Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 先週は政府与党で決定した社会保障・税の一体改革の中身の問題点を説明しましたが、今週は、その作成過程から透けて見えるもう1つの問題を指摘したいと思います。それは、ソーシャル
昨年1年間に全国で震度5弱以上の揺れを観測した地震は68回に上り、気象庁が統計を取り始めた1926年以降で最多となった。とはいえ、最近、都内では大きな揺れを感じなかっただけに、新年早々ドキッとさせられた人は多いのではないだろうか。1日午後2時半ごろ、関東から東北にかけた広い地域を震度4の揺れが襲った。震源は鳥島近海で、マグニチュード7.0。元日から地震と縁が切れないスタートとなった。 気味が悪いのは、この地震と前後するようにクジラが相次いで海岸に打ち上げられていることだ。2日午前6時ごろ、小田原の海岸で体長約6メートル30センチのザトウクジラが死んだ状態で発見された。ザトウクジラは先月も静岡県で2頭打ち上げられている。 実は、このクジラの座礁は大地震の予兆として有名だ。昨年2月のニュージーランド大地震前には、同国南島南西沖で107頭のゴンドウクジラが海岸に乗り上げていたし、日本でも3・
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