統治の不安と分断がもたらす政治参加 <大規模世論調査「スマートニュース・メディア価値観全国調査」が明らかにした日本の「分断」。連載第7弾...
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能登半島地震で被災した人たちを励まそうと、航空自衛隊の「ブルーインパルス」が18日、能登半島の上空を飛行し、石川県輪島市でも住民たちが歓声をあげながら手をふっていました。 「ブルーインパルス」による飛行は、当初は17日行われる予定でしたが、天候不良のため延期され、18日輪島市や珠洲市など、地震で大きな被害を受けた能登半島の3市3町の上空を飛行しました。 このうち避難所となっている輪島市の輪島中学校の校庭には、避難している住民や支援にあたっている自治体の職員などおよそ40人が集まりました。 午後1時すぎ、ごう音とともに編隊を組んだ6機の機体が白いスモークを出しながら上空を旋回すると、住民たちは歓声をあげながら手をふったり写真を撮ったりしていました。 自宅が半壊する被害を受けたという80代の男性は「元日から避難所暮らしで外に出ることがなかったですが、久しぶりにみんなの笑顔が見られてよかったです
佐藤ひろおです。早稲田の大学院生(三国志の研究)と、週4勤務の正社員(メーカー系の経理職)を兼ねています。 本を読んでいます。 河合薫『働かないニッポン』(日経プレミアシリーズ) 新書– 2024/1/11 https://amzn.to/4a6gG09 働かないおじさん・社内ニートにかかわる本です。この本の結論は、「ジジイ」が職場の要職を占めており、「働き損」になっているという話。表現はわざと過激な風味ですけど、中身は「あるある」ネタでした。 ぼくがこの本を買って読んだのは、 「あのおじさんが許せない」 「あの社内ニートをさっさと解雇しろ」 と感じているから、ではありません。 自分の20年近くのサラリーマン人生を振り返ったとき、「たいしたことをしてこなかったな」と思うからです。 ほとんど働いていない。 業務命令に逆らったことは、基本的になかったと思いますけど、いわゆる仕事の8割以上が、「
クーリエ・ジャポンは世界中のメディアから記事を厳選し、日本語に翻訳して掲載しています。グローバルな視点で物事を考える習慣が身につきます。
特攻隊がテーマといえば、『永遠の0』とかしょーもない話が目白押しだが、それにしてもこれは一線を越えてしまった感がすごい。 movies.shochiku.co.jp 公式サイト掲載のあらすじが以下。 親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)。 ある日、進路をめぐって母親の幸恵(中嶋朋子)とぶつかり家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、朝目が覚めるとそこは1945年の6月…戦時中の日本だった。 偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定食堂に連れていかれる百合。 そこで女将のツル(松坂慶子)や勤労学生の千代(出口夏希)、石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋﨑斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)たちと出会い、日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。 だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった−−− 。 時代
編集部「今回は労働によって健康を失ったKさんを取材します。Kさんよろしくお願いします」 K「よろしくお願いします。 世間は口を揃えて健康は大事、健康第一、といいます。身体を壊したら元も子もない、といいます。しかし私は、労働こそが健康を壊す最大の要因ではないか、と自身の経験に基づき、それを世間に発信しました。すると、どうしたことでしょう。あれほど健康第一と言っていた人たちが手のひらを返したのです。労働だけは例外だ、と。労働は神事であり、呼吸。健康は確かに大事だが、労働で壊してしまうことに関しては、仕方ない」 編集部「つまり、世間は、労働>健康、だと?」 K「そうです。健康は大事だが、それは飽くまで労働に差し障りのない範囲で、ということ。食生活、睡眠時間、適度な運動、ストレス解消、などなど健康のためにあらゆることをすべきだが、「労働をしない」ことだけはしてはならない。それは、健康を壊したとして
最近ある有名な批評家が、マイナンバー制度に反対する奴は左翼だ!的な発言をしていることに驚いた。マイナンバー制度に反対してる奴がみんな左翼だとなんで分かるのか?謎でしかない。お前は全ての反対者の属性が読める超能力者なの?と疑問しかない。 政府の政策に反対するのは左翼なのか? しかし、政府の政策に反対する奴らは左翼だ!と言う(ネトウヨ的な)発言はネットでよく見かけるが、これは端的に間違っている。政権には政治的な右か左かに関わらずつけるので、政権への態度は政治的な左右の定義とは無関連だ。 政権とその反対者で政治的な左右が逆だからと言う人もいうるが、そもそも左翼政権を左が批判したり、右翼政権を右を叩いたりするのはありうる(そしてやってもいい)ことなので、やはりおかしい。そもそもの政治的な左右の理解が間違っていて、お話にならない。 謎左翼観はどこから広まったのか? こうした謎左翼観はネットでよく見か
太平洋戦争で日本軍と戦ったイギリス軍のある司令官は、日本軍の上層部の体質を次の様に喝破していた。 「日本軍の指導者の根本的な欠陥は、“肉体的勇気”とは異なる“道徳的勇気の欠如”である。彼らは自分たちが間違いを犯したこと、計画が失敗し、練り直しが必要であることを認める勇気がないのだ」(第14軍 ウィリアム・スリム司令官 ※タイトル画像の人物) 戦いの舞台となったのは、インパール作戦で知られるビルマ戦線(現在のミャンマー)。実は、太平洋戦争で“最も無謀”といわれたインパール作戦のあと、それをはるかに上回る命が失われていたのだ。 指導者たちのどのような体質が、さらなる“地獄”を作り出したのか。 77年の時を経て、私たちが直視すべき「道徳的勇気の欠如」、その実態をひもとく。 (NHKスペシャル「ビルマ絶望の戦場」取材班)
