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ブックマーク / www.enpitu.ne.jp (12)

  • セクサロイドは眠らない

    MAIL My追加 All Rights Reserved ※ここに掲載されている文章は、全てフィクションです。 ※長いこと休んでいてすみません。普通に元気にやっています。 ※古いメールアドレス掲載してました。直しました。(2011.10.12) ※以下のところから、更新報告・新着情報が確認できます。 → [エンピツ自由表現(成人向け)新着情報] ※My Selection(過去ログから幾つか選んでみました) → 金魚 トンネル 放火 風船 蝶 薔薇 砂男 流星群 クリスマス 銀のリボン 死んだ犬 バク ドラゴン テレフォンセックス 今、キスをしよう 俺はさ、男の子だから 愛人業 DiaryINDEX|past 僕はまだその時は大学生であまりにも世の中のことを知らなくて、彼女は40歳を少し過ぎたぐらいで離婚して小学生の娘さんを一人で育てていた。バイト先で知り合って、おしゃべりしていたら楽し

  • 活字中毒R。

    『知らない人はバカを見る! これが商売のウラ法則』(ライフ・エキスパート編・河出書房新社)より。 (「グルメ記事のウラ法則〜『当は不味い店』の解読法」という項の一部です。「当に美味しい店」を書くのにはあまり困らない、という話に続けて) 【いっぽう、東京・下北沢の居酒屋とか中央線沿線のラーメン店とかの特集を組むときは、おのずと店の数が必要になる。その場合、グルメ・ライターは、いちいち味を確かめて店を選定してはいられない。 そういうグルメ特集でライターたちを悩ませるのは、明らかに不味い店に当たってしまったときだ。はっきり不味いと書けば営業妨害になりかねないし、ウソを書けば雑誌の信用を損なうことになる。その板ばさみになったグルメ・ライターたちが駆使する表現には、暗号めいたウラ法則がある。 「味の格闘技」(量がやたらに多いだけで、ちっとも美味くない) 「冒険にあふれた味」(アイデア料理が大ハズ

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    ch1248 2007/12/16
    「味の格闘技」 ⇒ 二郎のことかーーーーッッ!!
  • 活字中毒R。

    『ダ・ヴィンチ』2007年月号(メディアファクトリー)の記事「ケータイ小説ってどうなの?」より。 (「若者がケータイ小説にハマる理由」という「ケータイ小説」読者の10代の女の子たちの対談記事。参加者は、木村裕美さん(18歳)、柳沢桃子さん(18歳)、松優美さん(17歳)、中島祐乃さん(17歳)) 【司会者:『セカチュー』もやっぱりヒロインが死んじゃうでしょう? あれはどうなの? 中島:私はそれなりに感動したけど……ただ、『セカチュー』って、なんていうか「昔」の話なんだよね。ところどころわからない描写があったし……今っぽくないなあって。 柳沢:うん、やっぱり「現実的」じゃないんだと思う。リアルかどうかって大事だよね? 一同:うん。 柳沢:出会い系とかレイプとか、ちょっとグロい現実の話が、もしかしたら近くであるのかもって思うところにリアリティがあるんだと思う。 司会者:えっ? でも出会い系

    ch1248
    ch1248 2007/10/23
    10代と言っても色んなクラスタがあるからな。2chやる10代はまた別クラスタ。ネトゲやる10代も別クラスタ。
  • 活字中毒R。

    『なぜ日人は劣化したか』(香山リカ著・講談社現代新書)より。 【2006年も後半のことだったと思う。 「生き方論」などで定評のある雑誌から、原稿の依頼があった。「ストレス解消の秘訣」といったテーマで1200字という短い分量だったので引き受けることにし、締め切り日に原稿をメールした。構成は、「ストレスとは何か」という定義に続けて「ストレスが生まれる理由」を簡単に説明し、それに続けて「解消のために気をつけること」を3つほど書く、というごく常識的なもののつもりだった。 ところが、すぐに編集者から「書き直し」を依頼する返信が来た。 「いただいた原稿に問題がある、というわけではありませんが、こういった構成だと全体を最初から順に読まなければならず、途中で読者が飽きてしまう可能性があります。前半の定義や解説はすべて省き、解消法の部分だけを箇条書きにして、ちょっとした説明とともに書いてください。なお、解

