Author:碧猫 大都市の片隅でひっそり生活している、人畜無害の温和しい生き物です。本当です。 はてなID; felis_azuri コメント欄の書き込みについての注意事項; 当ブログ運営者、およびそれと友好関係にある参加者に対し、
文化、といっても様々な文化があるが、ここのブログが最も重視している文化の一つは食文化である。ブログを書いている本人が断言するのだから間違いない。 という訳で、しばらく前から試作してきたネタの一つを。 既に一度書いたが、チーズケーキが好きだ。だから、喫茶店等でケーキセットを頼む時には、チーズケーキを頼むことが多いが、 美味しいんだけど酸味が強いなぁと思うことがしばしばある。自分で作った方が旨いと思っているのではあるが、これが幸せなのか不幸なのか今ひとつ解らない。少なくともコスト的に安上がりという訳では特にない。チーズケーキに使うチーズ、たいていはクリームチーズ、それに生クリームを、それも、それなりの味に仕上がる材料をそろえるのにはそれなりにコストがかかるのだ。だから、自分の収入がない当時はなんとか安くあげようと、図書館で読みあさった知識を元に、いろいろと妙なことを試した経験はたんまりあって、
堂島ロール系ロールケーキにはまって以来、立ち回り先で手に入る生クリームは一通り使ってみて、練乳入り生クリームなら、中沢フレッシュ45が無敵と、先日結論した。しかし、私の行動圏で中沢フレッシュは少し遠出しないと入手できない。それに、同じものばっかり作っても仕方ないという大問題もある。 そこで、中沢フレッシュ45を使った練乳入りクリーム以外で美味しいクリームを探す、というミッションを遂行することにした。そうして、得た結果は。 この情報が大変有力だった。 抹茶ホワイトチョコクリームロール by なぎっこ [クックパッド] ロールケーキに最適♪失敗しないクリーム by ☆momorin☆ [クックパッド] 参考にしたレシピでは脂肪分40%以上推奨だったり、砂糖が多い目だったりするが、私個人の推奨としては生クリームはタカナシの35%。これを沸騰厳禁を肝に銘じつつ温め、ホワイトチョコを生クリーム100
先日、ついうっかり買ってしまった電動ミキサーの元を取るまでスイーツ系のエントリが続くのだろうと予言していただいたので、予言を成就させることにしよう。 理由に心当たりがあるが、レアチーズケーキが好きだ。「が」というより「も」ではないのかという指摘があるようかもしれないが気にしない。心当たりのある理由というのは、小学生頃から中学生頃、しばしばとある喫茶店で軽食を取る機会があったのだが、そこのレアチーズケーキがとても美味しかった記憶が残っているのだ。ケーキが多種類メニューに載っていた訳ではなくレアチーズケーキのみだったから、自慢の一品だったのかもしれない。 だから当然、自分でケーキを作る習慣のある私は、レアチーズケーキを作ることもしばしばだが、、、記憶が下駄を履かせているのかもしれないが、あのレアチーズケーキには及んでないような気はする。とはいえ、コンビニデザートのレアチでは満足できないので、や
どうやら、医師が提唱している新たな健康法があるらしい。 聞いたところによると、その療法を行うと「免疫力が高まり、病気が逃げていく!」そうであり、それを毎日2分でも行うだけで健康になれるという、驚異の健康法だという。 なんでも書籍が出ているらしい。目次がこんなのらしいのだ。 第1章 モフモフ療法で万病が直った気になれる 自分でできて効果抜群のモフモフ療法 ストレスによる自律神経の乱れが万病をつくる 効果を信じて続けることが大事 第2章 なぜモフモフ療法で病気が治った気になれるのか自律神経が体の機能の色々を支配する 病気の結構たくさんがストレスによる交感神経の過緊張が原因 交感神経の緊張がもたらす障害 第3章 モフモフ療法はこんな病気によく効くような気がするモフモフ療法で自律神経のバランスを整えれば高血圧の投薬治療も効果倍増した気になれる ストレス性の偏頭痛に効果有り モフモフ療法はストレス性
