ch1kenのブックマーク (82)

  • 池田信夫がGDPギャップの定義を勘違い

    私も先日まで誤解していた*1のだが、経済評論家の池田信夫氏がGDPギャップに関して勘違いを披露していたので指摘したい。誰かそっと教えてあげてもいいと思うのだが、誰も指摘していないようだ。 GDPギャップの定義は、(現実のGDP-潜在GDP)÷潜在GDPである事は、漠然と理解されていると思う。問題は潜在GDPで、これは「最適労働・資量」によるGDPではなく、「経済の過去のトレンドからみて平均的な水準で生産要素を投入した時に実現可能なGDP」となっている*2。なお平均稼働率で、平均投入量ではないから、労働力の増減は調整される。 1. 池田信夫氏の勘違い箇所 さて、池田信夫氏のおかしい所を指摘していこう。 動学マクロ経済学では、経済は長期的には潜在GDP(定常状態)に近づくと考え、それと現実のGDPの差をGDPギャップと呼ぶ。 GDPギャップの定義は、既に述べた通り定常状態とは異なるから、この

    池田信夫がGDPギャップの定義を勘違い
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    ch1ken 2013/06/15
    ノビーに反論してやる価値がはたしてあるのだろうか
  • 日銀“借金肩代わり”を懸念 NHKニュース

    日銀は、追加の金融緩和を決めた先月の金融政策決定会合の議事要旨を公表し、金融緩和の一環として国債を買い取る額があまりに巨額になれば、日銀が、国の借金を事実上肩代わりしていると受け止められかねないと強い警戒感を示していたことが分かりました。 日銀は、先月下旬の金融政策決定会合で、追加の金融緩和を求める市場などからの強い声に押される形で、金融機関から国債などを買い入れ、市場に大量に資金を供給する基金の規模を70兆円に拡大させました。 28日、この会合の議事要旨が公表され、この中で、国債を買い入れる規模が極めて多額になることについて、日銀が、国の借金を事実上肩代わりし、国が無制限に借金できる「財政ファイナンス」を手助けしていると受け止められかねないと、複数の政策委員が懸念を示しています。 さらに、この中では、委員からは「財政ファイナンスと誤解されることのないよう細心の注意を払う必要がある」という

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    ch1ken 2012/05/28
    デフレ期に肩代わりして何が悪いんだか・・・。
  • 「日本は自転車操業のねずみ講国家」「今さえ騙せればそれでよいという官僚に支配されている…池田清彦早大教授 : watch@2チャンネル

    1: ◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★ 2012/04/28(土) 22:05:47.14 ID:??? 年々、赤字国債が膨らむ日。その日に対し、早稲田大学国際教養学部教授で生物学者の池田清彦氏は、「ねずみ講国家だ」と厳しく指摘する。 *  *  * 日当に自転車操業のねずみ講国家だと思う。第二次世界大戦中に発行された戦時国債が預金封鎖とハイパーインフレで紙くずになったのに懲りて、日政府は赤字国債は発行しない約束であった。しかし、喉元過ぎれば何とやらで二〇年でこの約束は反故になり、一九六六年、佐藤栄作首相と福田赳夫蔵相のもと、戦後最初の赤字国債が発行された。当初は確かに恐る恐るだったが、しばらくすると予算が足りなければ赤字国債を発行すればよいと居直ったのだろう。あれよあれよという間に借金は一〇〇〇兆円を超えたのはご存知の通りである。 二〇一一年度の歳入は九二兆円余り、その

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    ch1ken 2012/04/30
    マクロや国家財政について全く理解していない人の発言ですね。大学教授って、こんないい加減な人間でいいの?
  • 経済成長の終わりと贈与経済の始まりについて - 内田樹の研究室

