(関連目次)→今月の産婦人科医報..。*♡ ぽち→ 日本産婦人科医会報6月号より! 今月は支部からの声がおやすみでしたo(^-^)o ..。*♡ ざんねんです。でも医事紛争シリーズが興味深かったです! 「医療と医業」シリーズも神奈川県の産科医療施設についての報告です。http://www.jaog.or.jp/JAPANESE/jigyo/TAISAKU/kaihou/H19/H19-06.htm こちらからご覧下さいませ。一区まるまる産科施設がなくなってしまったり、注目の地域です。 では、医事紛争シリーズより!p8です! 助産所助産師の妊婦に対する指示につき過失が認定された事例 Y地裁H13・4・26 (日本産婦人科医会報 2007年6月号 p8) 「良質な医療を提供する体制の確立を図るための医療法等の一部を改正する法律」の制定により、本年4月より助産所の嘱託医師は産科または産婦人科の医
いつも楽しく読ませていただいている勤務医 開業つれづれ日記様から見つけた記事です。元の引用は7/19付Ashai.comです。 日本脳炎予防、厚労省がポスター作戦 全国配布へ 日本脳炎の定期予防接種が事実上中断されている問題で、厚生労働省は19日、免疫を持たない子どもがウイルスを媒介する蚊に刺されないよう呼びかけるポスターの電子データをメールで都道府県や日本医師会に配布し、医療機関などに掲示するよう通知する。新型ワクチンの開発が遅れているなかでの苦肉の策だが、蚊のシーズンが本格化する前に注意喚起が必要と判断した。 日本脳炎はウイルスを持つブタの血を吸った蚊に刺されて感染し、西日本で患者が多い。このためポスターは「西日本地域(中国、四国、九州等)でブタの多い場所や、蚊が発生する水田、沼地の周辺では特に気をつけましょう」とし、長袖、長ズボンの着用▽防虫薬の使用▽人から人への感染はない、などと呼
慰安婦決議、参院選後へ 米議会、安倍政権に配慮か (東京新聞 2007年7月18日) 魚拓 【ワシントン18日共同】米下院で近く予定されていた第2次大戦中の従軍慰安婦問題に関する決議案の本会議採決が、参院選を控えた安倍晋三政権に与える影響への配慮から、同選挙の投票日である今月29日より後に先送りされる見通しが強まった。18日付の米紙ワシントン・ポストが決議案提出者のホンダ議員の談話として伝えた。下院多数派を握る民主党指導部が先送りの方針で合意したという。 これにより同決議案の本会議採決は、米議会が夏季休会に入る前の最終週である今月30日からの週に行われる可能性が出てきた。 同紙は、決議案は既に日本国内で反発を招いており、本会議で採決されれば、年金問題などで支持率低下に苦しむ安倍首相が一層の困難に直面するなどと指摘。加藤良三駐米大使が先月下旬、ペロシ議長らに日米関係への影響を懸念する書簡を送
当ブログ7月19日のエントリー 諏訪澄って誰? で、Yamaki622さんから >当時、軍人たちの間で慰安婦は「共同便所」と呼ばれていました(隠語的に)。 とのご示唆をいただいたので、調べてみました。 「慰安婦」強制を示す元軍人の証言(7) 見送ってくれた慰安婦 Yamaki622さんの blog*色即是空 2007年6月4日のエントリー 彼女たちは、みんなだまされて連れてこられたのだと言っていました。「マサコ」「キョウコ」「ハナコ」などと日本名で呼ばれていました。兵隊たちの間では、慰安婦のことを「共同便所」といっていました。 (『従軍慰安婦110番 電話の向こうから歴史の声が』p.46) 半月城通信 No. 28 2. 「従軍慰安婦」志願者 (引用開始) 最近、小林よしのり氏などは、軍隊に慰安婦は必要であり、軍が関与するのは当然で何が悪いのかと日本軍本位の主張をしていますが、この発言のう
WiLL 8月号増刊 『「従軍慰安婦」と断固、戦う!』 (ワック・マガジン)を買ってきた。 こんな内容 魚拓 相も変らぬ面々の、相も変らぬ愛国妄想が炸裂しているが、最近の『正論』や『WiLL』などに発表された物をかき集めて、一冊にしてあるだけ。普段、この手の愛国誌はパラ見しかしないが、思わず敵の作戦に乗せられてしまったw だがしかし、「虎穴に入らずんば・・・」、あながち金をどぶに捨てたわけでもなかったようだ(負け惜しみ)。 今日の収穫 諏訪澄(すわきよし) ジャーナリストらしいが、この方の文章は、他の論者と視点が異なっており、ある意味さらに酷いものだった。 以下一部引用。 NHK慰安婦法廷番組徹底追求! 「従軍慰安婦」に入れ揚げたNHK (引用開始) 食欲・性欲の存在は当然 今日では、兵器にも先端技術が取り入れられ、兵士にも、かなりの科学的知識が必要になってきます。つまり、ある程度の知性が
