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ブックマーク / republic1963.hatenablog.com (33)

  • 「庶民感覚」とは、結局「『ずる』を許さない」という事でしかない - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    政治の世界のみならず会社などでもやたらと「庶民感覚」とか「現場感覚」とか言ってくる人がいて、そういう人は現場とか庶民の味方だ、みたいな風潮があるけどそんなことないんじゃないかていう話。 ==============サマリー============== 1:90年代のみぎわさん 2:庶民感覚とは「ずる」を許さないという事 3:昔は成立していた「庶民感覚」 4:現代の庶民感覚 ================================ 1:90年代のみぎわさん もう30年ぐらい前の話で恐縮だが、私が通っていた中学校で生徒会選挙が開催されることになった。その時に同じクラスの女子が立候補したのだが、残念ながら彼女は「ちびまる子ちゃん」における「みぎわさん」的なポジションにいたため、クラスのスクールカースト上位の人間からは嫌われていた。 そんな時にクラスの担任教師は突如「クラスで生徒会役員に立

    「庶民感覚」とは、結局「『ずる』を許さない」という事でしかない - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    chanbara
    chanbara 2021/10/15
    “明確なルール(=法律や会社の規定)と自己の感覚を限りなく同一化させることだろう。もしかしたらそれはこれからを活きる必須のスキルになるかもしれない”
  • 【悲報】イケダハヤト尊師東京脱出にあたっての4つの心配 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    久々にイケダハヤト尊師(以下、尊師)がゴミみたいな記事をアップしていたのでご共有。 私は、岐阜で約20年、東京で10年住んで、その後岐阜と名古屋で約4年住んでまた東京に戻ってきた人間なのだが、その人間からしてみると地方暮らしより東京暮らしの方が絶対にいい(少なくとも俺にとっては)と思っている。 私はその人がまともかどうか判断する指標の一つとして、「安易に地方暮らしを推奨していないか」を念頭に置いている。こうかくと、今までは尊師の事を評価しているかのように聞こえるがそういうわけではない。 そんなわけだが、今回の尊師の記事は受信している電波もとんでもないレベルに達していた。ということで、今回は、私が感じた尊師移住に際しての心配な点を考えてみたいと思う。 普通に嫌な人間が多い 地方には嫌な人間、というか、東京に長く住んでいた人とは合わない人が多い。 すぐ嫉妬したり、怒ったり、あげ足を取ったり……

    【悲報】イケダハヤト尊師東京脱出にあたっての4つの心配 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    chanbara
    chanbara 2014/06/01
    『私はその人がまともかどうか判断する指標の一つとして、「安易に地方暮らしを推奨していないか」を念頭に置いている』
  • ハックルベリーに会いに行った - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    昨日参加したはてな村反省会について少し。 当日のイベントについてはこちらを参照。 http://togetter.com/li/354612 http://blog.livedoor.jp/meda12/archives/51408137.html すでにいろいろとまとめられている通りである。 はてな村反省会に岩崎夏海ことハックル氏が参加した。というかハックル無双であった。 結論から書けば、ハックル氏は世紀のエンターテイナーであり、もっと的確に表現するならば、世紀のプロレス者である。私を含め、ハックル氏を単なる「ヲチ対象」とだけ考えている人間は、猛省せねばならないだろう。 今回直接会って確信したのは 1:ありえないほどの自己肯定と承認欲求 と 2:ありえないほどの冷徹な視点 と 3:ありえないほどのエンターテイナーとしてのサービス精神 とが共存している人物であった。 この3つのうち「どれか

