俳優の松尾貴史(64)が5日、自身のインスタグラムを更新。カテーテル手術を受けるため入院したことを報告した。 【写真】松尾貴史の最初の病院食 松尾は「明日のカテーテル手術のため、入院しました」と報告。「病院食、最初がチキンカレーで声が出そうになるほど嬉しゅうございます!でね、美味かったのです。マカロニサラダも、キャベツのピクルスも。幸先がいい」と、食事の写真をアップして感想を記した。そして「今日もひとつ、明日もひとつ、締切があるけど原稿は大丈夫だろうかしら」と仕事上の心配もつづった。 松尾は2021年12月、血栓が肺動脈をふさいでしまう「肺塞栓症」の治療のため緊急入院。翌22年1月に舞台復帰していた。今回の手術について、フォロワーからの質問に回答。「肺塞栓症です。3年前のワクチンを2回打った直後から長い付き合いです」と説明した。