    ch1248
    ch1248 2007/08/24
    ブログの読み書き始めてから、一息の長さは随分長くなったな。
  • 活字中毒R。

    『週刊SPA!2007/7/17号』(扶桑社)の「トーキングエクスプロージョン〜エッジな人々」第491回、”2ちゃんねる”管理人の「ひろゆき」こと西村博之さんと”カリスマプログラマー”小飼弾さんの対談記事です。取材・文は杉原光徳さん。 【小飼弾:ひろゆきさんは、2ちゃんねるに続き「ニコニコ動画」まで当ててすごい! ニコニコ動画の発想は、YouTubeなんて目じゃない。 ひろゆき:ニコニコ動画は、似たようなものを考えている人や、プロトタイプを作っている人たちと話しているときに「昔、僕が思いついたものと似ている」と意気投合して、できあがったんです。だから、僕は企画を出したくらいですよ。 小飼:いや、発想も思いつきも、立派な技術。それに、訴状を無視するのも技術のうちかなという(笑)。しかし、2ちゃんねるの訴訟費用をカンパするという話にはならないの? ひろゆき:ウィニー裁判の費用のように、最初の1

  • 活字中毒R。

    「週刊SPA!2007/4/17日号」(扶桑社)の特集記事「親友はいますか?大調査〜会社員300人アンケート」より。 【「親友? 仕事が忙しくて友達とゆっくり語り合う時間なんてない。休日は接待と家族サービスで手いっぱい。何でも腹を割って話せる相手と言ったら、嫁かな」 と語る阪田芳明さん(仮名・29歳)は、結婚半年目のMR。仕事は外回りなので同僚との絡みも少ない。地元・静岡の学生時代は親友と呼べる仲間もいたが、「無理して会っても、多分もう話も合わないだろうし。思い出のままでいい」と語る。それよりも、自分の一番の理解者であるこそが”親友”なのだという。 親友というと、男同士のアツい友情をイメージしがちだが、今回の取材で、実は彼のような「が親友」男が多々いることを発見した。 交際5年、結婚5年目を迎えるSEの山根英紀さん(仮名・31歳)も、「嫁とは結婚前から恋人同士というよりも親友っぽい関係

    ch1248
    ch1248 2007/05/28
    これは一度両親に聞いてみたい。
  • 活字中毒R。 - 「悩むこと」と「考えること」の違い

    『孤独と不安のレッスン』(鴻上尚史著・大和書房)より。 【不安とトラブルは違うと書きました。 そもそも、「考えること」と「悩むこと」は違うのです。 僕は22歳で劇団を旗揚げしました。今と違って、学生劇団からプロを目指すなんて、誰もやっていませんでした。当然、旗揚げの時は、不安でした。 早稲田大学演劇研究会という所にいたのですが、先輩が、僕に、「鴻上、劇団、どうするの?」と聞いてきました。 「今、どうしようか考えているんですよ。旗揚げしたほうがいいのか、やっていけるのか……」 と答えると、その先輩は、 「考えてないじゃん、悩んでるんだろう」 と言いました。えっ? という顔をすると、先輩は、 「考えることと悩むことは違うよ。考えるっていうのは、劇団を旗揚げして、やっていけるのかどうか――じゃあ、まず、今の日の演劇状況を調べてみよう。自分がやりたい芝居と似たような劇団はあるのか、似たような劇団

    ch1248
    ch1248 2007/02/08
    これは良いエントリ……ってブクマされすぎじゃね?
  • 活字中毒R。

    『ダ・ヴィンチ』2006年12月号(メディアファクトリー)の「呉智英の『マンガ狂につける薬・第143回」より。 【この数年、マンガ界はある原作家に乗取られたような状態にある。それは、1970年前後の梶原一騎のブーム、続いて起きた小池一夫のブームと似ているようで大きくちがう。 似ているのは、何誌ものマンガ誌が競って同じ原作家を起用したことだ。梶原ブームの時も小池ブームの時も、見る雑誌、見る雑誌に彼らの原作マンガが載っていた。今回のある原作家のブームは、それ以上である。見る雑誌、見る雑誌どころか、見るページ、見るページである。老舗「漫画サンデー」など、今年上半期にはこの一誌に三も並行連載され、まるで個人誌状態であった。この原作家は、毎月40近い原作を書いている。つまり、毎日必ず1以上の締切りがあるのだ。推定原稿料は毎月数千万円。加えて、人気作は百万部単位で単行となり、テレビドラマ化もさ

    ch1248
    ch1248 2006/12/10
    大衆のためだけの娯楽漫画作家。「プログラム・ピクチャー」か、なるほど。
  • 活字中毒R。就職の面接で、「すごくおっぱいが大きいけど、得するの?」と聞かれたら……