一読者=中道右派=海老蔵=厚顔氏の常石さんのブログでの次の主張はこういうものであった。 仮に違法な実態に政府や軍が主体的に関与していたら、日韓基本条約時の請求権条約で解決済みということになるのが、締約国の当時の公式解釈からは理論的な帰結です。 まず今回の決議案は国家賠償を云々したものではなく、あくまで謝罪を求めたものだ(道義的な責任を問うている)。だからここで日韓基本条約の請求権協定を持ち出すことは全く的を外している。 その指摘を行うと彼はいきなり 決議案では、個人補償要求も盛り込まれていたと思いますが・・・ これも違うのなら、そのソースを教えてください。 と言い出した。自分から問題を提起したのなら最低限自分がその根拠となるソースを提出するのは礼儀、いや義務である。うっとうしい「甘え」が見て取れる。 で、私は結局 http://www.thomas.gov/cgi-bin/query/z?
(追記;このエントリに書いた話は無かった派ブログを見ていて気がついたのですが、この情報そのものは、黙然日記さんが6月25日に既に取り上げてらっしゃいました。Stiffmuscleさんの調査を見返していて、見落としていた情報だったのに気がつきました(^^;) 「無かった」派の皆様方が発する文章を見るに、「性奴隷いうなぁ~」と大層不本意な様子ではあるが、マクドゥーガルレポートを見ている私にしても、「慰安婦」問題に言及しているみなさんも、だって「性奴隷」状態じゃんと、きょとんとしてしまう。また、Stiffmuscleさんの詳細な調査によると、自爆史観派の皆様方は「性奴隷」(sexual slavery)を、どのようなものかを定義づけずに「言うなぁ~」と反発している様子ではある。 しかし、別件の調べ物の途中、「性奴隷ちゃうもん」の根拠らしい記述を発見した。 例によって、古森記者の文章である(笑)。
新着コメント 番外編 なな (10.04 08:10) あ (10.04 05:04) あ (10.03 14:21) なな (10.03 08:13) なな (10.03 08:09) hirata (10.02 23:56) 新米女医 (10.02 14:20) なな (10.02 08:17) 「”オギノ式”乱用者に告ぐ」 なな (10.03 08:08) 一読者 (10.02 23:12) 大学病院にいた頃にあたったお産です。 その産婦さんは、何の合併症もなく、赤ちゃんの発育も良好で 非常に順調な妊娠経過でした。 臨月に入って自然陣発し、入院されました。 それなりに時間はかかりましたが、初産としては通常の経過をたどり、 無事、お産になりました。お産の後は、約2時間分娩室で横になってもらい、 経過観察してから、病室に帰るのが一般的です。 その間、経過が順調な
弁護人 ご専門は婦人科腫瘍ですね。 田中教授 はい。 弁護人 主として婦人科腫瘍の診療に携わってきたのですね。 田中教授 はい。 弁護人 帝王切開、全前置胎盤、癒着胎盤、すべて周産期の領域ですね。 田中教授 はい。 弁護人 依頼されて本件について鑑定書を書いたのですね。 田中教授 はい。 弁護人 周産期は専門外だと思いますが、専門外のことについて、なぜ鑑定書を書いたのですか。 田中教授 警察に依頼されたからです。 弁護人 周産期専門の先生に頼むべきでないか、とは言わなかったのですか。 田中教授 そのようなことは申しませんでした。 弁護人 一般の産婦人科専門医としての知識で鑑定書を書くと伝えたとおっしゃいましたね。 田中教授 はい。 弁護人 日本産科婦人科学会には平成16年当時、会員数にして約1万6千人の会員がいませんでしたか。 田中教授 定かではありませんが
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