本田雅一のAVTrends】

    “ステレオ”から“空間オーディオ”へ。変わるオーディオ機器の基準【本田雅一のAVTrends】
    ch1248
    ch1248 2023/11/15
    『空間オーディオ』という言葉自体が曖昧な使われ方をしていたり、実装にも混乱があったりはするが、現在過渡期なんだと思う。普及して技術が枯れてくれば、概ね本田氏の予想に近い形にはなるだろうし。
  • インパルス応答の測定とその応用について

    技術部 高島 和博 1. はじめに 稿では、一つの測定技術とその応用例について紹介させて頂きたいと思います。 実際、この手法は音響の分野では広く行われている測定手法です。 ただ、教科書を見ても、厳密に説明するために難しい数式が並んでいたりするわけで、なかなか感覚的に理解することは難しいものです。 ここでは、私たちがこれまでに様々なお客様と関わらせて頂いた応用例を多く取り上げ、 「インパルス応答を測定すると、何が解るのか?」ということをできるだけ解り易く書かせて頂いたつもりです。 また、不足の点などありましたら、御教授の程よろしくお願いいたします。 2. インパルス応答について 皆様もどこかで、「インパルス応答」もしくは「インパルスレスポンス」という言葉は耳にされたことがあると思います。 耳にされたことのない方は、次のような状況を想像してみて下さい。 今、部屋の中で誰かが手を叩いています。

    インパルス応答の測定とその応用について
    ch1248
    ch1248 2023/11/11
    インパルス応答とその測定について
  • Riviera Labsの技術解説~NFBと人の聴覚特性~ - Memorandum of Headphone

    先日紹介したRiviera Labsの技術解説が、非常に興味深い内容だったので紹介します。 内容としては、ネガティブフィードバック(以下NFB)を避けること、製品の特性値をひたすらに追い求めることの害についてが主な内容です。 これらの主張に関しては珍しいものではなく、NonNFBに拘ったり、特性値の良さが音の良さと比例しないということは、様々な場所で主張されています。 しかしながら、では何故そうなるのか?という点に関しては聴覚上の点からしか説明されないことが殆どで、納得性のある論理的な主張というと、私はお目にかかったことがありません(だからこそ方々で議論になるとも言えるのかもしれません)。 ですが、Riviera Labsの説明は、今のところ最も説得力があり、また今まで経験上知られていながら、うまく説明できなかった事柄に対して、合理的な説明がつくように思うのです。 以下に、Riviera

    Riviera Labsの技術解説~NFBと人の聴覚特性~ - Memorandum of Headphone
    ch1248
    ch1248 2023/11/11
    人間の耳がそもそも高周波歪みを生み出す上、耳と脳がそれをキャンセルする機構があるとのこと。たいへん興味深い。
  • アルカリ電池がピカピカじゃなくなり、白地にでかい数字の時代に

    インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:なぜ消えてしまったの… 忘れられない販売終了品を語る 第4回 クイッククエンチ、かわりんぼ、 チーズバイツ… > 個人サイト nomoonwalk モノタロウの電池がおもしろい ちょっと前にモノタロウ(業務用の資材通販サイト)からチラシが届いて、そこに載っている電池のデザインがおもしろかった。 商品ページより。単3とか単4とかを表す数字がでかくてすごいインパクト おもしれー!と思って同僚に見せたらみんなウケていたが、見方を変えれば誰でも間違えにくいユニバーサルデザインでもある。 あるいはもしかしたら、サイズ

    アルカリ電池がピカピカじゃなくなり、白地にでかい数字の時代に
    ch1248
    ch1248 2023/11/07
    オーオタなので「サウンドハウスの電池が安い」でむせてしまった。しかもCLASSIC PROなので追加でむせた。
  • アナログレコードは音が良いのか(2/3)

    初心者が気になるポイントとしては、50年前と最新設計のプレーヤーで何が違うのか、安物と高級プレーヤーで何が違うのか、いざ買う時はどのような部分を見るべきか、といった点が思い浮かびます。 2020年代のレコードプレーヤーまず最初に言っておきたいのは、レコードプレーヤーは2022年現在でもまだ技術的に完璧といえるレベルには到達しておらず、プレーヤーごとの特性がサウンドや測定結果に明確に現れます。機械設計の技術者にとっては、研究材料としてかなり面白いトピックだと思います。 そんなレコードプレーヤーと比べて、たとえばCDプレーヤーを見ると、1980年代のプレーヤーの時点ですでに90dB以上のS/N比、0.01%以下のTHD+N、±1dB以下のフラットな周波数特性といったスペックを余裕で実現できており、少なくとも可聴レベルでノイズや歪みが目立つといった問題はありません。 もちろんCDプレーヤーにもモ

