「Job総研」を運営するライボは、1,011人の社会人男女を対象に「2022年 マスク着用基準の実態調査」を実施し、結果を公表した。 同調査は、脱マスクに対する賛否やマスク着脱の基準にしていることおよびいつまでマスク着用をするか、また現状のマスク着用基準の認知度や今後出される着用基準の注目度などについて調査したとのことだ。 「2022年 マスク着用基準の実態調査」 【脱マスクの賛否】 脱マスク(マスク非着用)に対する賛否では、「賛成」33.9%、「どちらかといえば賛成」38.8%を合算した72.7%が賛成派の回答となった。 なお、反対派の回答は27.3%で、内訳は「反対」8.6%、「どちらかといえば反対」が18.7%という結果に。 また「賛成派」の回答を”男女別”で見ていくと男性の回答が78.0%に対して女性の回答は66.1%になり、脱マスク賛成派の回答は男性の方が11.9ポイント多くなっ