<日本企業の入社式を取材したフランス人記者が「矛盾」を感じ、暗い気持ちになってしまった理由と、経営者に語って欲しかったこと> 4月1日に家電などの量販店を運営するグループの入社式に取材で出席した。「礼」などのリハーサルから式の終わりまで初めて目にしたが、入社式はフランスにはないものだから大変勉強になった。同時に、いろいろと考えさせられる経験だった。 新入社員はおよそ900人で、わりと大きい入社式だった。ルールも厳しかった。新入社員は会場内では自由に座ることはできず、前の数列は女性、後ろの数列は男性と決まっている。もちろん全員、黒のスーツに白のシャツ。司会者が「新入社員起立、礼、着席」と言ったら、全員同時に動く。それを本番前に何度も練習していた。数人でもタイミングが合わない場合は、やり直さないといけなかった。 社長の挨拶は約50分と長かったが、いろいろと興味深かった。もし私が新入社員だったら
札幌市が招致を目指す2030年冬季五輪について、IOCが年内にも開催内定とする可能性があると、今年1月に共同通信などが報じた。神戸親和女子大学の平尾剛教授は「ひとたび五輪が内定すると“どうせやるなら派”と呼ばれる人たちが開催を後押しする。8年後の五輪を阻止するには今からでも決して早すぎない」という――。 開催反対が8割超だったのに強行された東京五輪 年明け早々、2030年冬季五輪を札幌に招致する動きがあると共同通信が報じた。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と日本側が水面下で協議しており、開催地を一本化する時期が今年の夏ごろから冬にかけてという見込みから、年内にも開催が内定するという。 またも日本でオリンピックが開催されるかもしれない。風雲急を告げるこのニュースに、私はとたんに気鬱きうつになった。 新型コロナウイルスのさらなる感染拡大を憂慮し、開催に反対する世論が8割を
終戦の約半年前、1944年12月に発生した大地震がありました。しかし、この地震は当時ほとんど報道されず、“隠された地震”とも呼ばれています。なぜ隠されたのか。当時を知る人たちを探して取材しました。 学校でも話題にならなかった「大地震」 77年前に不思議な経験をしたという和歌山県新宮市の85歳の男性を記者が訪ねました。当時8歳だった田中弘倫さん(85)は、自宅で大きな地震に襲われたといいます。 (田中弘倫さん) 「1人で留守番していたら、急にガーと揺れ出して。水平線のところから真っ黒い波が来ているのがわかるわけです。水平線がギザギザになっている」 戦争末期の1944年12月7日に起きた地震は、その後「昭和 東南海地震」と呼ばれます。田中さんの家は無事でしたが、翌日に異様な空気を感じたと言います。 (田中弘倫さん) 「地震の話なんかほとんど聞いていないです。母親も何も言わなかった、その後のこと
秋篠宮家の長女・眞子さま。10月26日に婚姻届けを提出して小室圭さんと正式に結婚されることが発表された(写真:AP/アフロ) (作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎) 秋篠宮家の長女の眞子さまと小室圭さんが26日に正式に結婚されることが決まった。同日に2人は記者会見する。1日に宮内庁が発表した。 しかし、結納にあたる「納采の儀」や、天皇皇后両陛下に宮殿でお別れのあいさつをする「朝見の儀」など、女性皇族の結婚関連儀式はすべて行われず、皇室を離れる際の一時金も支給されないことが公表された。眞子さまの希望によるもので、戦後初めての異例の結婚となる。 背景には、眞子さまやご家族、それに小室さんとその家族への誹謗中傷と感じられる情報や、一時金の受け取りへの批判などによる眞子さまの精神的な負担があるとされる。 あわせて眞子さまが「複雑性PTSD」(複雑性心的外傷後ストレス障害)と診断されたことを明らかに
元アスリートが五輪廃絶を訴える理由 東京オリンピック・パラリンピックが閉幕した。大会前の開催の是非をめぐる喧騒がまるで嘘だったかのように静かだ。「五輪批判」は背景に退き、世間は新型コロナウイルスの感染対策に手一杯となっている。 すでにご存知の方もいるだろうが、私は一貫して東京五輪に反対の意を示してきた。東京五輪の中止とともに五輪そのものの廃絶を呼びかけてきたし、いまもその意思は変わらない。 元アスリートなのになぜ反対しているのか。それは道義に反することではないか。スポーツの恩恵を受けた身でありながら、その祭典である五輪を批判するのは恩知らずだろう――。 ツイッターのアカウントにはこうした声が相次いだ。スポーツ界から声を上げた数少ないひとりとして、その勇気を称賛する声が大半を占めたものの、一部では「身のほど知らず」という心ないことばが届けられた。社会的な発言に賛否はつきものだから反論を賜るの
東京都の小池百合子知事は16日、「シルバーウイークの皆さんの行動が出てくるのは後になる。しまったあの時だよね、と言わないような行動をご家族のみなさんとお取りいただければ」と述べ、18日から始まるシルバーウイークに向け、新型コロナウイルス対策への協力を呼び掛けた。都庁で記者団の取材に答えた。 東京都の16日の新型コロナウイルスの感染者は831人で減少傾向が続いている。しかしこの日開かれた東京都のモニタリング会議では専門家が「感染拡大が懸念される冬に備え、新規感染者数を十分に減らす必要がある」と警戒を呼びかけている。 小池知事はモニタリング会議後の取材対応でも「シルバーウイークは感染をさらに減少させる期間とすべきです」とした上で、「コロナへの最も有効な処方箋は感染症である限り人と人との接触を避けることだ。旅行、イベントどうぞ後の楽しみにとっておいてください」として、外出や都県境を超える移動の自
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