    ハックルベリーに会いに行った - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    chanbara
    chanbara 2012/08/14
    『ハックル氏は世紀のエンターテイナーであり、もっと的確に表現するならば、世紀のプロレス者である。私を含め、ハックル氏を単なる「ヲチ対象」とだけ考えている人間は、猛省せねばならないだろう』
  • あなたが論客になる一番簡単な方法 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    突然だが、あなたは「論客」になりたいだろうか。信者を多数抱え、そのtwitter上での一挙手一投足が注目され、揉め事を起こし、時には収め、ネット/リアルで友人を多数作る存在、それが論客であり、我々の憧れの存在である。だが、「論客」になる事は実は意外と簡単である。今日はその方法について考えてみたい。 簡単に「論客」になる方法、それは、「受け手批判」をやる事だ。 「受け手批判」とはなんだろうか。簡単にいえば「コンテンツそのものではなく、それを消費するファンの人間性や実存を批判する事」である。 「『ときメモ』なんかやってるやつはモテないに決まってる」 「AKB48はファンがキモくてイヤ」 「非モテってモテない人たちの語りブームだよね」 なんていう言説にあなたは出会った事がないだろうか。 これが受け手批判である。こうした「受け手批判」はあらゆる業界における伝統的ジャンルのひとつだ。 「受け手批判」

    あなたが論客になる一番簡単な方法 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    chanbara
    chanbara 2012/05/04
    「論客」の定義がw
  • タダと一円は違う - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    5月6日の文学フリマ(ブース:カ―35)にて、奇刊クリルタイ増刊「dorj Vol.3」を頒布します。 詳細はこちらをご覧ください。 奇刊クリルタイ増刊「dorj」Vol.3 作者: クリルタイ,松永英明,杉田俊介,長谷川裕,犬山秋彦,吉川にちの,republic1963,奇刊クリルタイ編集委員会出版社/メーカー: クリルタイ発売日: 2012/05/11メディア: 新書 クリック: 68回この商品を含むブログ (4件) を見る 内容についてはそのうち少し書こうと思うのですが、今回はなんでこんなことを性懲りもなく続けているのかという話を。まぁ、色々な理由が考えられるんですが、その中で一番大きいのは「金が発生する」というからだと思うんです。 きほん、ミニコミ作りなんていうのは、全然割に合わない。「インディカルチャーで一発当ててやるぜ―げへへ」的な事は夢のまた夢、基多方面から怒られ、基死屍

    タダと一円は違う - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    chanbara
    chanbara 2012/04/16
    「市場規模は小さいかもしれないですが、きちんとユーザーもコストを払って(TRCとか来るのも一苦労だ)、我々もコストに見合うものを作ろうと努力するという関係が成立している。これは非常に得難いものだと」
  • 2011年の答え合わせ - 2011-06-02 - Welcome To Madchester

    先日、高校時代の友人結婚式で高校の同級生(女性。仮にSとしよう)に会って少し話をした。約10年ぶりぐらいに会う友人は当時の面影を残したままであった。どちらかというとややボンクラな女子という印象もそのままで、それなりにシリアスな人生を歩んできたのではないかと思わせる。 結婚式の会場から、何人かと一緒に2次会の居酒屋に場所を移す。 ビールとタコワサとくれば酒の肴は高校時代の思い出話になる。 話は、同級生のKの話題になった。私はKの事が大嫌いだった。 なぜか。言うまでもなく、私は高校時代からスクールカーストにおけるCクラスであった。重度の歴史マニアにして三国志オタク歴史群像を読み、社会の資料集で常にお勉強。そんな私にKは執拗に絡んできた。私にとっては非常にウザかった。 多くの人が誤解しているが、スクールカースト最上位たるAクラスの人間は、Cクラスの人間のことなど大して相手にしない。なぜなら、

    2011年の答え合わせ - 2011-06-02 - Welcome To Madchester
    chanbara
    chanbara 2011/06/02
    「他人がその時どう思っていたかは実のところ、わからない。2011年になって始めてわかる気持もある。たまには答え合わせしてみるのも悪くない」
  • 2010-11-08 - Welcome To Madchester

