嵐・大野、初インドに「すべてが新鮮で楽しかったです!」映画版『怪物くん』で上川隆也VS.北村一輝の戦い勃発!の画像
東映が創立60周年記念作品として、手塚治虫の長編マンガをアニメ化した「手塚治虫のブッダ」製作に取り組んでいる。3部作で、予算は約30億円。完結は5年後の予定だ。森下孝三監督(62)は3DCGアニメが全盛となる中で、「東映アニメ、手描きアニメの総決算を目指す」と意気込んでいる。 「ブッダ」は手塚が昭和47年から58年まで長期連載した作品で、インド・シャカ国の王子、ゴータマ・シッダールタの生涯を描いた。発行部数は2千万部を誇り、米国など海外でも高い評価を得ている。 「製作に入る前に再読したら、印象がまるで違った。史実を忠実に追って、仏教思想の深いところをきちんと描写している。読者の年齢によって、さまざまな読み方ができる作品だ」 原作は長大で複雑な構成であるため、原作を分解し、脚本に再編成していく作業に1年を費やした。 「アニメとはいえ、世界観や史実に関しては極力リアリティーを持たせたかった。仏
2011年5月28日に公開となる映画『手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-』の主題歌が、X JAPANの書き下ろしの新曲「Scarlet Love Song」に決定し、この曲を収録した劇場予告編が完成、公開となる。 ◆映画『手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-』予告編映像(主題歌公開編) ◆『手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-』、X JAPAN画像 映画『手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-』は、そのタイトルの通り、手塚治虫作品の最高傑作のひとつ、不朽の名作「ブッダ」の初映像化作品だ。10年もの歳月を連載に費やし、まさに人生を賭けて挑んだこの作品は、ブッダの生涯を説話に基づいてなぞったものではなく、独自のドラマが構築され、圧倒的なエンターテイメントとして長く読み継がれてきた作品である。 映画は全3部作が予定されており、第1部となる本作品は、後にブッダとなる男シッダールタの
同作は、海上保安庁の潜水士らの活躍を描いた人気シリーズの完結編。9月18日より公開がスタートし、11月18日現在で動員522万人、興行収入78億円を突破。今年の邦画実写映画最高の興行成績をひた走っている。 こうした“海猿旋風”は国内にとどまらず、海外でも吹き荒れそうだ。毎年11月にアメリカで開催される映画見本市『アメリカン・フィルム・マーケット』(以下『AFM』)に出品された同作は、世界中から集まった目利きの映画関係者から大反響を呼んだ。「2Dから3Dへ変換されたとは思えない」「深遠な奥行きを感じさせる映像のバランスが素晴らしい」と、3D映像の完成度に賞賛の声が集まり、ハリウッドにおける大ヒットの目安とされる“興行収入1億ドル”を達成間近であることも、バイヤーたちの興味を引いた。 現在も各国と交渉中だが、すでにフランス、ロシア、ブラジル、香港、インド、中国、台湾、シンガポール、アメリカ、メ
米Washington Examinerは8月11日の記事で、マーク・エスパー米国防長官は同日、ディエゴガルシア島にB-2爆撃機を3機配備し、それは中国当局への明確なメッセージだと述べた。 ディエゴガルシア島(Diego Garcia)はインドの南1000マイル(1609km)のインド洋に位置し、元はイギリスの軍事基地だった。この基地は主に米軍の後方支援や攻撃の拠点として機能している。2003年、B-2爆撃機専用のシェルターとして改修された。 ニュースサイト、Washington Examinerに掲載された政治ジャーナリスト、トム・ローガン(Tom Rogan)氏の分析によると、「米軍は同島に駐留することで、B-2爆撃機の南シナ海への飛行時間が短縮されるというメリットがある」という。 仮にB-2がミズーリ州のホワイトマン空軍基地から出発した場合、最速でも南シナ海に到達するには12時間かか
映像ビジネス企画開発のシンクは、インドの大手アニメーション製作会社であるDQ Entertainment plc(DQエンタテインメント)と、国際的な共同制作の取り組みを行うことで締結した。シンクの100%子会社でインディペンデントのアニメーションクリエイターの作品制作支援を行う「動画革命東京」事業の支援作品などが事業の対象になる。 東京動画革命は、東京都の支援や出資も受け、作品の制作や発表の機会が少ないアニメーションのクリエイターに資金と制作環境を提供するプロジェクトである。シンクは作品の事業化を支援しつつ、クリエイターの知的財産も配慮した新しいかたちの事業をすすめている。 今回はこの東京動画革命事業のうち、『Love Rollercoaster』と 『まっくららんどのホネイヌくん』 など3作品のテレビシリーズ化、さらに 『コルボッコロ』 の劇場版映画化について、国際展開を前提にDQエ
フェロス・アッバッス・カーン監督 24日、第20回東京国際映画祭コンペティション部門に出品されたインド映画『ガンジー、わが父』の公開ゲスト会見が六本木ヒルズのTIFFムービーカフェで行なわれ、フェロス・アッバッス・カーン監督が記者からの質問に答えた。 『ガンジー、わが父』は、インドはもちろん世界中で聖人として尊敬されているマハトマ・ガンジーに、晩年浮浪者になってしまった息子がいた、という衝撃の事実を描いている。映画化にあたっては、ガンジーの家族が全面的に協力しており、それ以外にも綿密なリサーチを行なったという。「3冊の本を参考にしました。1冊はガンジーの研究者が書いた自伝で、生まれてから死ぬまでの間、300日くらいを除いてそれ以外の毎日何をしたかを事実に基づいて書かれた素晴らしい本。そして孫娘が書いた、手紙や書簡集をまとめた本。もう1冊はガンジーが南アフリカにいたときに一緒に働いていた経理
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