    平松邦夫さんの新しい政治運動のためのシンポジウムがあった。 労働組合や既成政党が土台という「ふるい」タイプのムーブメントはもう賞味期限が切れていると思うけれど、それへのオルタナティブがみつからない。 「オルタナティブがみつからないで困ったよ」という全員の困惑がはっきり前面に出ていたという点で、私にはなんとなく新鮮であった。 平松さんの市長時代の最後のパーティは選挙応援のためのものだった。3000人くらい集まった集会で、たいへんな熱気だったけれど、労組、政党、業界団体が集票マシンになるという、「ふるいタイプ」の集まりだった。こういうやり方では変化の激しい時代には対応がむずかしいだろうという気がした。 そのときよりはるかに人数は減っていたけれど、昨日のシンポジウムでは明らかに「みんな戸惑っていた」。 これはよい徴候だろうと私は思った。 戸惑うときには、しっかり戸惑った方がいい。 今までのやり方

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    ch1ken 2012/04/09
    結婚したい子供欲しい車欲しい旅行したい安心な老後が欲しい災害が起こっても安全に暮らしたい・・・でも金がない。需要がないってどこの世界の話?必要としている人に金が回ってないだけ
  • ulog.cc

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    ch1ken 2012/04/09
    いい加減、こういう「外人に頼って何とかしよう」という情けない発想をやめてほしい。
  • このままでは日本沈没:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「国家は破綻する~金融危機の800年」(著者:カーメン・M・ラインハート&ケネス・S・ロゴフ、日経BP、2011年3月)というが妙に売れている。 「妙に売れている」という意味は、このは超長期の過去にさかのぼった興味深い歴史金融データを提供しているのだが、どう見ても一般読者向けのではないのだ。608ページに及ぶ分厚さと4200円という高価格の設定自体が、売れる部数を期待していない「専門書」であることを示している。 「今回はこれまでとは違う」の愚かさ にもかかわらずアマゾン(amazon.co.jp)では「一般投資読み物」のジャンルで10位の売れ行きランクになっている(6月19日現在)。専門書としてはやや意外なほど好調な売れ行きだろう。20

    このままでは日本沈没:日経ビジネスオンライン
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    ch1ken 2011/06/28
    正反対の状況にあるギリシャと日本を、さも同じように扱っている時点でのっけからひどい記事だな。
  • 「永遠に借り換えできるから大幅な増税は不要」のウソ:日経ビジネスオンライン

    2008年末、リーマンショックの影響の去らないニューヨークで、NASDAQの会長まで務めた投資会社社長バーナード・マドフが逮捕された。嫌疑は、巨額の証券詐欺。日の大手金融機関を含めた世界中の有名機関投資家から投資資金を集めたマドフの投資会社だったが、実際には投資はなされず、新規の顧客からの投資資金を過去の顧客に投資成果として支払う自転車操業を続けていた。日でいうネズミ講だが、英語ではポンジー・ゲーム(またはポンジー・スキーム)という。20世紀初め、チャールズ・ポンジーがボストンで同種の詐欺を大々的に行ったことから、そうした詐欺にポンジー・ゲームの名が付けられたのである。マドフ人は翌年に150年の懲役判決を受け、現在服役中である。 マドフが行ったのは総額約650億ドル(諸説ある)のポンジー・ゲームで史上最大規模の詐欺と言われた。しかし、これをはるかに上回る数百兆円規模のポンジー・ゲーム

    「永遠に借り換えできるから大幅な増税は不要」のウソ:日経ビジネスオンライン
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    ch1ken 2011/06/28
    通貨発行権を持つ中央政府を、ねずみ講に例えるという不見識ぶり。もう「ポンジー財政」とか意味不明なレッテル張りしかできなくなったのか。かわいそうに。
  • 「経済成長すれば増税は必要なし」のウソ:日経ビジネスオンライン

    前回の復興財源のあり方の説明した際、国債はいずれ償還しなければならないことを前提としたが、増税に反対する論者もいる。今回はそうした主張のうち、「増税すれば経済成長が低下し、減収になる」、逆に言えば「減税で経済成長が促進され、増収となる」との説の問題点について考察しよう。 増税の経済成長への影響は、ケインジアン的な意味での短期的な影響とインセンティブへの効果を通じた中長期的な影響が考えられるが、前者については、5月30日の社会保障改革に関する集中検討会議に提出された内閣府の研究報告書に、1997年の消費税引上げの影響を巡る議論も含め、よくまとめられているので、稿においては、いわゆる上げ潮派の論者が重視することの多い後者のインセンティブへの効果を通じた中長期的な影響につき論じる。 インセンティブへの効果を通じ、増税(減税)すれば減収(増収)になるとの考え方は、1970年代にアーサー・ラッファ