    (2011年12月一部追記しました。また、2011年時点での売れ行きなど経過が知りたい場合は、こちらやこちらを参考にしてください。) すでに公式サイトでは告知しましたが、今回、「dorj」をamazonのe託販売サービスで販売する事にしました。e託販売サービスとは 出版社・メーカー様が販売権を有している商品をアマゾン配送センターに委託在庫。Amazon.co.jp上で在庫ありとの表示にし、カスタマーへの商品販売、配送及びサポートを提供するサービスです。現在、委託が可能な商品は和書、CD、DVD、ビデオゲーム、ソフトウェアとなっております amazonサイトより引用(http://advantage.amazon.co.jp/gp/vendor/public/join/) というものです。要は、amazonのサイトで販売できるサービスです。 奇刊クリルタイ増刊「dorj」 Vol.2 作者:

    2010-11-08 - Welcome To Madchester
  • 阿佐ヶ谷ロフトAのイベント行ってかんがえたこと - Welcome To Madchester

    ・2カ月ぶり・・・申し訳ありません。 ・片瀬那奈のベストアルバム聴いてます。ガールポップ好きは絶対聴くべき大名作です!CCCDでさえなかったら・・・ RELOADED~Perfect Singles+DVD~(DVD付) アーティスト: 片瀬那奈出版社/メーカー: エイベックス・トラックス発売日: 2005/03/02メディア: CD購入: 1人 クリック: 73回この商品を含むブログ (5件) を見る 昨日ですが、阿佐ヶ谷ロフトAの「電子書籍時代の同人誌」というイベントに行ってきました。まぁ、全般的に「・・・」な内容だったんですが、どの辺が「・・・」なのかというと、内容以前に事前の打ち合わせ、ブッキングなどすべてにおいて主催側と参加者の意思疎通が足らず練り込み不足の印象でした。なんていうか、全てにおいて「できそうだからやってみた」「よべそうだからよんでみた」という感じがありありと伝わって

    阿佐ヶ谷ロフトAのイベント行ってかんがえたこと - Welcome To Madchester
  • [妄想]「みんなの党」について - Welcome To Madchester

    先日の参議院選挙。みんなの党は比例区で13.59%の得票率だったそうです*1。 みんなの党といえば、新自由主義・リバタリアニズムの政党という事になっていて、最近非常に注目されているのですが、私は非常に謎です。 リバタリアニズムや新自由主義というのはその思想の是非以前にひとつの踏み絵があります。それは、少なくとも「自分が強者の側にいる」「競争で勝ち残れる」自負がなければとてもじゃないが支持できない、ということです。 つまり、規制をなくしたり、政府や地方自治体の再分配機能を弱めたとして、そういった「誰からも助けられない社会」においても「生き残れる」という自負と能力がなければ、合理的に考えて支持できない、という事です。今後、好むと好まざると「誰からも助けられない社会において生き残る」覚悟がなければ生き残れない事が予想されるため、今現在の日の有権者の13.59%がこのような考え方をもつという事は

    [妄想]「みんなの党」について - Welcome To Madchester
    chanbara
    chanbara 2010/08/23
    『「俺だけは何があろうと絶対強者だ」といい年こいて中二病患者みたいな事を考えていて、それでみんなの党を支持している人』「なんとなく自分にとって都合の悪い規制だけが撤廃され、都合のいい規制は残る」
  • 2010-04-26 - Welcome To Madchester

    http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20100425/p1 http://d.hatena.ne.jp/skicco/20100425/p1 この辺の話を見て、東京・地方問題は結構難しいなというのを痛感した次第です。 で、思った事を色々とメモ。 ・そもそも、地方では正社員としての職の有無が前提になっている。ないと話にならない。 ・それが公務員だったり専門職だったりするとなお良し。 ・一口に「地方」といっても地方にも色々な種類があり、地方中核都市(名古屋・大阪など)におけいてはよく「論壇」で問題にされる「地方問題」はほとんど存在しない。それらには独自の文化シーンがあり、独自の経済が成り立っている。 ・問題は各都道府県の県庁所在地以下の都市。 ・各都道府県の県庁所在地(これを仮に半辺境都市とする)以下では鉄道網の整備され方が一気に変わる。 ・移動の基を「鉄道」

