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ブックマーク / agora-web.jp (6)

  • 「考える力」を鍛える講義とは?学生2000人対面調査、そのすごい中身

    「これは良企画!」 思わず佐々木俊尚風に叫んでしまいそうな、調査結果が発表になりました。NPO法人大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会(略称DSS)が発表した、企業が採用面接時に評価している「考える力」に注目して大学の授業の中で積極的に「考える力を評価している(知識の評価だけではない)」または「考える力を育成しようとしている」と思われる授業を調査し公開する企画です。首都圏有名大学4年生2000人への対面調査を実施し、9大学28学部の授業のうち「考える力を評価している授業」「考える力を育成している授業」を公表したものです。 調査結果はこちらです(http://www.npo-dss.com/results.html)。 調査方法などはこちらをご覧ください(http://www.npo-dss.com/method.html)。 この調査は、日の大学、そして就活がま

    「考える力」を鍛える講義とは?学生2000人対面調査、そのすごい中身
    chapone
    chapone 2012/03/10
    常見さんの記事おもしろい。
  • 自然エネルギーという負の遺産を背負い込んだ欧州

    好景気とバブルの区別はむずかしい。しかし、バブルというのは長期的に見ればやはりいいことより悪いことの方が多いのである。バブルの最中はGDPが上昇するので、経済政策の重要な目標が一人当たりのGDPを上げることだとすれば、一見してバブルはいいことのように思える。しかし、バブルの生成と崩壊は「長期的」に一人当たりのGDPの成長、つまり経済成長を阻害するのだ。バブルというのは必ず崩壊し、その崩壊による痛みを考えれば、なるべくバブルを起こさずに経済を安定的に成長させた方がいいのである。バブル経済による後遺症のひとつが過剰設備である。日も土地バブルが崩壊した1990年代の初頭まで、将来の需要を過剰に見積もり、様々な産業で過剰な設備投資が行われた。また、公共セクターでもさまざまな過剰設備が建設され、田舎にも都会にも奇抜な箱物が次々と作られた。日の失われた10年は、これらの過剰設備を解消していくプロセ

    自然エネルギーという負の遺産を背負い込んだ欧州
    chapone
    chapone 2012/03/01
    なんかよくわからないけど、理解できるようにしよう、、、w
  • 「ドリランド騒動」によってあぶり出されたもの

    「行き過ぎたソーシャルゲーム GREEで不正行為の内幕」を読んだ。波紋を呼んでいる「ドリランド騒動」について、「換金市場」と「射幸性」を軸に記者が自ら被験者となりながらソーシャルゲームの闇の部分をあぶり出す、非常に読み応えのある記事だった。 すでに目を通した方も多いだろうし、記事に関するレビューも相当数あるのではないかと思われるが、稿でも一点だけ問題提起をしたい。というのは、記者の井上理氏は「射幸性」について鋭い指摘をしていたが、それに加えて「なぜ、こんなにも射幸心を煽る仕組みが機能するのか」も重要だと考えるからである。 まず、記事内のこの一文に注目していただきたい。 単なるデジタルの「絵柄」が、月間1億3000万円以上も現金に換金されていた。 いくら射幸心を煽る仕組みになっているからといって、「単なるデジタルの絵柄」に価値を見出すだろうかと不思議に思うはずだ。その理由が、「終わりのない

    「ドリランド騒動」によってあぶり出されたもの
    chapone
    chapone 2012/02/28
    ソーシャルゲームは人がどういう風になるのかをわかっていないのだろう。これからだな。
  • 内田樹先生「ご気分は確かでしょうか?」―「ハシズムを許すな」を読んで

    「橋下主義(ハシズム)を許すな」と言う語呂合わせ的な標題は、思想家の内田先生には相応しくないと感じながらも、4人もの大学教授が智恵を集めて書かれたと言う事で、少し期待して読みましたが、その内容には落胆しました。 書が「プロパガンダの天才」と称され、ナチス体制の維持に辣腕を発揮したゲッペルスの「都合の良い事実を混ぜた不実を、繰りかえせ」と言う手法をそのまま採用していた事も皮肉です。 但し、私が今回申し上げたいのは、橋下市長の政策や政治スタイルの賛否ではなく、先生の御著「日辺境論」と「橋下主義(ハシズム)を許すな」を読み比べて湧いた、先生ご自身の思想家としての「矜持」に対する疑問です。 先生は「日辺境論」でこんな事を書かれています: 「日人にも自尊心はあるけれど、その反面、ある種の文化的劣等感が常につきまとっている。これはおそらく,はじめから自分自身を中心としてひとつの文明を展開するこ

    内田樹先生「ご気分は確かでしょうか?」―「ハシズムを許すな」を読んで
    chapone
    chapone 2012/02/28
    反橋下の内田樹先生に対する警告
  • リーダー不在のトップレス国家日本 「イーダーシッペ」から始めなさい

    もう、うんざりである。昨晩放送されたNHK『日新生』の第四回「リーダー」はかなり残念な内容だった。いや、私には評価する資格はない。耐えられず、全部を見ることができなかったからだ。マトモな意見を言ったのは、古市憲寿氏と瀧哲史氏くらいだった。 リーダー不在のトップレス国家日について、徒然なるままに書き綴ってみることにする。 ■リーダーが育たないのは、リーダーをやらせないからというシンプルな答え この番組は、告知文の段階で、既に終わっていたように感じる。 「なぜ日にはリーダーが育たないのか」 「国際社会に通用するリーダーをどう育てるのか」 「スティーブ・ジョブズのような傑出した起業家を生み出すには何が必要か」など、 有識者と市民がスタジオで徹底討論します。 既にさんざん論じられているテーマである。どうやったら改善されるかについて振り切った方がよかっただろう。もっとも、NHKは昔から先進的

    リーダー不在のトップレス国家日本 「イーダーシッペ」から始めなさい
    chapone
    chapone 2012/01/22
    リーダー不在について
  • 反橋下市長の人たちがなぜ共感されず非力なのか

    報道ステーション・サンデーで、橋下市長と、『橋下主義(ハシズム)を許すな!』を共著した北海道大学の山口二郎教授と直接対決させていました。番組は、橋下市長の一方的なペースとなり、山口教授が言葉を失う展開となりましたが、そのことがツイッターなどでも話題になっていました。 【報ステなう。】報道ステーションサンデー「橋下徹×山口二郎」感想まとめ – Togetter : 皮肉なことに、対決どころか、橋下市長の全国の視聴者にむけた格好のプレゼンテーションの場になっていたように感じます。しかしなぜ反橋下キャンペーンを行った人たちは共感をえることもできず、また非力なのか、個別の問題を取り上げ批判するしかできないのかに関心を持ってしまいました 反橋下キャンペーンを行なった人たちの主張はさまざまでしょうが、大きくまとめると、橋下市長のキャラクターや振る舞いへの感情的反発、教育を聖域とし政治が介入してくること

    反橋下市長の人たちがなぜ共感されず非力なのか
    chapone
    chapone 2012/01/18
    反橋下の人達は自分のことばかりを言っている気がする。
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