    「経済成長すれば増税は必要なし」のウソ:日経ビジネスオンライン
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    ch1ken 2011/06/26
    この手の奴らって、そもそも前提となる目的と手段を逆にしている。財政のために経済成長するのではなく、経済成長のために財政をやるんだ。デフレの今は、国が率先して赤字を増やすべき。そのための通貨発行権。
  • 「増税はずっとあとでいい」のウソ - 復興の経済学:日経ビジネスオンライン

    3月11日に起きた東日大震災、そしてそれに引き続く福島第1原子力発電所の事故は、我が国経済に深刻な打撃を与えた。今後の日の経済政策のあり方にも大きな影響を与えるのは必至であり、既に経済学者、エコノミスト、その他の有識者により様々な議論がなされている。 しかしながら、現在見かける議論の中には、経済学の観点から首をかしげたくなる主張もある。我が国においては、そうした経済学的に怪しげな議論が政治的に支持されて、現実の政策に反映され、悲惨な結末を招いてしまうことも多い(これは、多くの先進国でも見られる現象である。経済政策に関心を持たれる方は、ポール・クルーグマンが米国における怪しい経済学の盛衰を描いた『経済政策を売り歩く人々―エコノミストのセンスとナンセンス』(ちくま学芸文庫)を読むことをぜひ勧めたい。現在、我が国で怪しい経済政策を主張する論者達と同様の政策プロモーター達が、米国にもいたことが

    「増税はずっとあとでいい」のウソ - 復興の経済学:日経ビジネスオンライン
  • 公務員の給与カットに「ザマアミロ」というとしっぺ返し来る - 速報:@niftyニュース

    菅政権は震災復興財源のために国家公務員の給与1割カットを打ち出した。すでに総務省は課長以上10%、課長補佐・係長8%、ヒラ5%という削減幅を労組に提示した。賃下げで浮く3000億円を2次補正予算の財源に盛り込む方針だ。石原慎太郎・東京都知事は、「国がやるなら都庁もやる」と呼応したが、政府には地方公務員の賃下げを決める権限はない。そこで財務省は自治体への地方交付税を削減して職員の給与を強制的に引き下げさせることを検討している。公務員の給与カットに胸のすく思いの国民は多いはずだ。が、「ザマアミロ」ではすまない。この震災賃下げが契機となって、民間にも減給の波が押し寄せ、「給与カットの連鎖」が起きる危険性があるからだ。経済評論家・奥村宏氏がこう指摘する。「企業はいま、とにかく人件費削減を進めたい。日経団連が2007年にホワイトカラーの残業代をゼロにできる制度の導入を働きかけたように、人件費削減を

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    ch1ken 2011/05/24
    建設業叩き、官僚叩き、公務員叩き、大企業叩き、自営業者叩き、農業叩き・・・。人を突き落としても、逆にその人が使うはずだった金が自分に回ってこなくなって、自分も貧乏になるだけだ。もういい加減やめようや。
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    理解はできるけどそれだけだな 「ピザ屋の匂いって、全部他人が注文したものから香る匂いだと思うと、悔しいよな」と友人に言ったら「理解はできるけどそれだけだな」と言われた。全く持ってその通りだ。この言葉を発する時、自分は日語のテクニックだけで言葉を作っていて、伝えたい想いとかそう…

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    ch1ken 2011/05/09
    橋本政権の減収が純粋に増税のせいだとは実証できていないのは確かだが、デフレ下での一連の緊縮財政オンパレードを無視して、金融危機のせいにするのは違うだろ。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
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    ch1ken 2011/04/19
    東電を解体してどうする気?必死にがんばった現場の社員を苦しめることに何の意味があるの?幹部を全員首にして、役員報酬や退職金を全額返還させた上で、現場には復旧作業に全力を注いでもらうべきだろう。
  • 日本経団連 復興のためにも「TPP早期参加を」 - MSN産経ニュース