    アナログレコードは音が良いのか(2/3)
    ch1248
    ch1248 2023/10/14
    Sandai Audioがはてブトップに来るとは珍しい。いつもの通り力作。
  • PCオーディオにおいてUSB-DACは本当に必要か? - クラシック音楽の名曲名盤この一枚

    ch1248
    ch1248 2023/10/08
    USB-DAC無しで聞いてみたが、「あんま変わらんじゃないか!」という記事。ウチの自作PCだと音質かなり変わったので、ノイズ対策の有無か何かあるのかも。
  • ハードオフオーディオサロン一号店店長に訊く 修理は目的でなく「手段」であるというリペア哲学とは

    それは、昔からオーディオを売っていた人間がふと抱いた、ある疑問からはじまった ハードオフオーディオサロン発祥の地である新潟紫竹山店の店長を務める番場氏は、お店の立ち上げから関わっているキーパーソンだ。ご存知の方も多いかもしれないが、ハードオフの前身は「サウンド北越」というオーディオショップで、現在の店舗はもともとサウンド北越の紫竹山店だった。転機が訪れたのは1993年。オーディオをとりまく時代やビジネス環境の変化の中で、1階はブックオフ、2階はハードオフとして生まれ変わることとなった。その後、番場店長は部のフランチャイズ関連の仕事に携わることになり、現場を丸10年ほど離れた。しかし、久しぶりに戻るとなんともいえない違和感を覚えたという。オーディオ自体が下火になっているばかりでなく、「機器が壊れているわけではないんだけど、なんだか聴いてみないと不安で買えそうもなくて・・・・・・」というお客

    ハードオフオーディオサロン一号店店長に訊く 修理は目的でなく「手段」であるというリペア哲学とは
    ch1248
    ch1248 2023/10/08
    新潟のハードオフオーディオサロン
  • レコードオーディオマニアが知らない今のレコードの事と「日本」の役割

    島耕作持ち晒しみたいになって悪いんだが、「島耕作描いてる人間はレコードの持ち方を知らない」って言うのがバズってるワケよ。 https://twitter.com/belmie2001/status/1709766808201527649 こういうレコードの持ち方批判の投稿がバズってるをよく見る。 「正しい持ち方」っていうのは、レコードの端をもって盤面を指で触らない。指紋が付いて溝に脂が入ったり後でカビたりするから。 だけど、レコードっていうのは実はずっと現役メディアなんよ。何処でか?というとクラブDJで。 それでDJっていうのはそういう持ち方しない。普通に島耕作みたいな持ち方で扱う。 例えばこれは自宅でDJプレイしてようつべ配信している素人愛好家なんだが、島耕作持ちしてる。 https://youtu.be/afjS-Km6juU?si=1ldtDQ1E2mQpzdPs 別に再生しなくても

    レコードオーディオマニアが知らない今のレコードの事と「日本」の役割
    ch1248
    ch1248 2023/10/07
    良い記事だった。で、PIONEERがDJ用にヘッドホン作ってて、お陰でPIONEERの優れたヘッドホン制作技術がそこで何とか継承できてたりする。
  • 「ボーカルがぼわぼわする」対策は?ホームシアターの音質改善テクニックその2|ホームシアターCHANNEL

    音楽を聴いたとき、2のスピーカーの中央から聞こえるはずのボーカルが散漫になりフラフラと移動します。こうした症状は、スピーカーから放たれた音と、壁で反射した音とが入り交じり、音色が変化することで起きます。特にスピーカーに一番近い壁の反射音(1次反射音)はエネルギーが大きく、この壁の対策が重要です。 壁は音を反射するので、まるで反対側にスピーカーがあるのと同じ! スピーカーをコーナーぴったりに設置することは、音質面を考えるとNG。音響障害が起きやすい。 音質改善テクニックその1>>>「高音がキンキンする」対策は? 音はまるで鏡のように反射するものです。そのためホームシアタールームには反射音が無数に生まれますが、その根源である最初の反射面の音を消せる「吸音パネル」か、あるいはボヤケさせる「拡散材」も効果的です。また、サラウンドサウンドの中でも特に音の情報量が多い、フロントスピーカー周りのケアが

    ch1248
    ch1248 2023/09/30
    虚音源の概念は初めて知った。反射を考慮すると、そういうものがあるのは解るが。