2010年5月17日付の『★ 電脳ポトラッチ』さんのエントリ;『「セックスしたい」は「好意」ではない。』は非常に面白いエントリで、かの「自衛」論争時点で読みたかったとも思えたエントリなのだが、本論とは違ったところで非常に気になった箇所があった。 あと、「性的対象として扱われたいなら対等な人間として扱われることは諦めろ。両方望むのは女の傲慢だ」という理屈を振りかざす人も存在するのですが、わたしにとって恋愛対象の人は性的な存在であると同時に対等な人間なので、これもちょっと何言ってるんだかわからないですね。 この一節で、以前、知る機会のあった話が頭に浮かんできたのだ。 それは、ある大学の出身者から伝わってきた話。 そこには当時、学部生がほぼ女性と男性の割合は半々ほど、大学院生も微妙に男性が多いながらもほぼ男女同じくらいの人数がいたという。大学に滞在する時間が長い傾向のある教育課程だった為か、中で
「手抜きだけどおいしいタンドリーチキン(もどき)の焼き方」のエントリで、オチに大胆にも都内某所のネパール料理店(名は秘す、ってか忘れた(^^;)に対してこっそり、タンドリーチキン(もどき)の勝利宣言(笑)を行ってしまったが。 某ネパール料理店の名誉のために、他の料理は大変美味しかったと付け加えておきたい。前に一度自作して『作製した「モモ」が、本当にちゃんとネパール料理の「モモ」の味であるかどうかの保証は、、、ほとんどない』と結論していた例の「モモ」。この時にようやく、本物のモモを食べることができ、そして、 私が自作した「モモ」が、かなり本物に遜色ない味であることが確認できたのであった。 ……フォローになってないよな、これじゃぁorz。 やりなおし。 ここで食べたチャナ豆のベジタブルカレーとナンがあまりに美味しかったので、ここで食べた後しばらく、ネパールカレーとナンの作り方を検索しまくりだっ
4月21日のネット版朝日新聞に、こんな記事が出ていたのに注目した人は結構多かったのではないだろうか。 自民党の外交関係の合同会議で21日、女性差別撤廃条約(*)の「選択議定書」をめぐって白熱した議論があった。批准を求める意見の一方で、「国連に助けを求めるほどの女性差別は今はない」「堕胎、離婚促進法だ」などの反対意見が続出。(略) ある女性議員が「我が国には伝統文化に根ざした法制度がある」と慎重論を唱え、男性議員からは「(批准を)後ろで支援しているのは左翼だ。日本の家庭崩壊の危機は、人権など西洋的な考え方を教えて日本の伝統教育がないからだ」という反対論も出た。 松浪健四郎外交部会長は会議後、「取り上げてもらっただけでもありがたいと思わなくちゃ」と記者団に述べて、党としての意思決定は行わない考えを示した。 こういう光景には面白がるような感慨しか浮かばなくなってしまった今日この頃だが、こんなにな
2009/05/16に公開したエントリ;「日本の仏教界が、韓国に歴史事実を謝罪」に、はてなブックマークでで、matasaburoさんからこんなコメントを頂いた。このケースの場合マスコミが報道しない理由はどういうあたりにあるのでしょうか? 朝日から読売まですべて報道しないということですよね。 この「和合碑」除幕式そのものは13日で、韓国でも13日から報道されはじめていたトピックである。もし、日本のマスコミが取り上げるつもりなら、上記エントリの公開のタイミングなら確実に出ているはず、というのが経験的な事実(なので、先のエントリのように書いていた)。実際、今現在検索してもこの件に関する日本のマスコミによる報道はネット上で拾えない。 matasaburoさんは理由を問われているが、私にしても明確な答えはない。しかし、エントリ公開時点でそう書いた根拠は、明確に言語化はできないがあるにはある。以下に私
ひどい話だと思う。初報は毎日という噂だが、私は確認していなくて、気がつくと同様の報道が各紙から出ていた。『感染している可能性が低いにもかかわらず、発熱などを訴えた人の診察を拒否するケースが東京都内の病院で相次ぎ、2日朝から5日正午までに計92件にのぼる』件。 ここでは、日経から。(略) 過剰ともいえる病院側の対応について、都感染症対策課は「病院は冷静に対応してほしい」と呼び掛けている。 同課によると、診察拒否は、都が設置した発熱相談センターへの相談電話で判明。大学病院が断ったケースもあった。 感染国への渡航歴がないのに発熱相談センターに相談することを勧められたという人が大半だが、同センターから一般病院での受診を勧められたのに診察を拒否されたケースもあった。中には「成田空港に勤務している」「友人に外国人がいる」と話したことで拒否された人もいたという。