    「週刊SPA!2006.10/10号」(扶桑社)の鴻上尚史さんのコラム「ドン・キホーテのピアス・587」より。 【ここんとこ、ワークショップっつうのをやったり、新しい劇団のオーディションをしたりしています。 ちょくちょく書いている、僕が司会の『クール・ジャパン』というNHKBS2の番組で、面接の違いについて欧米人と盛り上がったことがあります。 ドイツ人もイギリス人も、そしてアメリカ人も、就職の面接の時は、「かなり攻撃的なことを聞く」んだそうです。 ドイツ人の説明が一番過激でした。 「離婚歴なんかがあると、『どうして離婚したの?』って突っ込まれますね。会社をいっぱい変わっていると、『なにかまずいことでも起こしたの?』って言われますね」 ちょっと信じがたかったので、「それは、なんのためなの?」と、素朴に聞けば、「とにかく相手を怒らせるのが目的なんですよ。怒った時に、相手がどうふるまうか、面接官

    ch1248
    ch1248 2006/10/12
    最後が真理をついているような。
  • 活字中毒R。

    の雑誌」(の雑誌社)2006.8月号の「連続的SF話・265」(鏡明著)より。 【うーんと、次は「Eat This Book」著者はRyan Nerz。 IFOCEの歴史を書いたなんだけれども、タイトルを見たとき、アビー・ホフマンだったっけ「このを盗め!」というタイトルのがあったことを、思い出した。アメリカのカウンター・カルチャーの黄金時代ですね。と言ったところで、わかる人は、ほとんどいないんだろうな。 IFOCEは、「International Federation of Competitive Eating」という団体の略称。ごらんのとおり、「大い競技国際協会」ということ。1997年に設立されたっていうから、テレビ東京とどっちが早いかっていう感じかな。あ、局ではなくて「大い選手権」の方ね。 小林尊が、ニューヨークのホット・ドッグ早い大会でチャンピオンになったというニュ

    ch1248
    ch1248 2006/09/07
    小林よりも食う人間(白田)がいるってことを知ったらどう思うんだろうか。
  • 息子を人殺しにする方法について - 江草 乗の言いたい放題 2006年06月30日(金)

    ご愛読ありがとうございます。「江草乗の言いたい放題」は読者100万人を目指す社会派コラムです。一人でも多くの方が読んでくださることで、執筆意欲は倍増します。ぜひ、お友達に勧めて読者数UPにご協力ください。掲示板へのご意見の書き込みもお願いします。 6月24日の日記でオレは「医師の息子に生まれるということ」という題名で、あの奈良の一家3人焼死事件について書いた。そのときは息子を無理に医師にしようとしたその父親についてさほど悪い印象は持たなかったのである。 親として自分の職業を継がせたいというのは普通の感情だと思っていた。 しかし、今日週刊新潮、週刊文春、週刊ポストを読んだ。そこでこの一家の悲劇の背景を知ったとき、オレは少年の父親に対して激しい怒りを感じるようになったのだ。吉川元祥、おまえはどうしようもないクソ野郎だと。事件を起こした少年の実の母親が離婚した理由は、夫が浮気を繰り返したからだと

    ch1248
    ch1248 2006/07/02
    うーん、本当だとするとひどい。継母ってのは確かだったみたいだが……。
  • 活字中毒R。 - 松本人志が写真週刊誌を訴えた「本当の理由」

    「週刊プレイボーイ」(集英社)2006.6/5(Vol.23)号の「松人志の怒り!」より。 (読者からの[松さんが、写真週刊誌を相手に「裁判で勝訴」という記事を読みました。なんでも、プライベートでAVを借りているところを盗撮された」からとか。確かに、そんなことされたら腹立ちますよね!] というメッセージに対しての松人志さんの答えの一部です) 【この裁判はねえ、勝つには勝ったんですけど、当に大変でした。 もうね、ワザとやと思うんですけど、新聞やその他の報道でね、ボクのいちばん言いたかった主張が歪曲されているんですよ! 報道の多くが「プライベートでAVを借りているところを盗撮された」ことを怒っているように書いてありましたが、違うんですよ。 そうではなくて、写真を載せる時に「防犯カメラの記録ビデオから転載した」ことをボクは怒ったわけです。 もし、こんなことがこれからも許されるのなら、有名

    ch1248
    ch1248 2006/06/09
    まさに正論。防犯カメラの映像だからなあ。
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