    経団連は18日、東日大震災後の復興に寄与するためにも、日は貿易・投資立国の立場を堅持し、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加を急ぐべきだとする通商戦略に関する提言をまとめた。 提言は、TPPに参加しなければ、日は部品と製品の国際的なサプライチェーン(供給網)構築に後れをとってしまうと警告。菅直人首相らがTPP参加判断の先送りを示唆しているが、「参加棚上げ論を聞くが、関係省庁から連絡は来ておらず早期参加に向けた政府のスタンスは不変だ」(経団連)と強調した。 さらに、TPPはアジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)構築につながる重要な協定で、日と参加国との貿易額は日の貿易額の25%、直接投資残高は同41%を占めていると指摘。不参加の場合は日企業の売上高が減り、日国内の生産拠点を海外に移さざるを得なくなるとした。

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    ch1ken 2011/04/19
    農業をぶっ壊され、アメリカの悪徳弁護士を輸入させられ、公共サービスを乗っ取られ、低賃金のチンピラ労働者を押し付けられ、、、その代償を払って得られるものは、1円2円の為替変動で吹っ飛ぶ程度の関税撤廃。
  • あらためていう。「震災増税」で日本は二度死ぬ(髙橋 洋一) @gendai_biz

    とんでもない震災増税に政府はどんどんむかっている。 政府の復興構想会議は、3月11日の東日大震災から1ヶ月以上経過した4月14日にやっと第一回会合を開いた。1923年9月1日に起こった関東大震災では、帝都復興院はその翌日の2日より設立が検討され、9月27日にはすでに設置されていた。 今回の復興構想会議のスピード感は1ヶ月以上遅れがある。しかし、「増税」だけは素早かった。 今回の大震災直後から、菅政権の増税への執念はすさまじかった。まだ、復興より救助・救援が必要な大震災直後の3月13日には、菅総理と谷垣禎一自民党総裁は、震災増税で話し合っているのだ。なんという神経の持ち主だろう。 そもそも、大震災という100年以上に一回というショックに対しては、例えば100年国債を発行することによって対応してショックを時間的に平準化するという大原則を踏み外している。 実質的に会議を取り仕切る「庶務権」 さ

    あらためていう。「震災増税」で日本は二度死ぬ(髙橋 洋一) @gendai_biz
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    ch1ken 2011/04/19
    さあ、国債を100兆刷ろう。その金で失われた故郷を取り戻し、より強靭な街へと復興させよう。
  • 【東日本大震災】新日鉄会長「復興財源に増税も」  - MSN産経ニュース

    新日製鉄の三村明夫会長は16日、中国海南省でのアジアフォーラムで、東日大震災の復興に関し「大量の資金が必要だ。増税、あるいは不必要な政策は捨て去ることも含めて、次世代に付けを残さないよう考えてほしい」などと述べ、増税も検討課題にすべきだとの考えを示した。 三村会長は復興の見通しについて「課題が明確であり、日人はチームワークで対処できる。時間がかかっても間違いなく成し遂げられると確信している」と強調。一方、「大幅な財政赤字を抱え、機動的で大規模な財政出動が難しい状況にある」と資金面で課題が大きいことを指摘した。 フォーラムには堂道秀明経済外交担当大使も参加し、被害状況などを説明した。(共同)

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    ch1ken 2011/04/16
    新日鉄の会長がこれか、、、。日本の不幸は、いたるところにこんなアホなリーダーが居ることだ。高い金もらってるんだったら、もうちょっと勉強しろよ。
  • 【正論】政策研究大学院大学教授・大田弘子 日本の類いまれな財産を生かせ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災からの復興に向け、格的な取り組みが始まった。ここからどのような形で立ち直っていくかは、今後の日経済を左右するほどの意味をもつ。 日経済は震災前から、急速なグローバル化や人口減少への取り組みが遅れ、さまざまな問題を抱えていた。被災地も高齢化に直面し、農業や漁業は担い手の減少が続いていた。したがって、単に元に戻すだけの復興では問題の克服にはならない。厳しいことではあるが、ここで被災地の再生を新たな成長への突破口にするというくらいの発想で復興に取り組む必要がある。そのための重要なポイントは次の3点である。 ≪被災地を「改革特区」にせよ≫ 第1は、被災地を「改革特区」として、思い切った取り組みを行うことである。まず、東北地方を道州制のモデル地区として、東北全体をひとつに捉えたグランドデザインを描くことが望まれる。津波で失われた街をどこにどういう形で再生し、漁港はどこを拠点にして再