    2010-04-26 - Welcome To Madchester
    chanbara
    chanbara 2010/04/27
    『「首都圏で、優越感や疾走感に包まれないと干からびちゃう人達」層には結構そういう「自称経営コンサルタント」がいるような気がする』
  • ちきりんに「感心」してしまう人へ - Welcome To Madchester

    皆さんは、「ワイド!スクランブル」というお昼の番組をご存知だろうか。 うちの職場では昼時に必ずあの番組がやっているのだが、番組で度々取り上げられるのが住宅ローンについてだ。 ほとんどの場合「住宅ローン払えません」的な話なのだが、毎回のパターンとしては、 被害者登場→原因を聞くと購入時に長期のローンを組まされたが、後に様々なアクシデント(リストラや病気など)で当初想定していたローンの支払いができなくなる→当然競売にかけられる→どうしよう→よくよく調べてみると欠陥住宅だったりして売却してもローンが残る→どうしよう→弁護士登場。任意売却などを勧められる。 先日やっていたのは40代の時に 30年ローンで家を買ったが、夫がリストラ+脳卒中で住宅ローンが払えないという事で家が差し押さえられる、という事だった。結局、その人の場合は病気ということで免責してもらうみたいな話になったと思う。 この番組を見てい

    ちきりんに「感心」してしまう人へ - Welcome To Madchester
    chanbara
    chanbara 2010/04/21
    「長期間支払うのでトータルの支払金額は上がる。だから借金の期間は短ければ短いほどいいのは当たり前。だから悪徳とされる業者の多くはトータル支払金額ではなく月額費用でしか商談をしない」
  • 揉め事 From The Edge Of The Universe - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    MUSIC FROM THE EDGE OF THE UNIVERSE アーティスト: 吉澤はじめ,AMADORI,Vannessa Freeman,FACE,RIA,bird,AKIKO,Nina Milanda,Katiya,北原白秋,JASON出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2005/09/07メディア: CD クリック: 14回この商品を含むブログ (25件) を見る http://d.hatena.ne.jp/heartless00/20090122 こちらの件です。 私が昔関わった件が話題に上っています。私は当はこの件に関してはネット上で一切何も言うつもりはありませんでした。色々嫌な部分もあったし、そこにエネルギーを注ぐのであれば、自分が面白いと思っている物事を取り上げたいと思っていました。 ただし、少し事実と違っている部分もあり、そちらの部分をこ

    揉め事 From The Edge Of The Universe - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    chanbara
    chanbara 2010/04/18
    惑星開発委員会とクリルタイの釣り銭両替をめぐる出来事
  • 益田ラジヲ無双、あるいはまとめサイト - Welcome To Madchester

    数日間かけて益田ラジヲ氏(@himoterrorist)とtwitter上でやりとりしたんですが、それが結構面白かったのでブログに転載します。なお、このやりとりに関して、私個人のコメントは特にありません。 きっかけはこちらのpost。 裏切り者のファッキンモテDJが何か言うてはるわ。RT @junkMA: @Masao テーマと言っても最近のクリルタイなり非モテSNSなりを見ている限り、かなり形骸化しているかなとw そういう意味で「元々の文脈を離れれば離れるほど――」とPOSTしてみました。 http://twitter.com/himoterrorist/status/5439126099 それに対しての私の反応からスタート @himoterrorist 適当な事言ってレッテル貼りするのはプロレス的組手の一種だと認識していますが、相当不愉快ですよ。俺はどうでもいいけど。 http://t