共同通信(47ニュース経由)2009/03/24 10:12付で、こんな記事が出ていた。 「DV経験、女性の3割超 05年から被害減らず」 内閣府が3年ごとぐらいに(前回調査が2005年と)ドメスティックバイオレンス(DV)被害調査を行っているそうで、2008年10-11月に実施した調査、20歳以上の男女合計5000人を対象に実施し3129人から回答を得た結果が公表されたそうだ。配偶者の男性から肉体的・精神的な暴力被害を受けた女性が33.4%にのぼり、これは前回2005年の調査と比率が変わらないという。(略) 夫からDVを受けたことがある女性のうち、13・3%は命の危険を感じたと回答。10代から20代で恋人から暴力を受ける「デートDV」を経験した女性は13・6%で、このうち21・9%が命の危険を感じたと答えた。 (中略) 夫からのDVでけがをしたり、精神的に不調になったりしたと答えた女性は
続々と、採決のニュースが各社ネット版で報道されています(18時、中央日報を追加)。 北海道新聞、東京新聞、中日新聞、河北新報ニュース、47ニュースが、ワシントン30日共同のニュースで同じ。中国新聞だけ、同じ共同の配信ながら少し詳細。 中国新聞'07/7/31より、「米下院が慰安婦決議を可決 本会議で初、公式謝罪要求」 報道内容は ・「慰安婦」問題をめぐる決議が、本会議で可決されたのは初。 ・法的拘束力のない決議だが、最重要同盟国である米国の議会で、直接非難する決議の可決で両国関係に悪影響の懸念。 ・参院選で惨敗したばかりの安倍晋三政権にとっては採決回避を働き掛けてきただけに手痛い失点。 ・日本の保守層からの反発が予想される。 ・採決は発声方式で行われ、本会議場内にいた議員から異議が出ず、可決。 ・決議は、日本政府に対し「慰安婦」問題における歴史的責任を認めて正式に謝罪するよう要求。謝罪は、
(追記;このエントリに書いた話は無かった派ブログを見ていて気がついたのですが、この情報そのものは、黙然日記さんが6月25日に既に取り上げてらっしゃいました。Stiffmuscleさんの調査を見返していて、見落としていた情報だったのに気がつきました(^^;) 「無かった」派の皆様方が発する文章を見るに、「性奴隷いうなぁ~」と大層不本意な様子ではあるが、マクドゥーガルレポートを見ている私にしても、「慰安婦」問題に言及しているみなさんも、だって「性奴隷」状態じゃんと、きょとんとしてしまう。また、Stiffmuscleさんの詳細な調査によると、自爆史観派の皆様方は「性奴隷」(sexual slavery)を、どのようなものかを定義づけずに「言うなぁ~」と反発している様子ではある。 しかし、別件の調べ物の途中、「性奴隷ちゃうもん」の根拠らしい記述を発見した。 例によって、古森記者の文章である(笑)。
2007年6月26日、米下院外交委員会は、慰安婦問題に関する対日非難決議案を可決した。この決議案は、我が国の首相に対して公式謝罪を要求するものであった。私たち日本の国会議員と地方議会議員、学者・言論人は、日本の最も重要な同盟国であるアメリカの下院外交委員会の多くの皆さんが、この決議に賛成したことを知り、驚きと衝撃を受けた。同時に、私たちは怒りと悲しみを禁じ得ない。この慰安婦問題に関する決議案は、歴史的事実とは全く異なる誤った情報に基づき可決されたからである。かつての日本軍の周辺には、世界の他の軍隊と同様、兵士たちを相手に商売をする売春婦が存在し、そのサービスを提供する組織と場所が存在したが、性奴隷などという存在は全く無かったからである。存在したのは、軍人相手に金を儲けようとする売春組織と売春婦のみであった。これが紛れもない歴史的真実である。 米下院議員の皆さんにお願いしたい。アメリカ合衆国
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