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    ch1ken 2011/04/16
    この期に及んでTPPとか改革特区とか、、、ギャグですか。無駄に物事をいじくって混乱させるよりも、当たり前のことをまっすぐやれば日本復活。
  • 魔力に期待?菅首相が風評被害のイチゴに舌鼓 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    菅首相は15日、東京電力福島第一原子力発電所の事故で風評被害が出ている福島県の農産物を報道陣の前でべ、安全性をアピールした。 首相がべたのは同県産のイチゴとキュウリで、JA福島中央会の庄條徳一会長が首相官邸に持参した。庄條氏は「かつて首相は、カイワレ大根をべて風評被害を飛ばした魔力を持っている」と、首相が厚相時代に病原性大腸菌O157による中毒の広がりに対応した際のエピソードを持ち出してハッパをかけ、首相もおいしそうにイチゴをほおばった。 また、庄條氏は原発事故の早期収束を求め、首相は「農作物が市場に出せない事態になっていることは大変申し訳ない」と述べた。

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    ch1ken 2011/04/16
    元々アジ演説やパフォーマンスしかできない奴なんだから、これ以上のもの(知性や決断力)を期待した有権者に見る目がなさすぎたということだ。
  • 福島原発事故レベル7は日本の「敗戦」。我々はいまその現実を直視しなくてはならない

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

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    ch1ken 2011/04/16
    まあ、個人の功名心でここぞとばかりに原発叩きをやっているという雰囲気が満々な記事だな。
  • 大前研一氏 復興のため期間限定の消費税2%アップを提案

    未曾有の大震災で傷ついた日の再生には何が必要か。大前研一氏が黄金の「復興プラン」を明かす。 * * * 私が首相だったら、次のような「日を生まれ変わらせる復興プラン」を打ち出す。 まず、今回の大震災・大津波で、甚大な被害が出た最大の原因は、防災の観点から見て危険な場所に人が住んでいたことである。海に面した低い土地に広がった三陸の町は、過去に何度も津波被害を受けてきた。このため津波に対する備えは、それなりに固めていた。にもかかわらず今回の大津波では、ひとたまりもなかった。それがわかった以上、被災した住民の皆さんの意見も踏まえつつ、二度と悲劇を繰り返さないよう、津波で壊滅した海の近くは民家ではなく公共の頑丈な建物と緑地だけにして、住宅地は安全な高台に移すことも考えなくてはならない。そのための費用は全国民で負担する。 もうひとつは、港の再建だ。1960年に起きたチリ大地震で、三陸海岸沿岸は最

    大前研一氏 復興のため期間限定の消費税2%アップを提案
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    ch1ken 2011/04/15
    相変わらず大前研一は浅薄だな。漁港の周りには飲食店などの商店があり、そこで寝泊まりする人だって当然いる。それが人の住む街だよ。職場と住宅を完全分離などという簡単な話ではない。
  • 日本復興計画 ~「東日本復活5年計画」と「列島強靱化10年計 画」~、藤井研究室、平成23年3月23日

    1 (平成 23 年 3 月 23 日午前 9 時版) 緊急提案 日復興計画 「東日復活5年計画」と「列島強靭化10年計画」 京都大学大学院工学研究科 都市社会工学専攻 藤井聡研究室 (mail: fujii[at]trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp tel:075-383-3238) 【 概 要 】 平成 23 年 3 月 11 日に起こった東日大震災は、 「被災地域の国民・法人・自治体」のみならず、 「日経済」そのものに、どの先進諸国も未だ経験したことの無い激甚なる被害をもたらした。 しかも、その巨大地震は、いつか必ず起こるであろうと危惧されている首都東京を直撃する「首 都直下型地震」の発生確率(30 年以内の発生確率が 70%)に影響を及ぼした可能性も否定できな い。そして今回の巨大地震と同規模の「東海・南海・東南海地震」の危機が改めて認識され、巨大 津波に耐

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    ch1ken 2011/04/14
    藤井聡教授「東日本復活5年計画」「列島強靭化10年計画」