    益田ラジヲ無双、あるいはまとめサイト - Welcome To Madchester
    chanbara
    chanbara 2009/11/11
  • 優越感ゲームと成熟ゲーム

    http://www.barks.jp/news/?id=1000052497 見守るしかないけど、まさかこないだのフジが最後のライブ…なんてことに…。 サブカルチャーの世界において、しばしば行われるのが優越感ゲームだ。 「他人よりも優れたアーティストを知っている」 「他人が知らないこんなマニアックなアーティストを知ってる」 アーティストの優劣や知識量で競われるゲーム。それが優越感ゲームだ。 優越感ゲームは自らのアーカイブの量・質によって競われるものなので、必然的にその勝敗は、趣味に対しての時間・金の投下量に比例したものになる。 かくして我々は、まだ知らない欧米の音響派や、中南米の文学、イスラム圏のアニメ、未開のジャパニーズインディシーンへの足を踏み入れる事になる。 ・・・はずだった。はずだったんだよ! ところが、優越感ゲームによって他者との差別化を図るというサブカルのシステム自体がすでに

    優越感ゲームと成熟ゲーム
    chanbara
    chanbara 2009/08/29
    「つまり、同じ趣味でも、優れたアーカイブを持っているかどうかではなく、恋人の有無、社会的地位の高低、収入の多い少ないによって優劣が決まる。そこには趣味に投入した時間や金の量は関係ない」
  • 2005-05-04

    銭道 入門編 (小学館文庫) 作者: 青木雄二出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/04メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る 先生はやっぱり素晴らしい!! 休みで暇だからブログ打ちながらニュース23見てるんだけど、相変わらずくだらねぇなぁ。マスメディアを殺すのはインターネットでもホリエモンでもなく、こういう番組を「マスコミでござい」って言って憚らない作り手の厚顔無恥さにあると思った次第です。 え〜ロマサガミンストレルソングですが、たった今*1、クリアしました。キャプテンホークでやったんですが、サルーインは割と弱かったですね。もしかしたらジュエルビーストの方が強いような気が…。でも、いろんなところを見ていてもそうだし、自分でプレイしてみての感じもそうだけど、まだまだ全然究めていない感じ。5合目ぐらいなんじゃないのかって気がしています。2週目は誰でや

    2005-05-04
    chanbara
    chanbara 2009/06/21
    「銭道~入門編~」
  • 2009-06-07

    昨日、life関連で知り合ったリスナーの人と呑んだんですが、その勢いで文化系トークラジオlife中部分室というコミュを作りました。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=4334784 中部地方在住のリスナーの方は是非ご参加ください。 私の送別会にて、送別の品としてRPGツクールを渡され「これでワナビー道に邁進してください!」と言われた時には、殴り倒してやろうかと思ったわけだけども、そんなワナビーの専門家から一言。 単純な話、「個性という名の自己肯定が多すぎる」という話と「難易度が高すぎる職業で誰もが認められようとする」とは全く別だと思う。 前者は街にたまにいる全身ピンクでフリフリの服を着た人(男性)のことだし、後者はRPGツクールでFFやドラクエをつくろうとする人の事だ。 だけど、前者についてはっきりいって多少の個性であれば仕事さえできればどうでもいいと

    2009-06-07
    chanbara
    chanbara 2009/06/11
    『「個性的」という他人からの評価が往々にして「こいつの事が気に入らない」という意味であることだ』 / しばらくこれに気づかなかった
  • エデンのニシエヒガシエ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045.html 梅田望夫が不思議なところは「総表現社会」自体についてはよく言及するが、「そこで何が表現されるか」ということについてはあまり言及しない事だ。 つまり、チープ革命(主にIT関連のモノやサービスの著しい低価格化によって社会の革命的変化が起こること。たとえば携帯電話やネットの普及など)によって、各個人の表現・発信のためのコストが劇的に下がる=実質無料になり、誰でも表現者になれる可能性を持つ社会がくるぞ、くるぞ、という煽りはしても、「そこで何が表現されるか」という事に対してはあまり関心がないのではないだろうか。それはもっちーの自己啓発的な側面(もう少しマイルドに書くとヒッピー/シリコンバレー的?)な側面を端的に表しているとは思う。ここで自己啓発的と書いたが、世の中にはそういう予言で

