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サバイバル・インターナショナル(Survival International)が公開した、インド・アンダマン・ニコバル諸島(Andaman and Nicobar Islands)に暮らしていたボ語(Bo)の最後の話者、Boa Srさん(撮影日不明、2010年2月5日公開)。(c)AFP/SURVIVAL INTERNATIONAL/Alok Das 【1月26日 AFP】インドのアンダマン諸島(Andaman Islands)に暮らすジャラワ(Jarawa)族が、密猟者や観光客の不法侵入により存亡の危機に瀕していると、先住民支援団体サバイバル・インターナショナル(Survival International)が24日、警告を発した。 同団体によると、ジャラワ族人口は365人にまで減っており、前年1月に最後の1人が死亡した同諸島のボ(Bo)族と同じ運命をたどるのではないかと懸念されている。
羽田空港から片道5000円でマレーシアへ! 激安価格で名を上げた格安航空「エアアジア」。実際は保険料だの空港税だの機内食だの荷物料金だの、オプションをつけるうち、いつの間にか片道1万円をオーバーしてしまうカラクリなのだが、それでも激安であることには変りない。 もちろん、安いぶん歯を食いしばらなきゃならないことも沢山ある。 深夜に羽田を飛んだ飛行機は早朝、マレーシア・クアラルンプール(KL)郊外に着陸。降ろされるのはLCCTと呼ばれる格安航空専用のターミナルで、ここは国際空港のターミナルから車でぶっ飛ばして20分ほどの僻地。 滑走路をだらだら歩かされ、階段を上り、長蛇の列に混じって入国審査。 居並ぶ人々を観察すると、エアアジアのキャッチフレーズ ”Now everyone can fly”が示す通り、中国で言う民工風の人が多く、この人たちがまた、列の先頭で書類不備やビザ無しを指摘され、モメに
インド南部ハイデラバード(Hyderabad)で9月28日、ラジャスタン(Rajasthan)州に観光客を誘致しようと州観光局が企画したイベント「ラジャスタン・コーリング(Rajasthan Calling)」が2日間の日程で行われ、ラジャスタン州の民話「ドーラ・マル(Dhola Maru)」の舞踊が披露された。 写真は、伝統衣装を着て「ドーラ・マル」の女性役を演じるラジャスタンの男性ダンサー(2010年9月28日撮影)。(c)AFP/Noah SEELAM 【10月2日 AFP】インド南部ハイデラバード(Hyderabad)で9月28日、ラジャスタン(Rajasthan)州に観光客を誘致しようと州観光局が企画したイベント「ラジャスタン・コーリング(Rajasthan Calling)」が2日間の日程で行われ、ラジャスタン州の民話「ドーラ・マル(Dhola Maru)」の舞踊が披露された。
【ワシントン=勝田敏彦】ほとんどの抗生物質が効かない多剤耐性細菌がインド、パキスタンから欧州に広がっていることがわかった。安価な医療などを求めて世界を旅する「メディカル・ツーリズム」が拡大を助けたとみられる。英国、インド、パキスタンなどの国際チームが論文を発表したが、インドからは反発も出ている。 英医学誌ランセットの伝染病専門姉妹誌に先週掲載された論文によると、チームはインド、パキスタン、英国の患者から分離された大腸菌などを分析。幅広い抗菌効果を示す抗生物質カルバペネムに対する耐性遺伝子「NDM1」を持つ細菌の試料をインド、パキスタンから計143例、英国で37例見つけた。 カルバペネムは重症の感染症の治療の「最後のとりで」ともされる重要な薬。耐性菌の発生を防ぐため、乱用は強く戒められているが、論文によると、インドでは処方箋(せん)なしで大量に使われ、耐性遺伝子発生の温床になっているとい
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