    エデンのニシエヒガシエ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    chanbara
    chanbara 2009/06/11
    『「書く事はない」が「書きたい」と思う人にとって、唯一誰にでも存在し、かつ表現できるものは私たちの感情だ。嬉しいとか悲しいとか、腹立つとか。そういう感情をぶつけることだって立派な表現だとはいえないか』
  • 霊媒師みたいなひと@岐阜に - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    私の両親が『俺が結婚できるかどうか』を相談していて発狂しそうになった(最近発狂してばかりだけど)。 もっと腹立つのはその霊媒師みたいなひとに結構な金額をポンポン払っていることだ。 なんなんだ、それは。 ちなみに「霊視」の結果は 「可能だがその場に出ていかないとできない」 との事でした。 …絶句。

    霊媒師みたいなひと@岐阜に - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    chanbara
    chanbara 2009/06/05
    「私の両親が『俺が結婚できるかどうか』を相談していて発狂しそうになった(最近発狂してばかりだけど)。 もっと腹立つのはその霊媒師みたいなひとに結構な金額をポンポン払っていることだ」
  • 『秒速5センチメートル』は童貞臭いか - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    ※一部ネタばれを含みますのでご注意ください。 『秒速5センチメートル』を見てしばらく経つのですが、何か書きたいとずっと思っていて、ずっともやもやしているのですが、ようやく考えがまとまったので書いてみます。 「『秒速5センチメートル』は童貞臭い」「女性にはウケない」とはよく言われる事ですが、これは当でしょうか。 そもそも、「○○って童貞臭い」と言われる場合、そこには二つの要素があります。 一つは、「登場人物の思考が童貞臭い」という事です。 例えば、小田原ドラゴン先生や花沢健吾先生のマンガの登場人物というのはほぼ例外なく、童貞臭いです(これは、「中二病」や「ヘタレ」という単語と密接不可分の関係にある)。これが最も狭義の「童貞臭い作品」となりますが、それをもって童貞臭いという事は割と簡単です。 もう一つは、「周りの環境が童貞臭い」という事です。 これは、周りの環境=登場人物の造形が童貞臭い、と

    『秒速5センチメートル』は童貞臭いか - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    chanbara
    chanbara 2009/05/06
    『秒速5センチメートル』は童貞臭いか
  • 2009-04-07

    ・仕込んできたネタ発表、その2です。 突然の話ですが、4月いっぱいで今の会社を辞める事にしました。 辞めた後は田舎の岐阜で実家の仕事を手伝う事になると思います。 なので東京にいるのも4月いっぱいという事になると思います。 (引っ越しなどがあるので実際は文学フリマけぐらいまでいると思いますが) 自分の実家というのが父親・母親でやっている会社なので、どちらかというと不安も大きいですが、 幸いにもなんとか電車でいけなくもない距離なので、今後も機会があれば東京には顔を出したいと思います。つーかボンクラトークとかしたくなったらまた東京来ます(笑) つう事で東京の皆さん、あと二か月ではありますが、機会があれば呑みにでも行きましょう。 名古屋・岐阜近辺の皆さん、今後はよろしくお願いいたします。 「奇刊クリルタイ」はできれば続けたいと思いますが、今後は難しいかもしれません。 ブログはどうするかちょっとわか

    2009-04-07
    chanbara
    chanbara 2009/04/25
    『皆さん、あと二か月ではありますが、機会があれば呑みにでも行きましょう。名古屋・岐阜近辺の皆さん、今後はよろしくお願いいたします。「奇刊クリルタイ」はできれば続けたいと思いますが、今後は難しいかも』